【アストロアーツ製品情報】
星ナビ12月号は「2008年天文トピック」と「星空カレンダー2009」

【2008年11月5日 アストロアーツ】

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2008年12月号が、11月5日(水)に発売されました。特集はこの1年を振り返る「2008年天文トピックアーカイブ」。5つのテーマで2008年を分析しました。特別付録「星空カレンダー2009」付き。


表紙

星ナビ2008年12月号表紙

表紙は山田啓作氏撮影のプレアデス星団(M45)。改造したEOS-1D MarkIIで、周辺のガスの流れが描出されています。

全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2008年12月号」

2008年天文トピックアーカイブ

「2008年天文トピックアーカイブ」ページサンプル

この1年でもっとも印象に残った星空は? 2007年から2008年にかけて話題をさらった「ホームズ彗星」、そして月探査機「かぐや」。興味深い天文グッズもたくさんありました。「天文現象」「宇宙探査・宇宙開発」「デジタル星座早見」「天文機材」「プラネタリウム・科学館」の5つのテーマで2008年をふり返ります。

星ナビ 機材セレクション タカハシのデジタル対応小口径屈折

「星ナビ 機材セレクション タカハシのデジタル対応小口径屈折」ページサンプル

FSQの血統「タカハシFSQ-85ED」と、直焦点の入門機「タカハシFS-60CB」をそれぞれ詳しく紹介。4群4枚という贅沢なレンズ構成を持ち、レデューサーやエクステンダーも用意され、デジタルデバイスでの撮影を考慮した天体望遠鏡となった「FSQ-85ED」、そして新型レデューサーを装着した写真鏡としての「FS-60CB」の使用感とは。

スーダン上空で爆発? 地球衝突小惑星を事前に発見

「スーダン上空で爆発? 地球衝突小惑星を事前に発見」ページサンプル

史上初めて、小惑星の地球への衝突が予測されました。発見から20時間後、アフリカのスーダン上空で火球となった小惑星の正体と、予測から衝突までの経緯を追います。

宇宙を魅せる 「ギャラリー宙(そら)」で銀ノ星オリジナルプリント展開催

「宇宙を魅せる 「ギャラリー宙(そら)」で銀ノ星オリジナルプリント展開催」ページサンプル

宇宙・天文を展示するギャラリーがお江戸日本橋にオープン。11月8日からは、本誌でもおなじみ、飯島裕氏による写真展「銀ノ星 −四光子の記憶−」がスタートします。あわせてオンラインショップでオリジナルプリントパネルの予約販売も行います。

特別付録「星空カレンダー2009」

「特別付録「星空カレンダー2009」」ページサンプル

20時ごろの星空、月齢、主な天文現象を記載。厳選された9枚の美しい天体写真もあわせてお楽しみください。


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