ステライメージ Ver.4のVer.4.2aへのアップデータを公開、キヤノン EOS 20D、EOS-1D MarkII、EOS-1Ds MarkIIに対応

【2004年12月22日 アストロアーツ】

天体画像の画像処理ソフト「ステライメージ Ver.4」がバージョンアップし、Ver.4.2aへのアップデータが無償公開された。

今回のアップデータでは、デジタル一眼レフカメラのユーザーに好評のRawデータの直接読み込み対応機種として、たくさんのご要望をお寄せいただいていたキヤノン EOS 20D、EOS-1D MarkII、EOS-1Ds MarkIIが追加された。

前回の4.2アップデータで対応したニコン D70とペンタックス*ist D を含め、Rawデータの直接読み込み対応機種が増え、ますますカメラの選択肢が広がったと言えるだろう。

ステライメージ Ver.4用「4.0・4.2aアップデータ」のダウンロードは「ステライメージ Ver.4アップデータ」のページより可能。「4.0・4.2aアップデータ」には、過去のすべての修正内容が含まれるため、デジタル一眼レフカメラのユーザーの方はもちろんのこと、お使いではない方もぜひダウンロード、アップデートしていただきたい。

<参照>