マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 8)

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(ほしすと氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (ほしすと氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星の尾A」
(2枚目)「マックノート彗星の尾B」
撮影者:
ほしすと
撮影日時:
(1枚目)2007年1月20日 18時12分30秒〜、露出 15秒×6枚(計90秒)
(2枚目)18時22分10秒〜 、露出 30秒×4枚(計120秒)
撮影地:
福島県(三株山)
撮影機材等:
EF50mmF1.0L→f1.8で使用、キヤノン EOS 20Da(ISO 1600、RAW)、固定撮影
フォトショップ、ステライメージ Ver.5処理
コメント:

実はこの日が初マックでした。近日点通過前、近日点通過時の白昼共に撮影待機したのですが、雲に遮られてしまい撮影できませんでした。今回も関東地方は天候不良の予想が出ていました。気象衛星画像を観て福島県南部が晴れそうに思えた為、自宅を昼過ぎに移動しました。低空まで晴れてはくれませんでしたが、長大な尾の一部を撮影できただけでも満足しています。


(伴紀美男氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星のダストテイル(1)」
(2枚目)「マックノート彗星のダストテイル(2)」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2007年1月19日 18時16分03秒
(2枚目)18時16分57秒
露出はともに 20秒
撮影地:
福島県いわき市(湯の岳パノラマライン山頂展望台)
撮影機材等:
キヤノン EF28mm(F2.8開放)、キヤノン EOS 20D(RAW、ISO 1600)、固定撮影
ステライメージVer.5による画像処理
コメント:

写るかどうか半信半疑だったので、カメラのモニターにテイルが写った時には思わず声を上げてしまいました。この彗星の凄さを実感しました。


(ウェストコースト氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星の尾」
撮影者:
ウェストコースト
撮影日時:
2007年1月20日 18時41分、露出 20秒
撮影地:
米国・カリフォルニア州サンフランシスコ郊外
撮影機材等:
ニッコール 35mmF1.4S 絞りf2.8、ニコン D200(WB:太陽光、ISO 800)、三脚、レリーズ、固定撮影
フォトショップCS2、ステライメージ Ver.5にて、明るさ、コントラスト、カラーバランスを調整
コメント:

肉眼では確認できませんでしたが、他のコマにも同じ淡く白い帯が映っているので、間違いなくマックノート彗星の尾と思います。なお、撮影地の時刻は、マイナス17時間の時差があります。


(野田司氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星の尾」
撮影者:
野田 司
撮影日時:
2007年1月20日 17時56分、露出 77秒
撮影地:
岩手県洋野町 大野
撮影機材等:
シグマ MF28mmF1.8 アスフェリカル→F2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 200)、ビクセンスーパーポラリス
ステライメージ Ver.5にて画像処理、NeatImageにてノイズ軽減
コメント:

薄雲に邪魔されましたが、何とか捉えることができました。肉眼では分かりませんでしたが、5cm7倍の双眼鏡で2本確認できました。


(茂木弘光氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (茂木弘光氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (茂木弘光氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (茂木弘光氏撮影のマックノート彗星の写真 4) (茂木弘光氏撮影のマックノート彗星の写真 5)

タイトル:
(1枚目)「夕空のマックノート彗星」
(2枚目)「白昼のマックノート彗星ライブ」
(3枚目)「夕空のマックノート彗星ライブ」
(4、5枚目)「白昼のマックノート彗星」
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
(1枚目)2007年1月11日 17時28分、露出 1/10秒
(2枚目)2007年1月14日 13時35分40秒、露出 1/30秒
(3枚目)16時56分52秒、露出 1/30秒
(4枚目)11時32分、露出 0.001秒×28枚(加算平均)
(5枚目)12時28分、露出 1/2500秒
撮影地:
(1枚目)群馬県大泉町(利根川)
(2〜5枚目)群馬県太田市(自宅)
撮影地:
撮影機材等:
ペンタックス 300mm F4.5(5.6)、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 100、RAW) 、三脚固定
(2、3枚目共通機材)タカハシFC-50 FL400mm F8.0、Qcam Pro 4000 Webカメラ、タカハシNJP
(4、5枚目共通機材)タカハシFC-76 FL600mm F8.0、タカハシ NJP
(4枚目機材ビットラン BJ-40C (-5℃)
キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 200、RAW)
ステライメージ Ver.5
コメント:

Webライブカメラでも白昼のマックノート彗星が確認できたので夕方までライブ発信していました。2007/1/14はエキサイティングな一日で特別に「彗曜日」と呼びたい。


(山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 4) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 5)

タイトル:
「マックノート彗星」
撮影者:
山下 修
撮影日時:
(1枚目)2007年1月20日 19時40分(現地時間)、露出 1/4秒
(2枚目)19時50分、露出 1.6秒
(3枚目)19時55分、露出 3秒
(4枚目)20時00分、露出 4秒
(5枚目)20時15分、露出 15秒
撮影地:
オーストラリア・ゴールドコースト郊外
撮影機材等:
Nikkor 50mm F1.2(開放)、ニコン D70(ISO 800)
Photoshop ELでサイズ縮小のみ
コメント:

彗星頭部はだいぶ暗くなりましたが、尾は素晴らしい広がりを見せていました。


(織部隆明氏撮影のマックノート彗星の写真)

撮影者:
織部 隆明
撮影日時:
2007年1月20日 18時40分、露出 20秒×4枚
撮影地:
鳥取市(さじアストロパーク)
撮影機材等:
50mmF2、ニコン D70、スカイメモで自動追尾
ステライメージ Ver.5
コメント:

アストロアーツのホームページで尾が見えるかもしれないという情報を見たのでチャレンジしてみました。案外はっきりと写って、ビックリしました。


(大西浩次氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (大西浩次氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「Coment McNaught (C/2006 P1) in the day light」
(2枚目)「Coment McNaught (C/2006 P1) in the twilight」
撮影者:
大西 浩次
撮影日時:
(1枚目)2006年1月14日 15時31分00秒〜33分00秒、露出 1/8000秒
(2枚目)16時54分00秒〜55分00秒、露出 1/400秒
撮影地:
長野市博物館
撮影機材等:
(1枚目機材)(D=10cm F8)屈折、ニコン D70
(2枚目機材)(fl=300mm F4.0、キヤノン EOS 5D
(1枚目処理)15枚の画像を合成、トリーミング。強調のため白黒画像と並べる
(2枚目処理)3枚の画像を合成、コントラストを上げて、トリーミング。
コメント:

(1枚目)長野市内北部はうす雲があったのですが、車で40分ほど移動して市内の南部の博物館に移動、そこで、4cmのニコンの双眼鏡ではっきりみえた。博物館の宮内の10cm双眼鏡では、昼間の青空の中、大きく広がった尾がみえていて、臨時観望会に。博物館の40cm望遠鏡の案内鏡で撮影。撮影時に透明度が落ち、双眼鏡で見たイメージのようには写らなかった。

(2枚目)長野市博物館の屋上より彗星の沈む様子を撮影。茜色の中の「きらきらした彗星核」と「大きく広がった尾」は大変きれいであった。家族全員、肉眼でも確認できた。


(どうも大槻です氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「尾っぽ」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2007年1月19日 18時12分、露出 178秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
標準ズーム広角側18mm、ニコン D70、タカハシ スペースボーイで自動追尾
トーンカーブ、リサイズ
コメント:

眼視では見えませんでした。


(山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (山下修氏撮影のマックノート彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「マックノート彗星1」
(2枚目)「マックノート彗星2」
(3枚目)「マックノート彗星3」
(4枚目)「マックノート彗星4」
撮影者:
山下 修
撮影日時:
(1枚目)2007年1月18日 19時34分40秒、露出 1/2.5秒
(2枚目)19時43分45秒、露出 2秒
(3枚目)19時53分32秒、露出 8秒
(4枚目)20時09分31秒、露出 30秒
撮影地:
オーストラリア・ゴールドコースト郊外
撮影機材等:
Nikkor ED180mm f2.8(開放)、ニコン D70
Photoshop ELにてサイズ変更のみ
コメント:

15-17日まで曇りで諦めていたのですが、今日(18日)素晴らしい彗星を見る事ができました。頭部が沈んだ後も、暫くの間尾が見えていました。


(鹿角平天文台撮影のマックノート彗星の写真 1) (鹿角平天文台撮影のマックノート彗星の写真 2) (鹿角平天文台撮影のマックノート彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「デイライト★スター」
(2枚目)「デイライト★スター(レイヤー前)」
(3枚目)「昼間のマックノート彗星」
撮影者:
鹿角平天文台
撮影日時:
(1、2枚目)2007年1月14日 13時
(3枚目)13時09分
露出はすべて プログラムオート
撮影地:
福島県鮫川村鹿角平天文台
撮影機材等:
ニュートン反射((D=35cm fl=2100mm F6)、リコー Caplio GX、ペンタックス XL21mm
(1枚目処理)フォトショップでレイヤー
(2枚目処理)彗星=13h9 水星=13h30 金星=13h15、ステライメージにて4コマコンポジット、レベル調整
(3枚目処理)ステライメージにて4コマコンポジット、レベル調整
その他:
(1枚目)昼間の彗星がこんなに見えるなんて! すばらしい日曜日でした。観望記はhttp://kanotuno.at.webry.info/
(2枚目)比較のためレイヤー前画像。

(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「続・南半球へやって来たマクノート彗星」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年1月17日 22時27分00秒(ニュージーランド時間)
(2枚目)22時34分03秒(ニュージーランド時間)
露出はともに 1秒
撮影地:
ニュージーランド・クィーンズタウン
撮影機材等:
SMC ペンタックス 500mm・F4.5、ペンタックス *ist Ds(ISO 400、絞り開放、RAW)、固定撮影
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

昨日まで炎天下で見えていた彗星が、今日は昼間に全く見えませんでした。「もしかして消滅した」とか勝手に憂鬱になっていたのです。実は太陽が沈んでも、全く見える気配がなく、7x50の双眼鏡でも見えませんでした。しかし、日没後から約10分後の午後9時45分頃に、キウイの仲間が雲間の彗星を見つけてくれて一安心。それからは大変です。1.4倍テレコンを外さないと、尾がはみ出している状態。コンポジットなしで頑張っています。明日は地平線まで見渡せる場所へ移りたいと思います。


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