かなりしつこい春霞を通しての撮影でした。西に向かっているダストの尾は淡いながらも3分の1度角ほど確認できます。周りに幾つも銀河が写っていますね。
三脚とカメラが接触し、この1枚しか撮影成功しませんでした。「しらびそ」の澄み切った空のおかげで尾がまだ健在なのが分かりました。
市街地 + 薄雲 + 月明かりです。
ダストテールも淡くなり、もうそろそろかなぁー。
眼視では、76mmガイド屈折鏡(×20)でコマの広がりがかろうじて分かるほど暗くなっており、山勘?導入では見逃しそうです。その割に画像にはしっかり写ります。
春にしては透明度が良く、彗星から時計の1時の方向にNGC 4236がうっすら写っています。去年10月に初めて撮影してからちょうど半年経ちましたが、彗星は相当暗くなり5cmの双眼鏡では確認できませんでした。
小雪が舞っていた後は、良い透明度になり、夏の天の川を眺めながらの撮影でした。
透明度が悪い状況でしたが、しっかりとした姿で写りました。
久しぶりに撮影しました。だいぶ暗くなったとはいえ、撮影すると、まだまだ大きな印象で、今後も観察のしがいがあります。
相変わらず春特有の空で写りはぱっとしません。確認には7cm双眼鏡が必要でした。
マーカーを付けました。
核はまだ明るいのですが、尾は撮影できませんでした。
春にしてはまぁまぁの天気でした。10cmガイド鏡筒でコマ部が分かりますが、核は確認しづらくなりました。前回同様9分露光ですが、ダストの尾の方向がかろうじて写る程度でイオンテールは分からず。暗くなりました。