ポイマンスキー彗星(C/2006 A1) 投稿画像ギャラリー(No. 5)

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(しゃあ氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (しゃあ氏撮影のポイマンスキー彗星の動画 2)

形式:
(2枚目)wmv動画、9秒、1.81MB
タイトル:
(1枚目)「Pojmanski」
(2枚目)「Pojmanski動画」
撮影者:
しゃあ
撮影日時:
2005年3月4日 4時37分00秒〜5時35分22秒、露出 8.5秒×293枚
撮影地:
山口県上関町
撮影機材等:
ミード LX90-20、×0.33 レデューサ、TGv-Mビデオカメラ、ステラナビゲータで彗星追尾
(1枚目処理)コンポジット
(2枚目処理)BMPをステライメージで整列後AVI化しWMVに変換
その他:
(2枚目)355倍速相当

(nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ポイマンスキー彗星 3月9日-1」
(2枚目)「ポイマンスキー彗星 3月9日-2」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年3月9日 5時10分14〜
(2枚目)5時26分1秒〜
露出はともに 30秒
撮影地:
自宅庭(香川県)
撮影機材等:
(1枚目機材)タクマー 105mm F 2.5 開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、赤道儀追尾、コスモポリスフィルター使用
(2枚目機材)タムロン 300mm F2.8 開放、ニコン D70s、赤道儀追尾
(共通処理)STI5にて30秒露出×4コマ合成、トリミング
コメント:

(1枚目)瀬戸内沿岸の市街地でのひどい光害の中,古いタクマーレンズとコスモポリスフィルターで撮してみました。フィルターは無くても良かったか?画面の左右で変色している。

(2枚目)同じく光害の中,低空ではひどいカブリなので,薄明が始まってから撮してみました。やっと尾が写って見えます!自宅からいろいろ条件を変え撮影していますが,画像処理を加えようと思案・試行錯誤中で,いろいろ指導を仰いでいます。


(masa氏撮影のいるか座とポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「いるか座とポイマンスキー彗星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2006年3月9日 4時26分、48分、露出 1分
撮影地:
茨城県水戸市内
撮影機材等:
85mmF1.4(F2.8) + 80mmF2.8(F2.8)、ニコン D70s、Pentax MS-3型赤道儀にて自動追尾
StellaImage 3にて2枚画像合成
コメント:

ようやくキャッチしました。水戸の空はあまり透明度が高くないので苦労しました。


(水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2006年3月9日 4時40分、露出 181秒
撮影地:
岩手県津軽石
撮影機材等:
オリンパス 50mm1.4(絞り2.8)、キヤノン EOS 20D
ステライメージ5トーンカーブ補正

(林伸彦氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2006年3月5日 5時21分34秒〜、5時24分44秒〜、露出 3分×2枚
撮影地:
上に同じ
撮影機材等:
タカハシ SKY90+レデュ-サ、キヤノン EOS Kiss Digital(Hα透過赤外カット改造、ISO 800)+ LPS-P2、タカハシ EM-200、自動追尾
Photoshopにて色調補正 ステライメージ5にてコンポジット処理(2コマ トリミング処理
コメント:

この日はホイマンスキー彗星の長く伸びた尾も見ることができ大満足です。


(桑原康吉氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星(C/2006A1)」
撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2006年3月5日 4時39分〜、露出 露出2分×3枚
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
タカハシ SKY90、レデューサ併用、キヤノン EOS Kiss Digital(改、ISO 800)、タカハシ EM-200
ステライメージ、フォトショップにて処理
コメント:

7倍双眼鏡ですぐに見つかりました。眼視で尾は確認できませんでしたが、写真では長い尾が画面一杯に写りました。3月になりましたが、まだまだ寒く、明け方には氷点下6度程になりました(標高600m)。


(横山満氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「C/2006 A1」
撮影者:
横山 満
撮影日時:
2006年3月5日 5時20分〜、露出 6分×2枚
撮影地:
熊本県清和高原
撮影機材等:
タカハシ FS-128 + レデューサー(合成F6)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)

(野田司氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
野田 司
撮影日時:
2006年3月7日 4時35分〜40分、露出 2分露出×2枚
撮影地:
岩手県洋野町大野
撮影機材等:
Aiニッコール ED180mmF2.8S→F3.3に絞る、富士写真フイルム FinePix S2Pro(ISO 1600)、ビクセンスーパーポラリス赤道儀にて自動追尾
ステライメージ5にて画像処理、Neat Imageにてノイズ除去、彗星位置基準でコンポジット(重複恒星は減算処理)
コメント:

4日に比べてコマが大きくなったような感じです。


(森田宏明氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年3月8日 4時50分33秒〜51分36秒、露出 63秒
撮影地:
福島県飯野町
撮影機材等:
SMCタクマー 135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセンガイドパック赤道儀でガイド
明るさ・コントラストを調節
コメント:

透明度がよくないこともあり、残念ながら尾はほとんど写っていません。彗星は中央集光が強く同じ口径5センチでも、10倍の双眼鏡より20倍のフィールドスコープの方がわかりやすく感じました。この彗星の撮影は低空のもや・薄雲から抜けるのを待っていると薄明が始まってしまうため、時間があまりないですね。


(水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2006年3月7日 4時52分、露出 61秒
(2枚目)2006年3月8日 4時48分、露出 120秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D
(1枚目機材)キヤノン EF70-200mm(2.8)を70mmF2.8で使用
(2枚目機材)タムロン 180mm F2.5(絞り2.5)
ステライメージ5(2枚目は RAW現像、トーンカーブ補正)
コメント:

(1枚目)靄がかかり条件良くなかった。朝明けるのが早くなって、起きるのが大変です。

(2枚mえ)尾が小さくなってきています。


(沼尻裕氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「八王子から撮影したポイマンスキー彗星」
撮影者:
沼尻 裕
撮影日時:
2006年3月4日 5時5分〜17分、露出 3分×4枚
撮影地:
東京都八王子市 自宅屋上
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(D=10cm F4)、ニコン D70 (IRC改造、ISO 200)、LPS-P2フィルター使用、ビクセン スーパーポラリス赤道儀 + 自作オートガイダーにより恒星ガイド
StellaImage5にてダーク減算後、ボカした画像を減算する方法で、光害や薄明によるカブリを除去、彗星基準でコンポジット合成、35mm判で680mm相当にトリミング
コメント:

頭部は小型双眼鏡でも良く見えましたが、尾は光害のため、全然見えませんでした。


(新井優氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2006年3月5日 4時55分43秒、露出 120秒
撮影地:
山梨県北斗市大泉
撮影機材等:
キヤノン FD300mmF2.8L、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P1
ステライメージVer.5、Photoshop Ver.7

(柳原博文氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「C/2006A1 ポイマンスキー」
撮影者:
柳原 博文
撮影日時:
2006年3月5日 4時49分、露出 約4分
撮影地:
西伊豆
撮影機材等:
タカハシ SKY-90、コニカミノルタ α-7 DIGITAL(ISO 800)、フラットナーレデューサ、ビクセン GP-D赤道儀
PhotoShop6.01 にてトーンカーブ、レベル補正
コメント:

全体的にモヤがあり透明度はイマイチでしたが、双眼鏡でも確認できました。


(藤井恒徳氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年3月5日 5時20分00秒〜23分30秒、露出 3分30秒
撮影地:
山口県上関町
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

透明度が悪かったため、しっかりとした写りにはなっておりませんが、小さいながら明るい核、折れ曲がった長い尾が印象的です。


(松島昌幸氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (松島昌幸氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
松島 昌幸
撮影日時:
2006年3月7日 4時50分〜5時15分、露出 1分と2分(計2枚)
撮影地:
石川県羽咋市旭町の自宅より
撮影機材等:
ボーグ76ED、×0.78 レデューサ(合成fl=390mm 合成F5)、キヤノン EOS 20Da
ステライメージ5、1枚目は1分画像と2分画像をコンポジット
その他:
(1枚目)こちらの方がテール見えるかも?
(2枚目)1枚目と同じ画像ですが処理が少し違います。
コメント:

(1枚目)とにかく低空と、我が家からは東は郊外店舗があって明かりと朝モヤがあって双眼鏡では発見できず苦労してボーグの対象確認アイピースでやっと見つけました!

(2枚目)最初の画像の方がテール見えるかも?


(田子周作氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 1) (田子周作氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 2)

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
田子 周作
撮影日時:
2006年3月7日 4時49分7秒、露出 90秒×18枚
撮影地:
鉢伏山 (富山県砺波市)
撮影機材等:
キヤノン EF 100mm F2.0 を F2.8 に絞る、キヤノン EOS Kiss Digital N (ノーマル機、ISO 400、RAW)、タカハシ EM-1 赤道儀でガイド
(1枚目処理)RAW Image Task でリニア現像、Photoshop 5.0+ステライメージ5にてダーク補正、彗星核基準コンポジット、周辺減光補正、デジタル現像、トーンカーブ補正、トリミング(35mm判換算250mm相当)
(2枚目処理)1枚目をモノクロ化、白黒反転、コントラスト強調
コメント:

(1枚目)3月7日朝の撮影です。5日朝より好条件で撮影できました。

(2枚目)白黒反転画像を見ると、尾は4度ぐらいあるようです。

(渡辺訓氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
渡辺 訓
撮影日時:
2006年3月5日 4時56分〜5時00分、露出 120秒×2枚
撮影地:
筑波山
撮影機材等:
ボーグ ED125 F2.8 開放、キヤノン EOS 20Da、タカハシ EM-200USDにてガイド
ステライメージ5でコンポジット、フォトショップエレメンツでコントラスト・明るさ調整のみ
コメント:

5cm7倍の双眼鏡では小さく淡いが、10cm25倍の双眼鏡になると俄然彗星らしく見えた。彗星独特の色、尾の存在も確認できた。


(新井浩之氏撮影のポイマンスキー彗星の写真 )

タイトル:
「ポイマンスキー彗星」
撮影者:
新井 浩之
撮影日時:
2006年3月4日 4時52分00秒、露出 2分
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
ボーグ 10cmF4ED、オリンパス E330(ノイズリダクション:ON)、ビクセン ATLUX赤道儀
明るさ・コントラスト調整
コメント:

前日買った新型カメラでの初ショットです。赤城山山頂の気温は-10゜Cで、しかも強風でしたが、ライブビュー表示のおかげで快適にピント合わせができました。


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