■「液晶フード」
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日食の撮影は陽光下での撮影になるため、デジカメの液晶画面が見づらくなります。
液晶フードを使うことで周囲の光を遮って画面を見やすくし、そして付属の拡大レンズで画面が拡大されるので、ピント合わせに重宝します。
■「微動雲台」
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微動雲台は望遠撮影の必需品です。太陽がアングルの中央に来るよう向きを調整したり、日周運動で移動する太陽を追いかけたりするために必要になります。
写真三脚の雲台に「微動雲台」を取り付け、その上にデジカメやフィールドスコープを載せます。カメラの向きを大きく変えるときには写真三脚の雲台、太陽がアングルに入ったら微動雲台で構図を調整します。