日没直前、夕焼空での撮影です。8cm、11倍で尾も確認できました。
50mm15倍双眼鏡では、金星並みに輝く核と上方に伸びる尾が美しく眺められ感動しました!
夕空ではどうにも低空の雲に遮られたり涙をのんできましたが、昼間でも見えるという話しを聞き、今日こそは・・!と思い挑戦してみました。BORG76EDで見ると、青空の中に核がキラリ!と輝いているのが良くみえ、それだけではなく、ちゃんとその周りにうっすらとテイルがあるのまで見えます。凄いです!!!
雲が多かったのですが、16時40分頃から見えました。50mm7倍の双眼鏡では、明るい尾がきれいに見え、感激しました。
日没時間帯のフライトであったため、念のために撮影してみました。コンパクトデジカメでも、何とか写ってくれました。
やっと捕まえる事ができました。途中で寒さのせいかバッテリーがくたばりその後は歯がゆい想いで彗星を見送りました。超低空、それもまだ金星しか見えてない空で、小さいながらもしっかり輝くコマとカーブを描いて伸びる尾が肉眼でも容易に見えて感動的でした。双眼鏡では正にこれに近いイメージです。それにしても彗星をこんなシャッタースピードで撮ったのは初めてです(笑)
釧路の日没時間16時9分 16時32分頃、彗星を見つけました。
(1枚目)札幌から十勝までの撮影旅行も2回目です。日没前、すでに7×50双眼鏡で観測できました。尾もはっきりと長く伸びていました。日が沈んだ後は、夕焼け雲の上に美しく輝いていました。その姿はウエスト彗星以来です。
(2枚目)十勝平野(十勝川河口付近)に浮かぶ彗星は7×50双眼鏡で視野いっぱいに長く伸びた尾を携えて輝いていました。気温は-10度くらいでしょうか。凛としたその姿に感動しました。
(1枚目)彗星を肉目で確認してから見えなくなるまでに13枚の写真撮りました。その間たったの15分。
(2枚目)彗星を肉目で確認してから見えなくなるまでに19枚の写真撮りました。その間たったの15分。この日は前日に比べ雲っていて彗星の尾が余り良く写らなかったのでカーブを調整しました。
職場の窓から。幸運にも低空まで透明度が良く、肉眼でも存在が確認できた。双眼鏡では明るい尾が印象的だったので、もしかと思いケータイで撮ってみたら写った。作品としてはヒドイですが、良い記念になった。
こんな明るいとは!情報集めをしていなくて昨日明るくなっていると知り、チャレンジしましたが既に地平線下・・・。13日は天気が悪いと言う事で今日がラスト!と再チャレンジ!!仕事を16時に抜けさせてもらって急いで準備!見つけたときはうれしかったです!
10日に職場の屋上で10×50双眼鏡で確認できましたが隣の建物にすぐ隠れて撮影できませんでした。11日は外勤が17時に終わったところ快晴でしたので、急いで近くの丘に登りました。双眼鏡も三脚もありませんでしたので、カメラをガードレールの支柱にのせ、見当をつけて撮影しました。10日に比べると透明度が格段に落ち、結局肉眼では確認できませんでしたが画像処理でようやく微かに浮かび上がりました。
薄暮の中、薄雲を通して撮影できた事は驚きです。
(1枚目)彗星方向に雲がかかってしまいましたが、雲に隠れる前に何とか撮影することができました。
(2枚目)彗星が地平線に没するまで天候に恵まれました。昨日より更に明るさを増したようで、-2.5等位、肉眼でも確認できました。地平線付近に沈む頃には茜色の薄明光に包まれた彗星核からスッとテイルが伸びる姿が双眼鏡で見られ、最高の美しさでした。