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スーパーカミオカンデ、来年 10 月に一部再開へ
【2001年12月21日 文部科学省】
先月 12 日に光センサー数千本が破損するという損害にあった東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設の観測装置「スーパーカミオカンデ」（岐阜県神岡町）だが、残った約 5,000 本のセンサーに破損防止のためのカバーをつけた上で、来年 10 月から一部観測を再開する方針であることが明らかになった。20 日に文部科学省が発表した。
＜参照＞
- Yomiuri On-Line/社会： カミオカンデ１０月に一部再開へ
＜関連リンク＞
- 東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設： http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/index_j.html
- スーパーカミオカンデ公式ホームページ
＜関連ニュース＞
- 2001/11/14 - スーパーカミオカンデの光センサーが損傷、使用不能に
