東大和市立郷土博物館プラネタリウムが15日リニューアルオープン

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【2014年3月3日 東大和市立郷土博物館】

3月15日（土）に東大和市立郷土博物館（東京都）のプラネタリウムがリニューアルオープンする。

15日にリニューアルオープンする東大和市立郷土博物館

15日にリニューアルオープンする東大和市立郷土博物館（2014年2月撮影。アストロアーツプラネタリウム事業部）

3月15日（土）、東大和市立郷土博物館プラネタリウム（東京都東大和市）がリニューアルオープンする。リニューアルに際し新プラネタリウム投影機「メガスターIIB」が導入され、東京ではめずらしいメガスター常設館となる。1000万個の星が頭上に輝き、天の川の星ひとつひとつまで、すべて星として表現されている。

また、3台のプロジェクターから映しだされるデジタル映像（アストロアーツ製「ステラドームプロ」、LIBRA製「HAKONIWA」）は、星空と連動し、過去や未来の星空や宇宙空間へのお出かけも可能にする。

3月中には、プラネタリウムでの演劇や「プラネタリウム今昔」をテーマにした企画展示、持参した双眼鏡でメガスターの星空をさんぽする特別投影などの特別リニューアルイベントも予定されている。

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