初の日本宇宙生物科学会賞 高橋東北大学教授に決定
【2000年10月10日 Yahoo! Japan News / 河北新報 (2000.10.10)】
日本宇宙生物科学会(山田晃弘会長)は、独創的で優れた業績を挙げた会員に贈るため設けたものの、これまで該当者が1人もいなかった学会賞を、東北大学遺伝生態研究センターの高橋秀幸教授(植物生理学)に初めて授与することを決定した。高橋教授は、日本人初の女性宇宙飛行士向井千秋さんの協力を得ながら、スペースシャトルでキュウリの発芽実験などを実施、これらの研究成果が評価された。 詳細はリンク先を参照。