晴天率の良い暗い空のある場所に移動しました。雲間からの撮影になりました。イオンテイルの変化がおもしろくなってきました。
小雪のちらつく天気でしたが、待った甲斐があって、ようやく晴れてくれました。肉眼でもはっきり確認できました。
望遠レンズでも一緒にはいるほどの接近でした。
色の対比が素晴らしいマックホルツ彗星/スバル/カリフォルニア星雲の3天体の競演です。
肉眼でも見る事ができました。
おそらく、光害や透明度で日本ワースト1の可能性がある場所で、肉眼では2等星までしか見えません。しかし特殊機材なしでも彗星を写せるんだとういうことで、「環境、機材がないから…」とあきらめている人にエールを送る意味で投稿しました(写真自体は最低です)。
1月7日と比べるとイオンの尾が薄くなっているようだ。
寒気の影響で雲の多い空でしたが、30分間だけ晴れ間が広がり、やっと撮影できました。