イオンの尾は空の状態によっても写りが変わってしまいますね。
(1枚目)月明かりでの彗星は、双眼鏡でも見つけにくかった。
(2枚目)北極星近くにある彗星を望遠鏡の中に導入するのに、苦労した。
尾がだいぶ薄くなりました。北極星に近づいて、沈む心配がなくゆっくり撮影できるのが良いです。
ガイド用の機材は18年位前の物です。
月明かりであったが、双眼鏡でまだ確認できました。
上弦前の月に照らされての撮影でした。イオンテールが3日前より立派になっておりました。まだまだ楽しめます。
拡大すれば、まだまだ楽しめる彗星ですね。
暗くなっても相変わらず活発な尾が出ていますね。イオンテイルは画像左下へはみ出しています。
(1枚目)3月寒波が過ぎ去った晩、晴れ間があったので撮影することができました。月も戻ってきたので前回の観察が最後かと思っていました。
(2枚目)小ファインダーでは恒星状で、ぱっと見ただけでは分からず、口径5cm級で彗星状のぼやけた感じに見えます。写真からは淡いながらも尾がまだ確認できます。
(3枚目)届いたばかりのD70用リモートアダプタを使いました。これで2台とも自動撮影可能になり、効率が上がりそうです。
1月、2月に比べて暗くなりましたね。
(1枚目)大分暗くなってしまい、市街地では3cm双眼鏡では見えませんが、画像処理の威力で写真でははっきり分かります。
(2枚目)やや流れ気味ですが…。空の明るいところでのCCD表面の反射に起因すると思われる黒いゴーストは何とかならないものでしょうか。