星ナビ8月号は「星景写真を撮りに行く」と綴じ込み冊子「“選り抜き”天文現象」
【2014年7月3日 アストロアーツ】
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2014年8月号は、7月5日(土)発売です。夏の大三角に天の川、流星群など、家族や友達と星空を見上げたい季節がやってきます。星の写真を撮ってみたい! この夏しか見られない現象を楽しみたい! そんな人におすすめ、盛りだくさんの内容です。
表紙
野辺山高原にて、ウェザーニュース「SOLiVE24」のキャスター、山岸愛梨さんが星景写真に挑戦します。
★ 全掲載内容の目次はこちら
「星ナビ2014年8月号」
綴じ込み特別付録「見応え充分! 2014年 夏の“選り抜き”天文現象」
夏から初秋にかけての星空の見どころを紹介します。パンスターズ彗星とジャック彗星、流星群の条件、土星食、惑星と月の接近など、この夏もいろいろ楽しめます。
星景写真を撮りに行く
星空はただ眺めているだけでも美しくて癒されますが、写真に残せたらさらにステキだと思いませんか? ちょっとしたコツさえつかめば、意外と簡単に星の写真を写すことができます。この夏、ぜひ星景写真にチャレンジし、美しい星空をゲットしてください。
シューメーカー・レビー第9彗星木星衝突から20年 デジタル処理で甦る黒い衝突痕
21世紀になってビデオ記録がデジタルになり、画像処理ソフトも進歩してビデオ動画から画像処理することが容易になりました。SL9衝突痕を記録したHi8ビデオを画像処理して、当時の記録をデジタルリマスターしました。
極大期に入った太陽を知る 2
太陽はもっとも近くにある恒星であり、私たちは表面から放出されるさまざまな波長を観測することによって、その構成を研究することができます。いくつもの層に分かれた光球内部、複雑な大気構造などを解説しました。
天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 3
天才の名をほしいままにしたアルベルト・アインシュタイン。しかしその人生は波乱に満ちたものでした。たいへん多くの逸話が残されていますので、今回は主に天文に関係する話題を紹介します。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップ、Amazon.co.jpで。