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■「スーパーテレスコープ6×16ミニ」 望遠撮影のほかに、マクロ撮影に使えます。もちろん、通常の6倍単眼鏡としても使えるなど、活用範囲が広い。クールピクス900シリーズに対応
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デジカメでの撮影には、光量を1万〜数万分の1に減光する「NDフィルター」を組み合わせて使います。NDフィルターについては下記の関連ページを参照してください。
望遠撮影なので、脚回りにはしっかりした三脚を使い、さらに構図の微調整用に「微動雲台」を用意しましょう。また、手ブレ防止にデジカメのレリーズ(またはリモコン)もお忘れなく。
撮影の際は、デジカメのピントを無限遠(∞)に固定し、単眼鏡のピントリングを回してピントを合わせます。
撮影条件は、フィルターを付けたデジカメを太陽に向けてファインダーの中央に太陽が写るようにし、マニュアルモードでデジカメの感度は最低に・シャッター速度は最高速で試し撮りし、結果を見ながらシャッター速度を変えてみます。
あらかじめ予行演習を行なって、太陽撮影に最適なフィルターやシャッター速度を求めておきましょう。
※ニコンクールピクス900シリーズのフィルター径はφ28mmですが、「スーパーテレスコープ」のフィルター径はφ27mmです。φ52mmの「NDフィルター」を取り付けるためには「φ27→37mm」「φ37→52mm」の2つのステップアップリングが必要になります。
注意!
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デジカメを太陽に向けたまま、フィルターの付けかえはしないでください。 デジカメはレンズが出ている限り、CCDに光があたっています。不用意にフィルターをはずすと、CCDに強烈な光があたり、破損する恐れがあります。
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