マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 12)

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(山下学氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
山下 学
撮影日時:
2004年12月30日 18時8分3秒、露出 295秒
撮影地:
北海道浦幌町
撮影機材等:
タカハシ MT-130 + レデューサ、キヤノン EOS 10D
ステライメージ4にてレベル調整、ノイズ除去
コメント:

肉眼で楽々確認できる明るさになってました。


(久保隆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2 Machholz」
撮影者:
久保 隆
撮影日時:
2004年12月29日 19時16分0秒〜45分0秒、露出 (L画像)2分×7枚、(RGB画像)各2分×2枚ずつ
撮影地:
熊本県球磨郡あさぎり町
撮影機材等:
タムロン SP 180mm F2.5、SBIG ST-2000XM、L画像はLPS-P2フィルタ使用、RGB画像はSBIG RGBフィルタ使用、いずれもビニングなし
ステライメージ4で処理
コメント:

赤フィルター時にうす雲が通過しました。

タイプIIがついに、反対方向になりました、変わった形ですね。


(今泉敦志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2004年12月30日 19時21分35秒、露出 260秒
撮影地:
群馬郡倉渕村
撮影機材等:
ゾナー 180mm F4.0開放、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P1フィルタ、ケンコー スカイメモRにて自動ガイド
コメント:

ヒヤデス星団を中心にぎょしゃ座の散開星団とマックホルツ彗星が対称に肉眼でよく見えてます。


(田尻英治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田尻英治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
田尻 英治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月29日 21時23分、露出 30秒×10枚
(2枚目)21時15分、露出 30秒×10枚
撮影地:
福岡県三池郡高田町
撮影機材等:
タカハシ FCT-76(fl=487mm)、SBIG ST-9
ステライメージ4で処理

(冨沢省一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばる、ヒヤデス星団とマックホルツ彗星」
撮影者:
冨沢 省一
撮影日時:
2004年12月29日 22時15分〜24分、露出 60秒×8枚
撮影地:
山口県周南市 櫛ヶ浜
撮影機材等:
ズイコー 50mm F1.4→4、キヤノン EOS Kiss Digital、ミード LX200-30にて自動追尾
ステライメージ3にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整
コメント:

月夜ですが5cmの双眼鏡を使えば市街地でもよく見えます。


(トブ氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
トブ
撮影日時:
2004年12月30日 1時15分〜30分、露出 50秒
撮影地:
福岡県行橋市 自宅ベランダ
撮影機材等:
ニコン ED 200mm F2.8、ビットラン BJ-41L、ビクセン Newアトラックス赤道儀にてノータッチ追尾
Registax3にてコンポジット、ステライメージ3にて画像仕上げ
コメント:

かなり彗星らしくなってきました。


(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年12月19日 0時44分0秒〜49分0秒、露出 5分
(2枚目)1時13分0秒〜18分0秒、露出 5分
(3枚目)2004年12月6日 23時37分0秒〜39分0秒、露出 2分
(4枚目)2004年12月18日 0時58分0秒〜1時1分0秒、露出 3分
撮影地:
(1、2枚目)西はりま天文台公園
(3、4枚目)兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D
(1枚目機材)キヤノン EF 200mm F2.8→3.5
(2枚目機材)キヤノン EF 28mm F1.8→2.8
(3枚目機材)ミード LX200-25(fl=1600mm)
(4枚目機材)タムロン 200-400mmズーム(400mm F5.6で使用)
コメント:

(1、2枚目)月明かりの影響がなく条件がよいので撮影しました。雲が多く、雲間からの撮影となりました。明るさは、4等級前半。尾は1度以上。視直径は15分。5cm双眼鏡でよく見えます。

(4枚目)市街地でもこれだけ写ります。夜空の暗いところでは、尾が良く見えます。夜空の条件によって別の彗星を見ているように見え方がちがいます。


(Pulsar氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (Pulsar氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「固定撮影によるマックホルツ彗星」
撮影者:
Pulsar
撮影日時:
(1枚目)2004年12月20日 0時17分、露出 4秒×8枚
(2枚目)2004年12月9日 23時48分、露出 8秒×4枚
撮影地:
青森県弘前市
撮影機材等:
(1枚目機材)キヤノン EF 85mm F1.2L開放、キヤノン EOS 10D(ISO 800、JPEG)、カメラ用三脚にて固定撮影
(2枚目機材)Noct-Nikkor Ai 58mm F1.2S開放、オリンパス E-1(ISO 800、JPEG、ホワイトバランス:5300K、ノイズリダクション:ON)、カメラ用三脚にて固定撮影
(共通処理)彗星を中心に800×800にトリミング、StellaImage3にてコンポジット合成、レベル調整、デジタル現像
コメント:

(1枚目)自宅2階のベランダからの撮影です。固定撮影でもしっかりコマが写ってきました。

(2枚目)オリンパス初のレンズ交換式一眼レフデジカメ、E-1での天体写真がなかなか公開されないので、アップしました。高感度ノイズはDIGITAL EOSよりも多いですが、感度は同程度のようです。


(じもぴー氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
じもぴー
撮影日時:
2004年12月18日 0時31分〜46分、露出 3分×5枚
撮影地:
高野龍神
撮影機材等:
AF Nikkor 180mm 1:2.8、ニコン D70、タカハシ JP
RAP、Photoshop 7.0で処理
コメント:

肉眼では4等星程度と感じました。28日18時現在さらに大きく明るく見えていましたが、撮影前に曇ってしまいました。


(外川千良氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
外川 千良
撮影日時:
2004年12月25日 20時50分、露出 (L画像)2分×4枚、(RGB画像)各1分ずつ
撮影地:
岩手県野田村
撮影機材等:
ビクセン FL80S + ×0.7リアコンバータ、SBIG ST-2K
ステライメージ4にて処理
コメント:

大きな月があって条件的に良くありませんが、モノクロ冷却CCDはよくがんばってくれます。


(甲斐雅一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2004年12月25日 21時21分、露出 30秒
撮影地:
茨城県龍ヶ崎市
撮影機材等:
タカハシ MT-160、レデューサ使用(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 400)
4枚コンポジット、レベル補正、ノイズ除去、白黒反転等(Photoshop + Neatimage)
コメント:

月光(月齢13)下での撮影で、露出を稼げませんでしたが、イオンテールが北向きからずいぶん東寄りに傾いてきたのが分かります。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月25日 21時21分、露出 52秒
(2枚目)21時52分、露出 74秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
(1枚目機材)ペンタックス 300mm F4、ビクセン GPD赤道儀
(2枚目機材)タカハシ MT-130(F6) + レデューサ(合成fl=600mm)
Photoshopにてトーンカーブ補正
コメント:

(1枚目)満月近い月がすぐ近くにありましたが、月明かりと光害のもとでもなんとか写りました。3cm双眼鏡でかろうじて見えました。

(2枚目)一眼デジカメに合わせ、古い機材を引っぱり出して撮影しました。トーンカーブを強めにかけたため、周辺減光が目立つので、周辺10%強をトリミングしました。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年12月17日 23時17分、露出 3分
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ペンタックス 125SD、キヤノン EOS 20D(IRカット、ISO 400)、LPS-P2フィルタ
ステライメージ4にて処理
コメント:

ステライメージでCR2(RAW)が処理できるようになりましたので、早速ためしてみました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年12月24日 0時32分、露出 10秒×20枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
Ai Nikkor 180mm F2.8 ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、白黒反転、合成、リサイズ
コメント:

カノープスも良く見える透明度の良い条件でしたが、さすがに月明かりの影響があり、テイルまでは写りませんでした。


(柴原充氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
柴原 充
撮影日時:
2004年12月23日 22時15分28秒〜22時22分29秒、露出 60秒×4枚
撮影地:
茨城県新治郡新治村
撮影機材等:
ニコン AF Nikkor 180mm F2.8→4、富士写真フィルム FinePix S2 Pro
Photoshop 5.0LEで処理
コメント:

月が明るかったが透明度が良かったので撮影してみたら意外と写っていました。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年12月21日 23時50分、露出 120秒×12枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、×0.72リアコンバータ、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GPDスカイセンサー2000PC
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
コメント:

夜半になり強風で雲が流され、晴れ間が出たので、慌てて撮影しました。透明度が良く、露出も多めにしましたが「おっぽ」はまたも写ってくれません…。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2004年12月18日 24時23分43秒〜35分33秒、露出 170秒×4枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
ニコン Ai 400mm F2.8ED→3.4、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)
ステライメージ4、Photoshop7.0.1で処理

(中村和志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2004年12月17日 22時46分34秒、露出 5分×4枚
撮影地:
奈良県野迫川村 護摩檀山鶴姫
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(fl=400mm F4 屈折望遠鏡)、ペンタックス *ist D、タカハシ EM-200 Temma2 Jr.でノーガイド電動駆動
dcrawで現像、pileでコンポジット
コメント:

この日の護摩檀山はとてもシンチレーションが良かったです。にも関わらず私を含めて二人しか居ませんでした。皆さん、先週の新月に撮るだけ撮って、処理に忙しいのですかね。

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