マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 49)

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(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年4月29日 22時57分〜23時17分 露出 計18分×6枚
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 1000)
彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

かなりしつこい春霞を通しての撮影でした。西に向かっているダストの尾は淡いながらも3分の1度角ほど確認できます。周りに幾つも銀河が写っていますね。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「まだ尾がある」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年4月30日 21時30分〜37分、露出 7分
撮影地:
長野県上村 しらびそ高原
撮影機材等:
ボーグ 12.5cm ED屈折望遠鏡 + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀 + 76EDガイド用屈折(AGA-1)でオートガイド
RAPで画像復元後、トーン、色調レベル、リサイズ等
コメント:

三脚とカメラが接触し、この1枚しか撮影成功しませんでした。「しらびそ」の澄み切った空のおかげで尾がまだ健在なのが分かりました。


(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2005年4月29日 21時33分0秒、露出 15分
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
ZEN ベーカーシュミットカメラ(D=20cm F2.0)、SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、三鷹光器 GN-30S 赤道儀
RGB合成、トーンカーブ変換

(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
米田 茂
撮影日時:
2005年4月23日 22時44分、露出 4分 + 3分
撮影地:
神奈川県小田原市
撮影機材等:
SMCタクマー 200mm F4、ニコン D70(ISO 800)
コメント:

市街地 + 薄雲 + 月明かりです。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2005年4月14日 22時37分、露出 240秒×2枚
(2枚目)2005年4月17日 1時35分、露出 240秒×2枚
撮影地:
(1枚目)岡山県備前市吉永町
(2枚目)兵庫県宍粟市一ノ宮町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 + SBIG ST-4
ステライメージ5による加算コンポジット(恒星基準)、階調色調調整、シャープ処理など
コメント:

ダストテールも淡くなり、もうそろそろかなぁー。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年4月17日 1時24分〜45分、露出 5分×4枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ボーグ ED屈折望遠鏡(D=12.5cm) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀 + 76ED屈折望遠鏡(AGA-1)でオートガイド
RAPでダーク減算、画像復元後RegiStax3で彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーン等
コメント:

眼視では、76mmガイド屈折鏡(×20)でコマの広がりがかろうじて分かるほど暗くなっており、山勘?導入では見逃しそうです。その割に画像にはしっかり写ります。


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2005年4月17日 1時6分28秒〜8分30秒、露出 122秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
SMCタクマー 135mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(RAW、ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀
自動コントラスト処理
コメント:

春にしては透明度が良く、彗星から時計の1時の方向にNGC 4236がうっすら写っています。去年10月に初めて撮影してからちょうど半年経ちましたが、彗星は相当暗くなり5cmの双眼鏡では確認できませんでした。


(木村喬氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2005年4月14日 0時25分13秒〜33分43秒、露出 (L画像)4分×2枚、(RGB画像)各2分ずつ
撮影地:
群馬県沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L(2×2ビニング)
ステライメージ5でLRGB合成
コメント:

小雪が舞っていた後は、良い透明度になり、夏の天の川を眺めながらの撮影でした。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2005年4月9日 23時40分10秒、露出 240秒×3枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
ニコン ED 400mm F2.8→F3.4、キヤノン EOS Kiss Digital(改造)、LPS-P1フィルタ
ステライメージ5、Photoshop7.0.1
コメント:

透明度が悪い状況でしたが、しっかりとした姿で写りました。


(吉田憲司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉田 憲司
撮影日時:
2005年4月10日 2時27分〜3時16分、露出 (L画像)2分×6枚、(RGB画像)2分×2枚
撮影地:
沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タカハシ ε-130、ビットラン BJ-41L、タカハシ EM-200にて恒星時追尾
ステライメージにてLRGB合成、デジタル現像、レベル調整
コメント:

久しぶりに撮影しました。だいぶ暗くなったとはいえ、撮影すると、まだまだ大きな印象で、今後も観察のしがいがあります。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年4月9日 20時30分、露出 240秒×2枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200 + SBIG ST-4
ステライメージ5による加算コンポジット(恒星基準)、デジタル現像、階調・色調調整、シャープ処理など
コメント:

相変わらず春特有の空で写りはぱっとしません。確認には7cm双眼鏡が必要でした。


(米田茂氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
米田 茂
撮影日時:
2005年4月9日 21時29分、露出 3分 + 5分
撮影地:
富士山二合目
撮影機材等:
ニッコール 18-70mm F4.5(70mm F5.6で使用)、ニコン D70(ISO 800)
コメント:

マーカーを付けました。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2005年4月9日 23時0分、露出 (L画像)1分×8枚、(R画像)2分×2枚、(G画像)1分20秒×2枚、(B画像)1分35秒×2枚
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、ビットラン BJ-41L
コンポジット
コメント:

核はまだ明るいのですが、尾は撮影できませんでした。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年4月9日 21時32分〜22時10分、露出 9分×4枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀 + 10cm屈折(AGA-1)でオートガイド
RAPでダーク減算後、彗星頭部基準にコンポジット、色調レベル、トーン、リサイズ等
コメント:

春にしてはまぁまぁの天気でした。10cmガイド鏡筒でコマ部が分かりますが、核は確認しづらくなりました。前回同様9分露光ですが、ダストの尾の方向がかろうじて写る程度でイオンテールは分からず。暗くなりました。

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