【アストロアーツ製品情報】
星ナビ1月号は2009年の見逃せない天文現象と星空ハンドブック
【2008年12月5日 アストロアーツ】
星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2009年1月号は、12月5日(金)発売です。7月22日のトカラ皆既日食をはじめとする1年間の見どころを総力特集。特別付録の「星空ハンドブック」と併せて、2009年の観測計画はこれでバッチリ。
表紙
宮下実華氏による「ペガスス座の銀河NGC7331」。325分もの総露出時間で実現した滑らかな階調を、ぜひ手にとってじっくりご覧ください。
全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2009年1月号」
現象別 2009年見逃せない天文現象
7月22日のトカラ皆既日食の情報はもちろん、月食、掩蔽、土星環の消失や天体同士の接近、流星群に変光星と、2009年の空で起こるあらゆる見どころを押さえました。現象ごとにまとめたので、見たい現象、撮りたい対象を簡単に確認できます。
吉田隆行の天体写真の世界 宇宙は美しい
星雲や銀河の構造の繊細な描写で知られる吉田隆行氏の天体写真。美しい天体写真はどのようにして生まれるのか? 新連載「宇宙は美しい」を始めるにあたって、その世界の入り口へ案内していただきました。吉田氏と、「COSMOTOGRAPHY」のR Jay GaBany氏との対談も必読です!
星ナビ機材セレクション 笠井トレーディング・ルマック150
98,500円という極めて安価な価格設定で登場した、笠井トレーディングの15cmマクストフカセグレン「ルマック150」。口径の大きなものは選択肢も少なく高額な製品が多かったジャンルに現れた、安価なルマック150を試用してみました。
特別付録「星空ハンドブック2009」
2009年のハイライト一覧と、1〜12月各月の星図と天文カレンダーで天文現象を詳しく解説。惑星の動きと年間天体出没図も掲載しています。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。