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Vol.99 中秋の名月
今年は、9月14日が「中秋の名月」です。中秋の名月には月を眺めて、お供え物をするといった習慣がありますが、そもそも中秋の名月とはなんでしょう。
Vol.96 火星に舞い降りたフェニックス
NASAの火星探査機「フェニックス」が、日本時間で5月26日午前8時53分に無事火星に着陸することに成功しました。
Vol.95 にぎやかな宵の西空
宵の西空では、冬から春にかけて見頃を迎えていた火星と土星が名残惜しそうに輝いています。そして6月7日から9日にかけて、その中に三日月が加わります。
Vol.94 星ナビ6月号連動企画「タカハシJP赤道儀」追悼座談会
今回は、星ナビ2008年6月号との連動企画として「タカハシJP赤道儀 追悼座談会」と題し、JP赤道儀シリーズのユーザによる座談会のようすをお送りします。
Vol.92 惑星X
太陽系の惑星が再び「9個」になるかもしれません。神戸大学の研究者たちが、太陽系外縁部の理論的な研究から、未知の惑星の存在を予測しました。
Vol.91 日本初の有人宇宙施設「きぼう」
いよいよ!日本の実験棟「きぼう」の一部と土井隆雄宇宙飛行士が搭乗するスペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げが迫っています。
Vol.90 土星を見よう
土星が今、見ごろを迎えています。土星は現在、しし座の1等星レグルスとならんでおり、レグルスよりも明るく輝いているので簡単に見つかるはずです。
Vol.87 水星を見よう
太陽系の一番内側をめぐる惑星「水星」が1月22日に太陽の東側にもっとも離れる「東方最大離角」になり、夕方の西の空で見やすくなります。
Vol.85 火星最接近
今回の火星接近は2003年や2005年に比べて距離が遠くなりますが、星空が美しい季節で、しかもほぼ頭上まで昇ってくるので火星の存在感は抜群です。
Vol.84 ふたご座流星群
年間の三大流星群に数えられる「ふたご座流星群」が見られます。この流星群は毎年の当たり外れがなく、明るく光る流星も多いので、ぜひ見ておきたい流星群です。
Vol.82 秋の流星群シーズン到来
秋の流星群といえば、2001年に大出現を見せた「しし座流星群」がなんといっても有名ですが、「おうし座流星群」も見のがせません。
Vol.81 ホームズ彗星大バースト
ホームズ彗星が24日夜から25日にかけて大バーストを起こし、2等台の明るさに達しました。街明かりの中でも、肉眼で確認できるほどの明るさです。
Vol.80 オリオン座流星群
毎年おなじ日付けにたくさんの流れ星があらわれる「流星群」は、流れ星の中心になる星座の名前がつけられています。たとえば、今月21日ごろにあらわれる流星群は、「オリオン座」が中心になっているので、「オリオン座流星群」とよばれています。
Vol.79 「かぐや」月に迫る
9月14日、約40年前人類全体が熱狂したアポロ計画以降で最大規模の総合月探査機が、H-IIAロケット13号機で種子島宇宙センターから旅立ちました。
Vol.78 中秋の名月
2007年は9月25日が「中秋の名月」。だんごとすすきを供えて、うさぎの形がくっきり見える丸い月をながめる家庭も多いことでしょう。ところが、注意深い方なら月を見て違和感を感じるかもしれません。
Vol.77 皆既月食ギャラリー
アストロアーツホームページの天体画像ギャラリーに、月食を捉えた作品を多数ご投稿いただきました。月食を見れなかった方は羨望のまなざしで、見れた人は当日を思い出しつつご覧ください。
Vol.76 News of the World
イギリスのロックバンド「クイーン」。そのギタリストで作詞作曲家のブライアン・メイが、天体物理学の博士号を取得しました。
Vol.75 皆既月食
夏休みも終わりに近づいた8月28日の宵、東の地平線から欠けた「満月」が昇ってきます。これは月が地球の影にかくされる「月食」。やがて月は完全に隠されて「皆既月食」となります。
Vol.74 ペルセウス座流星群
夏休みの風物詩とも言える天文イベント、ペルセウス座流星群。今年は流星群のピークを迎える8月13日が新月なので、一晩中月明かりにじゃまされず流星を楽しむことができます。
Vol.73 夏の星座
梅雨が明け、太平洋高気圧が日本を覆うようになると、安定した晴天の日が続きます。日中、目の前に広がる透き通った空は、夜になると無数の星たちで覆い尽くされた星空に変わります。夏こそすばらしい星空と出会いに海や山に出かけてみてはいかがでしょうか?
Vol.70 金星と土星のランデブー
6月中は金星よりも高い位置にいる土星は、ゆっくり高度を下げながら金星に接近してゆきます。そして、6月29日から7月3日にかけて、金星の脇をすり抜けるように追いつき、追い越して行く様子を眺めることができるでしょう。
Vol.69 ガリレオ衛星を見よう
木星は今、地球から見て太陽のちょうど反対側に位置し、天体観察に絶好のシーズンになっています。木星の見どころのひとつとしてあげられるのは、なんといっても「ガリレオ衛星」たち。
Vol.68 ブルームーン
ある月に満月が2回あるとき、2回めの満月を「ブルームーン」といいます。花の名前やカクテルの名前にもなっていますが、もともとは「月が青く見える=めったに起こらないめずらしいこと」の例えに使われていました。
Vol.67 美の女神ビーナス
今週は、この時期、夕刻の西空でギラギラと輝き、その存在を猛烈にアピールしているようにも見える「金星」をピックアップしてみたいと思います。
Vol.65 こと座流星群
こと座流星群が、4月23日の1時ごろにピークになるとみられています。出現数は1時間平均10個程度でそれほど数が多いというわけではありませんが、時おり突発的な出現を見せることがあるので油断は禁物です。
Vol.64 「フォトイメージング・エキスポ2007」レポート
3月22日から25日にアジア最大の写真と映像のイベント「フォトイメージングエキスポ2007」が東京ビックサイトで開催されました。今回はその時の様子を「望遠鏡ゾーン」の展示を中心にお伝えしたいと思います。
Vol.63 春の星座
春の星空の特徴として、他の季節にくらべて星の数が少なく、大型の星座が多いことがあげられます。また、1等星が3つあり、西の空にはまだ冬の星座が残っているので寂しさを感じさせません。
Vol.62 メシエピクニック
メシエ天体というのは、18世紀にフランスの天文学者メシエがまとめた「メシエカタログ」に記載された天体のことです。明るい星雲や星団、銀河などがリストアップされていて、多くの天文ファンに親しまれています。
Vol.61 ふたご座の「金星・銀星」
この時期、20時から21時くらいに天頂付近に2つ明るい星が並んで輝いているのを見ることができます。二つの星の名は、ふたご座の兄弟星カストルとポルックスです。
Vol.60 動き始めた「きぼう」
2003年2月のスペースシャトルコロンビア号の空中分解事故から4年、打ち上げ中止の危機も乗り越えていよいよ動き始めた「きぼう」。その名の通り、みんなのきぼうを乗せていよいよ本格的な運用がはじまろうとしています。
Vol.59 ポッドキャスト・プラネ「冬の星座」
冬の星座につきましては前々回の番組でもお伝えしましたが、今回は天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」を使用して、プラネタリウム風に「冬の星座」を解説してみたいと思います。
Vol.58 21世紀の大彗星「マックノート彗星」
1965年の池谷・関彗星についで、統計史上2番目に明るい大彗星が、まさに「彗星のごとく」やってきました。そして、その彗星は明るいだけでなく、南半球で驚くほど大きな尾を広げた姿が確認されています。
Vol.57 冬の星座
冬は一年中でもっとも星空がきれいな季節です。明るい一等星が多く、オリオン大星雲など、肉眼でも見える星雲や星団もあります。さらに日没が早いので星空を眺めることができる時間が長く、また上空の空気の流れが強いので星がキラキラとまたたき、他の季節にくらべて、より星空の印象が強い季節です。
Vol.56 月と金星のランデブー
下校途中や帰宅途中の夕焼けに染まった西の空に、やたらと明るく輝く星があります。その正体は、地球とともに太陽の周りをまわっている兄弟星「金星」です。
Extra1 StellaNavigator Ver.8 PV
番外編:天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ Ver.8」の機能や使用例、最新機能などをわかりやすく紹介したプロモーションビデオです。
Vol.55 ゆく星くる星
年末年始はいつにも増して忙しく、楽しいイベントが盛りだくさんのことだと思います。でも、忘れないでください!星空のイベントもたくさんありますよ!今回は年末年始の星空情報をまとめてお送りします。
Vol.54 FlashBack2006
今年も実にさまざまな星空をめぐる出来事がありました。人気科学ポッドキャスト「ヴォイニッチの科学書」も登場!2006年を振り返ります。
Vol.53 水星の日面通過レポート
先月11月9日の朝、「水星の日面通過」と呼ばれる天文現象が見られました。スターウオッチングエクスプレスでも、前日から準備を行い、アストロアーツのオフィスの屋上で観測を行いました。今回はその時の観測の様子と、現象の画像、映像を集めて番組を構成してみました。
Vol.52 2006年ふたご座流星群
三大流星群のひとつに数えられる「ふたご座流星群」が12月5日から18日にかけて見られます。出現数が毎年安定していることに加えて、 近年は数が増え、しかも明るい流星が目立つようになっており、8月のペルセウス座流星群に勝るとも劣らない、見応えのある流星群といえるでしょう!