スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(森田宏明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年10月21日 19時5分47秒〜6分54秒、露出 67秒
撮影地:
福島市(吾妻小富士中腹)
撮影機材等:
SMC タクマー 135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン ガイドパック赤道儀
レベル補正処理
コメント:

吾妻小富士山頂はあまりの強風のため諦めて、中腹の斜面に何とか赤道儀を設置して撮影しましたが、やはり風でややぶれたようです。透明度が悪いことを考慮しても、1週間前と比べてやや貧弱になってしまいました。


(水車正洋氏撮影のスワン彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
「スワン彗星1」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2006年10月21日 18時18分14秒〜
(2枚目)18時39分58秒〜
露出はともに 120秒
撮影地:
岩手県宮古市
撮影機材等:
(共通機材)EOS 20D(ISO 800)
(1枚目機材)タムロン
(2枚目処理)タムロン 300mm F2.8
(1枚目処理)RAW、DPP
コメント:

久しぶりの写真です。70mm双眼鏡でよく見えましたが、尾は見えなかった。


(麦星氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星(2006 M4)」
撮影者:
麦星
撮影日時:
2006年10月16日 16時30分〜38分、露出 2秒×4分
撮影地:
群馬県富士見村(赤城山新坂平)
撮影機材等:
高橋 MT-130 + レデューサ、ビットランBJ-42L
ステライメージ Ver.5にて加算平均
コメント:

右に尾が伸びているのがわかります。


(百瀬雅彦氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星」
撮影者:
百瀬 雅彦
撮影日時:
2006年10月17日 18時31分、露出 120秒
撮影地:
いこいの森天体観測ドーム
撮影機材等:
(D=31cm)反射望遠鏡、直焦点撮影、ニコン D70(ISO 1250)
Photoshop Elements 2.0によるレベル調整、トリミングあり
コメント:

透明度が悪い晩でしたが、彗星特有の青緑色のコマが写りました。尾ははっきりしません。


(大西浩次氏撮影のスワン彗星の写真 1) (大西浩次氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星(C/2006 M4)」
(2枚目)「戸隠山に沈むスワン彗星」
撮影者:
大西 浩次
撮影日時:
(1枚目)2006年10月16日 18時45分〜19時00分、露出 1分×8枚(計8分)
(2枚目)19時20分、露出 1分
撮影地:
長野市戸隠
撮影機材等:
キヤノン EF 300mm F=4、キヤノン EOS 5D
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、8枚の画像を合成、画像の一部をトリミング
ステライメージ Ver.5にて、画像調整後、リサイズ
コメント:

(1枚目)久しぶりの肉眼彗星。夕暮れの戸隠山の上で、双眼鏡でも尾が見えていた。

(2枚目)戸隠山に沈むスワン彗星


(田村竜一氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2006年10月15日 18時56分00秒〜59分00秒、露出 3分
撮影地:
群馬県吾妻郡嬬恋村
撮影機材等:
キヤノン 200EF、キヤノン EOS 10D
コメント:

初めての場所でロケハンなし・・・ゲリラ路上撮影でした。薄明終了が迫る中、農道での撮影です。甘い香り漂うキャベツ畑と銀河のアーチ・・・北斗七星の柄から さみだれ星・・・過ぎ去りし夏を思い出させます。


(伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「10月17日のスワン彗星(その1)」
(2枚目)「10月17日のスワン彗星(その2)」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2006年10月17日 18時14分〜19時4分、露出 180秒×16枚(計48分)
(2枚目)19時9分〜27分、露出 120秒×8枚(計16分)
撮影地:
福島県いわき市常磐湯の岳
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシ FSQ106、キヤノン EOS 20D (ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200USD
(2枚目)SMC ペンタックス-A200mmED(F2.8→F4.0)、キヤノン EOS 20D (ISO 1600、RAW)、高橋 EM-200USD
ステライメージVer.5による画像処理
コメント:

多少モヤがありましたが、雲の来襲も無く長時間の露光ができました。テイルの細部が表現できたと思います。彗星の高度がずいぶんと上がってきたためひじょうに観測しやすくなってきました。


(くおん氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星(C/2006M4)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2006年10月15日 18時52分、露出 合計30分(100秒×18枚)
撮影地:
栃木県日光市(旧・藤原町)(龍王峡)
撮影機材等:
トミーボーグ65、レデューサ使用(合成fl=337mm、合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、JPEG)、GPガイドパック赤道儀にて電動追尾
フォトショップエレメンツ3.0にてコンポジット、レベル補正、色調補正等
コメント:

低空なのでコントラストはよくありませんが、そこそこイオンの尾が伸びているようです。


(今泉敦志氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2006年10月17日 18時27分2秒、露出 90秒×4枚
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
ニコン 135mmF3.5(絞りF3.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(改造)(ISO 1600)、スカイメモRにて自動追尾
RAP、ステライメージVer.5にてコンポジットほか
コメント:

20×80mm双眼鏡で観測、光度5.8等 10分 集光強く、明るく大きい、右上に尾らしき広がり有り。


(田村竜一氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2006年10月15日 18時56分00秒〜59分00秒、露出 3分間
撮影地:
群馬県 吾妻郡 嬬恋村
撮影機材等:
キヤノン 200EF、キヤノン EOS 10D
コメント:

初めての撮影場所、しかもロケハンなし・・・日没後、迫る薄明終了。本線から農道に入り北西方向を見ると春の大曲線から、さみだれぼしへの視界良好。路上でゲリラ撮影をしました。あたり一面、キャベツ畑であまい良い香りが漂う中・・・銀河のアーチの下で撮影しました。


(藤井恒徳氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4 スワン彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年10月14日 18時55分00秒〜59分30秒、露出 4分30秒
撮影地:
広島県神石郡
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

西空に低いですが、まずまずの透明度のお陰で淡い尾も眼視観測できました。


(高橋俊雄氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2006年10月15日 18時55分、露出 3分 x 3枚
撮影地:
群馬県 赤城山
撮影機材等:
ボーグ 60n + レデューサ DG、キヤノン EOS 20Da (ISO 400、RAW)、ビクセン GPD赤道儀 + SS2000PC + AGA-1 + 7cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
フォトショップにて合成処理&トーンカーブ調整&トリミング
コメント:

空の透明度は今ひとつでしたが、お手軽機材で細い尾を写す事ができました。


(有賀敬治氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年10月15日 19時56分、露出 30秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
高橋 FC76、レデューサ、(合成fl=400mm 合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop cs2にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

超低空で電線が入ってしまいました。眼視ではまったく見えず。強い画像処理でかろうじて分かりました。


(伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 2) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 3) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「10月15日のスワン彗星」
(2枚目)「10月13日のスワン彗星(その1)」
(3枚目)「10月13日のスワン彗星(その2)」
(4枚目)「10月13日のスワン彗星(その3)」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2006年10月15日 18時36分〜-19時13分、露出 180秒×12分
(2枚目)2006年10月13日 18時22分〜18時47分、露出 180秒×8分
(3枚目)2006年10月13日 18時31分〜19時2分、露出 180秒×9分
(4枚目)2006年10月13日 19時7分〜19時16分、露出 120秒×4分
撮影地:
福島県いわき市(湯の岳)
撮影機材等:
(共通機材)タカハシ EM-200USD
(1枚目機材)タカハシFSQ106、キヤノン EOS 20D (ISO 1600、RAW)
(2枚目機材)ペンタックス 100SDUF、キヤノン EOS Kiss Digital改 (ISO 1600、RAW)、、LPS-P2フィルター
(3枚目機材)SMC ペンタックス-A200mmED (F2.8→F4.0)、キヤノン EOS 20D (ISO 800、RAW)
(4枚目機材)キヤノン EF100(F2.0→F2.8)、キヤノン EOS 20D (ISO 800、RAW)
ステライメージVer.5による
その他:
(1枚目処理)恒星時追尾3分露光12コマを彗星核基準にてコンポジット処理
(2枚目処理)恒星時追尾3分露光8コマを彗星核基準にてコンポジット処理
(3枚目処理)恒星時追尾3分露光9コマを彗星核基準にてコンポジット処理
(4枚目処理)恒星時追尾2分露光4コマを彗星核基準にてコンポジット処理
コメント:

天候に恵まれました。淡いながらも結構長いテイルが確認できます。


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