- WAVE出版
- 四六判、203ページ
- ISBN4-87290-290-4
- 価格 2,520円
「イメージ」をキーワードに、世紀の天才物理学者の業績をたどる。光と並んで走ったとしたら? エレベータごと落下したら? そんなイメージから相対性理論は生まれた。重力と電磁気の統一には至らなかったが、その思索の過程で得られた課題が種となり、近年になって芽を出してきているという、アインシュタインを再評価する伝記。
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金井三男さんによる書評
星ナビ「月刊ほんナビ」に掲載の書評(原智子さん他)
オンラインニュース編集部による書評
「イメージ」をキーワードに、世紀の天才物理学者の業績をたどる。光と並んで走ったとしたら? エレベータごと落下したら? そんなイメージから相対性理論は生まれた。重力と電磁気の統一には至らなかったが、その思索の過程で得られた課題が種となり、近年になって芽を出してきているという、アインシュタインを再評価する伝記。