【イベント情報】スタンプラリー「がんばれ!日本の科学衛星」好評開催中
【2008年4月18日 アストロアーツ】
多摩地域にある複数のプラネタリウム施設では、6月1日(日)まで、天文関連施設をめぐるスタンプラリーを実施中だ。各施設では、日本の天文衛星や探査機などの模型が設置され、観測からわかってきた最新の宇宙のようすなどが紹介される。また、科学衛星スタンプを押して3つ集めると、先着で記念品をもらうことができる。
多摩地域にある4つの天文施設(サイエンスドーム八王子、東大和市立郷土博物館、府中市郷土の森博物館、国立天文台)では、6月1日(日)まで、科学衛星スタンプを集めるスタンプラリー「がんばれ!日本の科学衛星」が開催されている。
各施設では、日本の科学衛星や探査機の模型が、詳しい解説とともに展示されている。模型が用意されたのは、小惑星探査機「はやぶさ」、X線天文衛星「すざく」、赤外線天文衛星「あかり」、太陽観測衛星「ひので」の4つ。模型のスケールは1/5から1/10で、模型とともに展示されている解説によって、観測からわかってきた最新の宇宙のようすを理解することができる。
なお、スタンプラリーの「科学衛星スタンプ」を押して3つ集めると、ステッカーや携帯ストラップ、星座早見盤を先着でもらうことができる。その他、イベントの詳細は以下を参照のこと。