マックノート彗星(C/2006 P1) 投稿画像ギャラリー(No. 9)

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(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「マクノート彗星」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年3月25日 3時50分15秒、露出 366秒
(2枚目)4時18分36秒、露出 296秒
撮影地:
ニュージーランド・クイーンズタウン
撮影機材等:
(共通機材)ビクセン GPE
(1枚目機材)SMC A70-210mm F4.0、ペンタックス *ist Ds(ISO 1600、RAW、絞り開放)
(2枚目機材)SMC A50mm F1.4、ペンタックス *ist Ds(ISO 800、RAW、絞りF2.8)
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

小マゼラン星雲に近づいてきたマクノート彗星を撮ってみました。随分こじんまりとしてきましたが、まだまだ尾も健在で我々を楽しませてくれています。この後4月中旬に星雲に再接近します。


(高橋昭一氏撮影のマックノート彗星 の写真)

タイトル:
「大小マゼラン星雲とマクノート彗星」
撮影者:
高橋 昭一
撮影日時:
2007年2月20日 不詳、露出 不詳
撮影地:
ニュージーランド・テカポ
撮影機材等:
ズイコー28mm、オリンパスOM-4Ti、カメラ三脚で固定、コダックE-200(+1Push)
Adobe Photoshop Elements 2.0にて、自動コントラスト補正、自動レベル補正、自動カラー補正
コメント:

(1枚目)大小マゼラン星雲の左側に並ぶように彗星があります、高度が高い時間は肉眼でも確認できました


(米戸実氏撮影のマックノート彗星 の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星 の写真 2) (米戸実氏撮影のマックノート彗星 の写真 3)

タイトル:
「彗星と新星と南天の星々」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年2月18日 03時41分04秒、露出 485秒
(2枚目)2007年2月20日 04時48分48秒、露出 298秒
(3枚目)04時20分46秒、露出 383秒
撮影地:
クィーンズタウン ニュージーランド
撮影機材等:
(1、2枚目機材)シグマ 15mm F2.8EX FISHEYE、Vixen GPE
(1枚目機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 400、RAW、絞り開放)
(2枚目機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 800、RAW、絞り開放)
(3枚目機材)SMC A50mm F1.4、ペンタックス *ist Ds(ISO 800、RAW、絞りF3.2)
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

息が長い彗星になってきました。予想光度世も遥かに明るくて、肉眼でまだまだ見えるのが嬉しいですね。さそり座に新星が発見されたそうで、これらの画像の中にも写っています。毎日さそり座を見ていたのに、どうして新星に気が付かなかったのだろう。惜しい事をしました(笑)。連日日中は暑いが夜は冷えるクィーンズタウンからでした。


(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 4) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 5)

タイトル:
「彗星と真夏のオーロラ?」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年2月14日 1時26分17秒、露出 307秒
(2枚目)02時05分54秒、露出 360秒
(3枚目)03時53分25秒、露出 303秒
(4枚目)04時44分15秒、露出 301秒
(5枚目)2007年2月15日 1時18分14秒、露出 303秒
撮影地:
ニュージーランド・クィーンズタウン
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 800、RAW、絞り開放)、ビクセン GPE
(1、2、4、5枚目機材)シグマ 15mm F2.8EX FISHEYE
(3枚目機材)タクマー 28mm F2.8
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

南緯45度より真夏の彗星とオーロラらしき光との競演をお届けします。この2日間は再び暗夜が確保でき、しかもコロナホールからの高速太陽風と南向き磁場が重なり、おぼろげながらオーロラと思われるものが写りこんでいます。特に5枚目の画像には、彗星下部に遠方の緑と赤色のオーロラも御覧頂けると思います。彗星はまだ肉眼で十分見えていますよ。尾の長さも10度以上あります。


(松田誠司氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (松田誠司氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「小マゼランとマックノート彗星」
(2枚目)「南十字、流星、小マゼラン、マックノート彗星」
撮影者:
松田 誠司
撮影日時:
(1枚目)2007年2月13日 9時23分、露出 30s
(2枚目)21時53分、露出 30s
撮影地:
ブラジル・リオグランデドスール州 ポルトアレグレ市郊外 イタプアン(グアイバ河岸)
撮影機材等:
キヤノン ZOOM EF-S 18-55mm、キヤノン EOS 20D(ISO 3200、F3.5)
PhotoShop少々
コメント:

(1枚目)月もほぼ新月に近づき、乾燥した良い天候だったので再挑戦。ピント合わせもまずまずになりました。


(松田誠司氏撮影のマックノート彗星の写真)

撮影者:
松田 誠司
撮影日時:
2007年2月3日 20時22分、露出 30秒
撮影地:
ブラジル・リオグランデドスール州 ポルトアレグレ市郊外 イタプアン(グアイバ河岸)
撮影機材等:
キヤノン ZOOM EF-S 18-55mm、キヤノン EOS 20D
PhotoShop少々
コメント:

ようやく絞りを開放にすることを覚えるも、曇り続きの後、満月に。すでに彗星は肉眼ではかすかに見える程度になってしまった。残念。いまだピントがネック。


(井上毅氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノート彗星と記念撮影」
撮影者:
井上 毅
撮影日時:
2007年1月29日 21時30分58秒(JST)、露出 15秒
撮影地:
西オーストラリア・エネアッバ
撮影機材等:
35mm、ニコン D70
コメント:

幸運にもオーストラリアでマックノート彗星を拝むことができました。ピークは過ぎていましたが大彗星の風格は十分ありました。


(八木田哲夫氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「太陽に従う二つの"すい星"」
撮影者:
八木田 哲夫
撮影日時:
2007年1月14日 14時16分頃、露出 1/4000×10枚 + 1/3000×10枚 + 1/2000×5枚
撮影地:
兵庫県明石市
撮影機材等:
ボーグ 76ED + フラットナー(×1.04)(合成F6.8)、ニコン D50、ビクセンGPD + SS2000PC
ステライメージによる加算合成、レベル調整、トーンカーブ調整
その他:
撮影時刻は、カメラの内部時計によるため、分単位にしております。
コメント:

ステラナビゲータにて構図を決定しました。水星は太陽の光に埋もれて通常の画像処理では分からなかったのですが、極端な処理を行うと浮かび上がってきました。


(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 4)

タイトル:
「南緯45度より」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年1月28日 01時52分04秒、露出 312秒
(2枚目)2007年1月30日 03時20分16秒、露出 124秒
(3枚目)03時27分12秒、露出 200秒
(4枚目)03時59分09秒、露出 77秒
撮影地:
ニュージーランド・クィーンズタウン
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 800、絞り開放 RAW)、ビクセン GPE
シグマ 15mm F2.8EX FISHEYE
Takumar 28mm F2.8
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

ここクィーンズタウンでは、周極星になったマクノート彗星を一晩中撮影する事ができます。お陰様で睡眠不足なのに、とうとう全身が震え出すできごとが起こりました。オーロラの出現です。ああ生きていて良かった。


(松田誠司氏撮影のマックノート彗星の写真)

撮影者:
松田 誠司
撮影日時:
2007年1月23日 20時26分、露出 15秒
撮影地:
ブラジル・リオグランデドスール州 ポルトアレグレ市郊外 イタプアン(グアイバ河岸)
撮影機材等:
キヤノン EOS 20D
なし
コメント:

市内から65km離れた郊外にて。彗星を目の前に興味がわき試行錯誤中。今回は借り物のカメラで。次回はコンポジット処理などに挑戦予定。


(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2)

タイトル:
「イオンの尾も見えてきました」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年1月23日 23時34分06秒、露出 220秒
(2枚目)2007年1月24日 00時08分57秒、露出 272秒
撮影地:
ニュージーランド・クィーンズタウン
撮影機材等:
(共通機材)Vixen GPE
(1枚目機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 400、絞りF2.8、RAW)、SMC A50mm F1.4
(2枚目機材)ペンタックス *ist Ds(ISO 800、絞り開放、RAW)、タクマー 28mm F2.8
SILKYPIX Developer Studio 3.0、Photoshop 6.0
コメント:

ひじょうにクリアな夜空でした。これから数ヶ月間も撮影が可能なので、オーロラとのランデブーも撮ってみたいと思います。


(松田誠司氏撮影のマックノート彗星の写真)

撮影者:
松田 誠司
撮影日時:
2007年1月22日 8時13分、露出 16秒
撮影地:
ブラジル・リオグランデドスール州ポルトアレグレ市(グアイバ河岸)
撮影機材等:
コダック DC4800 Zoom
なし

(Sheepskin氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (Sheepskin氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (Sheepskin氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (Sheepskin氏撮影のマックノート彗星の写真 4)

撮影者:
Sheepskin
撮影日時:
(1枚目)2007年1月23日 4時30分38秒、露出 70秒
(2枚目)4時35分17秒、露出 34秒
(3枚目)4時51分37秒、露出 10秒
(4枚目)4時54分49秒、露出 8秒
撮影地:
ニュージーランド・クライストチャーチ
撮影機材等:
55mm、ニコン D40
色調、コントラスト補正

(米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 2) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 3) (米戸実氏撮影のマックノート彗星の写真 4)

タイトル:
「周極星直前のマクノート彗星」
撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2007年1月23日 03時30分24秒、露出 142秒
(2枚目)04時05分28秒、露出 187秒
(3枚目)04時39分51秒、露出 60秒
(4枚目)04時53分14秒、露出 94秒
撮影地:
ニュージーランド・クロムウェル
撮影機材等:
(共通機材)ビクセン GPE
(1枚目機材)SMC A50mm・F1.4、ペンタックス *ist Ds(ISO 800、絞りF2.0、RAW)
(2枚目機材)シグマ 15mm・F2.8、ペンタックス *ist Ds(ISO 800、絞り開放、RAW)
SMC A50mm・F1.4、ペンタックス *ist Ds(ISO 400、 絞りF2.0、RAW)
SMC A70-210・F4.0、ペンタックス *ist Ds(ISO 400、絞り開放、RAW)
SILKYPIX Developer Studio 3.0 Photoshop 6.0
コメント:

日没時は自宅近くの山で撮影していたのですが、黒い雲がいつまでたっても切れずに、約55キロ離れた隣街まで大急ぎで出向いて行きました。今日から周極星になりますので、日没から夜明けまで長い長い撮影時間が待っています。一体いつ眠ればよいのだろうか?


(山内壮介氏撮影のマックノート彗星の写真)

タイトル:
「マックノートのしっぽ」
撮影者:
山内壮介
撮影日時:
2007年1月19日 17時56分、57分、露出 30秒
撮影地:
福島県棚倉町(流山林道)
撮影機材等:
GTロッコール・広角側(28mm)F2.8開放、ミノルタ デジーマ7Hi
ステライメージ Ver.4にてコンポジット、尾を強調、フォトショップLEでトリミング
コメント:

こんなに興奮してデジカメモニターを見たのは初めてだ。星空に縦に走っている何本もの光の筋が、南半球に去った彗星の一部だとはとても信じられなかった。とてつもない彗星の片鱗を見れて嬉しく、片鱗しか見れないのが残念とかなり複雑です。


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