スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 1)

Top || ‹‹ No. 1 ›› No. 2


(上林義雄氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
上林 義雄
撮影日時:
2006年10月15日 18時27分〜28分、露出 1分
撮影地:
千葉県館山市(北条海岸)
撮影機材等:
ビクセン R200SS、ニコン D80
ステライメージで調整
コメント:

低空と街明かりのため尾までは写りませんでした


(高岡誠一氏撮影のスワン彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
「SWAN彗星と流星」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2006年10月15日 18時30分〜34分、露出 240秒
(2枚目)19時00分〜4分
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
(共通機材)富士写真フイルム Fine Pix S3Pro(ISO 200)、GN-170
(1枚目機材)AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mmF2.8G(135mm2.8)
(2枚目機材)Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(IF)(開放)
Hyper-Utility2
コメント:

(1枚目)透明度は悪かったのですが、彗星近くに流星が写り、良いアクセントになりました(ラッキーでした)。

(2枚目)小ぶりの彗星で400mm対象としては良いサイズです。


(一番星氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星(C/2006 M4) 」
撮影者:
一番星
撮影日時:
2006年10月14日 18時46分33秒〜19時2分18秒、露出 3分×4枚
撮影地:
山形県飯豊
撮影機材等:
ビクセン ED115S(直焦点撮影)、キヤノン EOS Kiss Digital、Astrosnapを使った自動ガイド撮影
ステライメージによるコンポジット
コメント:

高度がまだ低く、雲の切れ間をねらっての撮影でした。今後、高度が上がってくるのが楽しみです。


(藤尾俊之祐氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「2006 M4/スワン」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年10月14日 18時56分、露出 120秒×4枚
撮影地:
兵庫県宍粟市一宮町
撮影機材等:
ボーグ 100ED + レデューサ(合成F5.6)、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(IS0 1600、JPEG)、タカハシ EM200(ノータッチガイド)
ステライメージ Ver.5
コメント:

10cm25倍で、色・尾の方向が確認できました。画像ではイオンテールがくねくねと折り曲がっていたり・右下にダストテールが出ているようにも見えますが、残念ながら結露、薄雲、ガスのためハッキリ描出できませんでした。


(森田宏明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年10月14日 18時55分33秒〜57分40秒、露出 127秒
撮影地:
福島市(吾妻小富士山頂)
撮影機材等:
SMC タクマー135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン ガイドパック赤道儀
自動コントラスト処理ほか
コメント:

浄土平は北西に高い山があって視界が開けないので、吾妻小富士(1707m)の山頂まで登りました。眼下の浄土平にはガスがかかって雲海のようになり、登って正解でした。ことし3月初めに同じ光学系で撮影したポイマンスキー彗星の写真にやや似ていますが、尾の長さではポイマンスキー、コマの大きさではスワンが勝っています。よく見ると尾は少しよじれているようです。


(桂伸夫氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「夕空のSWAN彗星」
撮影者:
桂 伸夫
撮影日時:
2006年10月9日 18時28分、露出 2分×4枚
撮影地:
いわき市(常磐湯ノ岳頂上)
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF、ビクセン GPD2000PC
フォトショップ 5、フォトショップエレメント 2、トーンカーブ、コントラスト強調 4枚加算合成
その他:
クローズアップレンズNo.1使用、焦点距離短縮しています。
コメント:

近郊の常磐湯ノ岳に登り低空の彗星を狙いました。尾は近日点頃よりは短く成ったようです。


(高橋俊幸氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星(C/2006 M4)」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2006年10月13日 18時57分48秒〜19時3分58秒、露出 120秒×3枚
撮影地:
岩手県藤沢町
撮影機材等:
タムロン SP180mmF2.5LD(開放)、富士写真フイルム FinePix S3Pro(ISO 800)、スカイメモRで追尾
RAPでダーク減算、レベル、ホワイトバランス調整、3枚画像をステライメージ Ver.5でコンポジット
コメント:

夕方、野球場の照明などでカブリがひどい中、北に伸びる彗星の尾をうっすらと写すことができました。7×50の双眼鏡で姿がすぐ確認できます。


(高橋明広氏撮影のスワン彗星の写真 1) (高橋明広氏撮影のスワン彗星の写真 2) (高橋明広氏撮影のスワン彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「SWAN彗星」
(2枚目)「八ヶ岳に沈むSWAN彗星」
(3枚目)「八ヶ岳に沈むSWAN彗星2」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
(1枚目)2006年10月10日 18時45分8秒〜51分00秒、露出 計320秒(5枚)
(2枚目)18時58分28秒〜19時1分4秒、露出 30秒×4枚)
(3枚目)19時9分52秒〜12分28秒、露出 30秒×4枚)
撮影地:
長野県南佐久郡南牧村(野辺山高原)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、GPD赤道儀 スカイセンサー2000PC
(1枚目機材)タカハシ FS-60C + ボーグ 7885(300mmF5)
(2枚目機材)キヤノン EF50mmF1.8(絞りF4)
(3枚目機材)ニコン 105mmF2.5(絞りF4)
ステライメージ Ver.5にて処理、コンポジット
コメント:

(1枚目)快晴・微風。尾は淡くて画像処理に苦労しました。

(2枚目)ちょうど八ヶ岳と一緒に撮影できました。(矢印部分)

(3枚目)山際に隠れるまで見えていました。本当に天気に恵まれました。


(山下学氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星(C/2006 M4)」
撮影者:
山下 学
撮影日時:
2006年10月10日 18時36分、露出 89秒
撮影地:
北海道芽室町
撮影機材等:
ペンタックス スーパータクマー 135mm F2.5(絞りF4)、キヤノン EOS 10D、ビクセン フォトガイド2にて自動追尾
ステライメージ Ver.5にてトーンカーブ調整
コメント:

久し振りに綺麗に晴れ上がったので狙ってみました。


(高岡誠一氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星とN5033、N5005」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2006年10月9日 18時46分、露出 120秒
撮影地:
野辺山
撮影機材等:
AF-S Nikkor 300mmF2.8DII(開放)、ニコン D2x(ISO 200)、GN-170
Nikon Capture4
コメント:

月明かりのためコントラストが低下しました。中央集光がしかりした彗星で8×56の双眼鏡で簡単に確認できました。


(江上勝典氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「10月9日のSWAN彗星(固定撮影)」
撮影者:
Pulsar
撮影日時:
2006年10月9日 18時57分〜59分、露出 4秒×4枚
撮影地:
青森県弘前市
撮影機材等:
キヤノン EF 85mm F1.2L USM(絞りF1.4)、キヤノン EOS 5D
JPG 画像をステライメージ Ver.5 にて4コマコンポジット、中心付近をトリミング、γ調整、デジタル現像、バックグラウンドスムースなど
コメント:

夕方の西空に廻ってきたSWAN彗星を撮影してみました。薄明中で、月明もあるため、赤道儀は使用せずにカメラ用の三脚で固定撮影したものです。右上方向に淡いながらも尾があるようですが、どうでしょうか?


(江上勝典氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星」
撮影者:
江上 勝典
撮影日時:
2006年10月8日 18時45分、露出 15秒
撮影地:
福岡県八女市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
EF200mmF2.8LIIUSM 絞り開放、キヤノン EOS Kiss Digital(無改造)、スカイセンサー2000にて自動導入
ステライメージにて画像処理
コメント:

西の低空は高速道路の明かりもあり、自宅ベランダからはかなりきびしい状態で双眼鏡では確認できませんでした。写真でやっと彗星の存在が確認できました。


(桂伸夫氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「夕空のSWAN彗星」
撮影者:
桂 伸夫
撮影日時:
2006年10月7日 18時14分、露出 20秒×4枚
撮影地:
いわき市中央台(いわき公園)
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GPD2000PC、クローズアップNo.1使用(焦点距離短縮用)
フォトショップ5にて加算合成、トーンカーブ補正、コントラスト強調
コメント:

台風並みの大雨が上がりやっと晴れました。薄明と雲の流れる中、捉える事ができました。


(桂伸夫氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「近日点のSWAN彗星」
撮影者:
桂 伸夫
撮影日時:
2006年9月28日 4時6分、露出 90秒×4枚
撮影地:
いわき市中央台高久
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF、キヤノン EOS Kiss Digital、 ビクセン GPD2000PCにて導入、追尾
フォトショップ5にてトーンカーブ補正、ノイズ減算
その他:
クローズアップレンズNo.1使用、焦点距離を短縮して APSサイズでの画角縮小を軽減する
コメント:

前日の大雨が上がり、透明度の良い空でした。近日点でのSWAN彗星を捉える事ができました。薄明開始時の高度は10度程度です。


(宇都正明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星 C/2006M4」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2006年9月28日 4時24分〜29分、露出 2分×2枚
撮影地:
静岡県磐田市(獅子が鼻公園)
撮影機材等:
タムロン 300mmF2.8 開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、SC42シャープカットフィルタ使用(色収差対策)
ステライメージにてダーク補正/フラット補正、コンポジット
コメント:

久しぶりの晴天に恵まれました。SWAN彗星が予想より明るくなっているとのことでしたので、いてもたってもいられず、撮影にでかけてみました。この写真からは判りにくいのですが、テイルは淡いながらもしっかりと伸びている様でした。


(木村喬氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2006年9月28日 4時28分1秒〜30分32秒、露出 1分×2枚
撮影地:
埼玉県東秩父村(秩父高原牧場)
撮影機材等:
タカハシ ε160、ビットラン BJ-41L
ステライメージ Ver.5(モザイク合成)
コメント:

透明度の悪い低空ながら、1°程度のイオンテールが写りました。核の活動は活発のようです。


(森田宏明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星(2006M4)」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年9月28日 4時5分33秒〜5分53秒、露出 20秒
撮影地:
福島市(磐梯吾妻スカイライン駐車場)
撮影機材等:
SMC タクマー135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800 JPEG、Lモード)、ビクセン ガイドパック赤道儀でガイド
自動コントラスト処理
コメント:

低空の雲の間を出入りしているうちに薄明が始まっていまいましたが、5センチ10倍の双眼鏡でも存在は確認できました。


(藤井恒徳氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4 スワン彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年9月24日 4時47分〜50分、露出 3分
撮影地:
山口県上関町
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
Photoshopによりレベル調整
コメント:

明け方の東の空の高度8度の超低空でしたが、快晴の空とまずまずの透明度で尾もなんとか写りました。尾はよじれているようで、活動も活発ですね。今後の期待大です。

このページの先頭へ