星ナビ6月号は「88星座の世界」と「南の島の33cm」

【2010年5月6日 アストロアーツ】

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2010年6月号が、5月6日(木)に発売されます。特集は「88星座の世界」。人々が夜空に描いてきた、美しく深〜い星座の歴史を紹介します。旅好きの人には南国サイパン星見ツアー、グルメな人には6月26日の部分月食情報がおすすめです!


表紙

星ナビ2010年6月号表紙

17世紀後半に、パリのルイ=ル=グラン大学の数学教授、ガストン・パルディーによって描かれたパルディー天球図。色鮮やかな星座絵が特徴です。

全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2010年6月号」

悠久の歴史が夜空をめぐる 88星座の世界

(「88星座の世界」ページサンプル)

星座はとても身近なものですが、その誕生は今から3,000年前の文明発祥の地までさかのぼります。今の星座の形が決まるまで、様々な星座が生まれ、そして消えて行きました。そもそも星座って? そんな疑問からマイナー星座の魅力まで、たっぷり紹介します。

南の島の33cm

(「南の島の33cm」ページサンプル)

美しい星空の下で南十字に出会うことは天文ファンのあこがれです。そんな夢をかなえてくれるツアーが登場しました。ビクセン創業60周年キャンペーン、「南の島の星空ツアー」の行き先は南国の楽園サイパン。宿泊先のパームスリゾートサイパンには口径33cmの望遠鏡が備えられ、南天の星空を観望することができます。

STOP!光害 スペシャル「デジカメ星空診断(ドック)」

(「デジカメ星空診断(ドック)」ページサンプル)

光害の診断に、自分のデジタル一眼レフカメラが活躍する!? 夜空の明るさが簡単・正確に測定できるツールが公開され、誰もが光害の測定に参加できるようになる見込みとのこと。その空、あなたのカメラでチェックしてみませんか?

野口さんが待つISSに、山崎さんのシャトルが「ドッキングなう!」

(「ドッキングなう!」ページサンプル)

ISSに滞在する野口聡一宇宙飛行士と、スペースシャトルで地球を飛び立った山崎直子宇宙飛行士。着々と進むミッションの合間に、クルーたちとすごす宇宙の生活を撮影したり、ツイッターでつぶやいたり……そんな日本人宇宙飛行士たちの姿を、地上から追いかけます。

お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。

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