イオンテイルの変化がたいへん興味深いです。
(2枚目)自動撮影でL5分×8コマコンポジットの40分ごとの4枚動画です。
(1枚目)横方向の画角は14度あまり。イオンの尾が随分遠いところまで伸びている気がします。
(2枚目)強い噴出しのほかにも、細かなジェットが幾本も確認できますね。
尾がやや淡くなってしまったような感じです。それにしても、毎日のように天頂近くに彗星が眺められるとは…。
すばるの近くを通過していく様子を追ってみました。
(1枚目)昨日からの核バーストにより尾に変化が見られました。
(2枚目)モノクロ反転して尾の様子を見やすくしました。
(3枚目)約50分間隔で撮影した画像にて立体視用に作成しました。グーッと浮き上がる彗星の姿を印象的に見ることができます。見やすくするため画像処理を強度に行いました。
空が公害で明るくて尾がかなり埋もれてしまいましたが素晴らしい眺めだったです。
(1枚目)すばるからだいぶ離れました。イオンの尾はまだまだ長く、この写真では10度を超しています。
(2枚目)コマ近傍に曲がりくねった尾が写りました。上から下へ約3分間隔の画像ですが、激変していますね。
撮影途中で曇ってしまいコンポジットに十分な枚数が撮影できませんでした。近日点通過に向けて活動が活発になってきているように感じます。ダストテールも伸びてきているようです。
構図的に苦しみながらも彗星とカリフォルニア星雲を135mmレンズの画角に収めました。撮影をはじめたらすぐに曇ってしまい、結局2分×2枚しか撮影できなかったのが残念です。夜半過ぎまで粘りましたが結局晴れませんでした。
写真では、イオンテールが7日と同程度かそれ以上に長くのび、また、ズレや途切れが所々にみられることなどが(なんとか)確認できます。
変化したイオンテールが写っていたので投稿してみました。
18時40分頃イオンテールの異常に気づき、3時間ほど追跡しました。刻々と変化するイオンテールに興奮しました。
雪で撮影地が埋まっており、除雪からはじめるという撮影会になりました。雪雲が過ぎる中で苦労しましたが何とか撮影できました。イオンテールが長くなっているような気がします。今回はダークを引いてみました。
もう少し露出を長くしたかったのですが、周囲の街灯などで空が明るかったので断念しました。
尾に変化が見え、これからも面白い。