(1枚目)瀬戸内沿岸の市街地でのひどい光害の中,古いタクマーレンズとコスモポリスフィルターで撮してみました。フィルターは無くても良かったか?画面の左右で変色している。
(2枚目)同じく光害の中,低空ではひどいカブリなので,薄明が始まってから撮してみました。やっと尾が写って見えます!自宅からいろいろ条件を変え撮影していますが,画像処理を加えようと思案・試行錯誤中で,いろいろ指導を仰いでいます。
ようやくキャッチしました。水戸の空はあまり透明度が高くないので苦労しました。
この日はホイマンスキー彗星の長く伸びた尾も見ることができ大満足です。
7倍双眼鏡ですぐに見つかりました。眼視で尾は確認できませんでしたが、写真では長い尾が画面一杯に写りました。3月になりましたが、まだまだ寒く、明け方には氷点下6度程になりました(標高600m)。
4日に比べてコマが大きくなったような感じです。
透明度がよくないこともあり、残念ながら尾はほとんど写っていません。彗星は中央集光が強く同じ口径5センチでも、10倍の双眼鏡より20倍のフィールドスコープの方がわかりやすく感じました。この彗星の撮影は低空のもや・薄雲から抜けるのを待っていると薄明が始まってしまうため、時間があまりないですね。
(1枚目)靄がかかり条件良くなかった。朝明けるのが早くなって、起きるのが大変です。
(2枚mえ)尾が小さくなってきています。
頭部は小型双眼鏡でも良く見えましたが、尾は光害のため、全然見えませんでした。
全体的にモヤがあり透明度はイマイチでしたが、双眼鏡でも確認できました。
透明度が悪かったため、しっかりとした写りにはなっておりませんが、小さいながら明るい核、折れ曲がった長い尾が印象的です。
(1枚目)とにかく低空と、我が家からは東は郊外店舗があって明かりと朝モヤがあって双眼鏡では発見できず苦労してボーグの対象確認アイピースでやっと見つけました!
(2枚目)最初の画像の方がテール見えるかも?
(1枚目)3月7日朝の撮影です。5日朝より好条件で撮影できました。
(2枚目)白黒反転画像を見ると、尾は4度ぐらいあるようです。
5cm7倍の双眼鏡では小さく淡いが、10cm25倍の双眼鏡になると俄然彗星らしく見えた。彗星独特の色、尾の存在も確認できた。
前日買った新型カメラでの初ショットです。赤城山山頂の気温は-10゜Cで、しかも強風でしたが、ライブビュー表示のおかげで快適にピント合わせができました。