(3枚目)マックホルツ彗星の移動とイオンテールの変化の様子をアニメーションにしてみました。太陽風に吹き飛ばされてイオンの尾が変化している様子が分かります。途中、少し雲が出て、画像が乱れてしまいました。
8日は静止撮影でしたが、赤道儀で自動追尾しスタックしてみました。
細い尾が見えてきれいです。ねじれているようにも感じます。
双眼鏡15倍でも彗星が確認できない、街灯のある明るい環境での撮影です。残念ながら、尾が写るまでの露光をすると画面が真っ白になってしまいました。
雲と雪の合間を縫っての撮影でした。越後の冬はとても苦労します。
日本海側は悪天連続ですが頑張っています!
色や明るさのバランスが絶妙な大接近ですね。淡いながら、すばるを通り越して尾が伸びています。
尾が複雑な形をしています。日々の変化は彗星撮影の醍醐味ですね。
ニート彗星もリニア彗星も自宅からは見ることができませんでしたが、今回は双眼鏡であっさり確認することができました。
8日に挑戦するもフィルムの関係で失敗し、翌日リベンジに成功しました。
どうしても浅間と一緒に撮りたいと思って、ロケハンしました。零下14度。なかなか厳しい撮影条件でした。
とりあえず、ちょっと暗い街の空でどこまで撮れるかTRYしてみました。