「金環アプリ2012」
2012年5月21日の金環日食は、朝の早い時間に見られます。太陽まだが低いので、当日になって見上げてみると建物のかげだった、なんていうことにもなりかねません。
アストロアーツが開発した無料アプリ「金環アプリ2012」を使えば、iPhoneを空にかざすだけで、金環日食の日の太陽がどの方向に見えるかわかります。また、観察する場所によって異なる太陽の欠け始め、食の最大、欠け終わりの時刻や欠け具合の様子も正確に知ることができます。当日になってあわてることのないように、事前に確認しておきましょう。
Ver.1.1.1リリース(2012年5月17日)
修正点
- iPhone 4とiOS 4の組み合わせでカメラビューにオーバーレイが表示されない問題を修正
Ver.1.1.0リリース(2012年5月4日)
主な変更点
- 地図ビューを追加
- iPod touchなど、カメラ、コンパスを搭載していない端末でも一部動作するよう変更
主な機能
- カメラの画像の上に日食当日の太陽の軌道と、各接触時刻および食の最大の時刻における太陽の位置、さらにそれぞれの時刻を表示
- 各接触時刻と食の最大の時刻を一覧で表示。また、その時刻に太陽がどのように見えるかを図示
- 各接触時刻と食の最大の時刻までのカウントダウン
スクリーンショット、対応機種など、詳しくは「機能・仕様」ページをご覧ください。
ダウンロード
※配布は終了しました。
「金環アプリ2012」は無料アプリです。