マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 48)

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(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
米田 茂
撮影日時:
2005年4月5日 21時31分、露出 5分
撮影地:
神奈川県小田原市成田
撮影機材等:
SMCペンタックス タクマー 200mm F4、ニコン D70(ISO 800)

(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年4月4日 23時14分、露出 180秒×2枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 + SBIG ST-4
ステライメージ5によるコンポジット(恒星基準)、デジタル現像、階調、ガンマ、色調調整、およびシャープ処理
コメント:

今日は空が比較的良かったので、5cmファインダーで導入できました。イオンテールもかすかに写っているようです。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年4月5日 2時22分〜55分、露出 計30分(10枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1000)
彗星位置基準で合成、トリミング(右が天の北)、2枚目は1枚目を白黒化、反転、コントラスト強調
コメント:

ファインダーでも見えました。小柄にはなりましたが、ダストの尾は相変わらず活発ですね。イオンの尾も左やや上方向に伸びているのが分かります。


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2005年4月4日 22時58分16秒〜23時0分18秒、露出 122秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
SMCタクマー 135mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(RAW、ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀
自動コントラスト処理ほか
コメント:

暗くなってしまいましたが、透明度が良く、5cm10倍の双眼鏡で何とか見えました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「まだイオンテールが存在」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年4月4日 22時14分〜51分、露出 9分×4枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ミカゲ ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀 + 10cmED屈折(AGA-1)で自動ガイド
RAPでダークノイズ減算後、復元、彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーンカーブ、トリミング等、2枚目は反転画像を作成し1枚目と合成
コメント:

(1枚目)前回4月1日晩よりも透明度がよく空も暗かったので、気になっていた同彗星の尾を確かめるため露出時間を9分に延長してみました。イオンテールは淡く短いながらも下方向に、ダストテールは右方向に写りました。

(2枚目)反転画像を作成してみましたが、結果的には元画像の方がイオンテールが分かりやすくなってしまいました。


(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「彗星と北極星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2005年4月4日 21時14分、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
共通撮影機材等:
ズイコー 50mm F1.4→2.8、キヤノン EOS 20D(ISO 800)、ケンコー スカイメモ
コメント:

よく晴れたので50mmで同一視野に、彗星と北極星を入れることができました。彗星の尾が少し伸びていますが、暗くなりました。


(水車正洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
2005年4月3日 21時9分、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
共通撮影機材等:
タムロン 90mm F2.5開放、キヤノン EOS 20D、ケンコー スカイメモ
トリミング
コメント:

90mmで、北極星と同一視野で写せません。50mmで次は撮ってみたいですが、天候不順が続いてどうなることやら。双眼鏡ではもう確認できません。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2005年3月30日 22時1分、露出 180秒×2枚
(2枚目)2005年4月1日 22時5分、露出 240秒×6枚
撮影地:
兵庫県宍粟郡一宮町
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200
(1枚目機材)タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)
(2枚目機材)ボーグ 100ED + レデューサ(合成F5.5)
(共通処理)ステライメージ5によるコンポジット、デジタル現像、階調、色調調整、シャープ処理等
コメント:

(1枚目)5cmファインダーでは確認できず、ステラナビゲータ6で導入しました。多枚数コンポジットしてもイオンテールは出そうにありませんので、恒星基準で2枚を重ね、雰囲気を出しました。

(2枚目)あまりにも空が悪かったので6枚コンポジットしました。もちろん、ステラナビゲータ6による導入です。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年4月1日 22時10分〜54分、露出 7分×6枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ミカゲ ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀 + 10cmED屈折(AGA-1)でオートガイド
RAPでダークノイズ減算後、復元、RegiStax3でコンポジット、色調レベル、トーン等
コメント:

既に5cmファインダーで存在分からず、予報位置をSS2000PCコントローラから入力しての導入です。10cmEDガイド鏡(×38)眼視観察では、明らかに彗星と分かるコマ部分と暗く見づらくなった核部が見えました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年3月26日 22時42分〜49分、露出 90秒×4枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ボーグ ED屈折望遠鏡(D=12.5cm) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀 + 76ED屈折望遠鏡(AGA-1)でオートガイド
RAPでダーク減算後、画像復元、RegiStax3でコンポジット、色調レベル、トーン等
コメント:

満月直後の明るい空で撮影。5cmファインダーでは判然とせず、暗くなりました。ガイド用7.6cm屈折では淡くぼやっとしたコマ部分がかろうじて眼視観察できました。


(寺野大樹氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
寺野大樹
撮影日時:
2005年3月19日 1時45分〜59分、露出 30秒×13枚
撮影地:
長野県南佐久郡
撮影機材等:
Nikkor-P 105mm F2.5→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital N(ノイズリダクション:ON)、ビクセン GPガイドパック
フラットフィールド処理

(宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2005年3月18日 24時6分〜52分、露出 (L画像)5分×4枚、(RGB画像)各5分ずつ
撮影地:
静岡県磐田市 自宅
撮影機材等:
タカハシ MT-160反射望遠鏡 + レデューサ
ステライメージ4にてコンポジット、デジタル現像、周辺減光補正、LRGB合成処理ほか
コメント:

だいぶ小さくなってしまいまいたが、まだまだイオンテイルも写ります。月明かりが残る中での撮影でした。


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2005年3月20日 3時57分37秒〜4時0分14秒、露出 157秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
ニッコール 105mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(RAW、ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀
コントラスト強調ほか、2枚目は反転処理
コメント:

月没後の撮影で、透明度がよかったせいか、尾がかすかに写っています。

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