肉眼で楽々確認できる明るさになってました。
赤フィルター時にうす雲が通過しました。
タイプIIがついに、反対方向になりました、変わった形ですね。
ヒヤデス星団を中心にぎょしゃ座の散開星団とマックホルツ彗星が対称に肉眼でよく見えてます。
月夜ですが5cmの双眼鏡を使えば市街地でもよく見えます。
かなり彗星らしくなってきました。
(1、2枚目)月明かりの影響がなく条件がよいので撮影しました。雲が多く、雲間からの撮影となりました。明るさは、4等級前半。尾は1度以上。視直径は15分。5cm双眼鏡でよく見えます。
(4枚目)市街地でもこれだけ写ります。夜空の暗いところでは、尾が良く見えます。夜空の条件によって別の彗星を見ているように見え方がちがいます。
(1枚目)自宅2階のベランダからの撮影です。固定撮影でもしっかりコマが写ってきました。
(2枚目)オリンパス初のレンズ交換式一眼レフデジカメ、E-1での天体写真がなかなか公開されないので、アップしました。高感度ノイズはDIGITAL EOSよりも多いですが、感度は同程度のようです。
肉眼では4等星程度と感じました。28日18時現在さらに大きく明るく見えていましたが、撮影前に曇ってしまいました。
大きな月があって条件的に良くありませんが、モノクロ冷却CCDはよくがんばってくれます。
月光(月齢13)下での撮影で、露出を稼げませんでしたが、イオンテールが北向きからずいぶん東寄りに傾いてきたのが分かります。
(1枚目)満月近い月がすぐ近くにありましたが、月明かりと光害のもとでもなんとか写りました。3cm双眼鏡でかろうじて見えました。
(2枚目)一眼デジカメに合わせ、古い機材を引っぱり出して撮影しました。トーンカーブを強めにかけたため、周辺減光が目立つので、周辺10%強をトリミングしました。
ステライメージでCR2(RAW)が処理できるようになりましたので、早速ためしてみました。
カノープスも良く見える透明度の良い条件でしたが、さすがに月明かりの影響があり、テイルまでは写りませんでした。
月が明るかったが透明度が良かったので撮影してみたら意外と写っていました。
夜半になり強風で雲が流され、晴れ間が出たので、慌てて撮影しました。透明度が良く、露出も多めにしましたが「おっぽ」はまたも写ってくれません…。
この日の護摩檀山はとてもシンチレーションが良かったです。にも関わらず私を含めて二人しか居ませんでした。皆さん、先週の新月に撮るだけ撮って、処理に忙しいのですかね。