【アストロアーツ製品情報】
星ナビ2月号はルーリン彗星とキヤノン EOS 5D MarkII
【2009年1月5日 アストロアーツ】
星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2009年2月号が、1月5日(月)に発売されます。地球に接近して明るくなると予想されるルーリン彗星の詳細情報と、注目の新デジタル一眼レフ「キヤノン EOS 5D MarkII」、もちろん刻々と近づく日食のツアー情報もあります。
表紙
霊峰富士を前景に、2008年12月1日に起こった月・金星・木星の接近をとらえた、宮城隆史氏撮影の「星空のスマイルマーク」です。
全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2009年2月号」
ルーリン彗星が地球に最接近!
ルーリン彗星が、2月24日に地球に約0.4天文単位まで接近して、4等級の肉眼彗星になると期待されています。3月末までの詳しい位置と主な天体との接近を掲載。様々な天体との邂逅を、この目に焼きつけておきたいものです。
ようやく登場した第2のEOS 5D「キヤノン EOS 5D MarkII」
キヤノンEOS 5Dの発売から3年3か月、多くの天体写真ファンが待っていた後継機EOS5DMarkIIが発売されました。2110万画素のCMOSセンサーを搭載しながら、感度は拡張域でISO25600までアップ。期待の新機種は、天体撮影にはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
ハワイに咲くユニークな天文スポット「ギャラクシー・ガーデン」
ハワイ島に、スペースアーティスト ジョン・ロンバーグ氏によって植物で描き出された「ギャラクシー・ガーデン」があります。天体を植物やオブジェを使って表現することで、天の川銀河の大きさ、太陽系のスケールを体感できるというユニークな植物園を散策!
新カテゴリー日周追尾経緯台「スカイバード AT-MACS 80S」
望遠鏡販売店のスカイバードが、天体を自動追尾する経緯台AT-MACSを販売。天体の導入はユーザー自身が行い、その後の日周追尾のみが自動という、これまでに例がない経緯台を試用してみました。
日食ツアー情報 中国の観測地は天門・武漢・上海
7月22日の皆既日食まで、はや半年。各社の国内・海外ツアーの最新情報に、日食の見られる各地の台風存在頻度や平均雲量など、気になるデータをまとめました。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。