マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 17)

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(田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 21時44分0秒〜46分0秒、露出 2分
(2枚目)22時19分0秒〜20分0秒、露出 1分
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 200-400mmズーム(400mm F5.6で使用)、キヤノン EOS 10D(ISO 800)
(2枚目機材)ミード LX200-25(fl=1600mm)、キヤノン EOS 10D(ISO 1600)
コメント:

(1枚目)市街地からの撮影です。光害で空が明るく長い露出がかけられず淡い尾は表現できません。

(2枚目)核近傍の拡大撮影です。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2005年1月4日 23時16分、露出 45秒×5枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
Ai Nikkor 180mm F2.8 ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてリサイズ
コメント:

すばらしい透明度の空で、8×40双眼鏡でも長いテイルを確認することができました。しかし、強風でガイドがブレてしまい、20コマ撮影してコンポジットできたのは5コマだけでした。


(T.M.@横浜氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 in Yokohama」
撮影者:
T.M.@横浜
撮影日時:
2005年1月5日 19時52分、露出 36秒
撮影地:
横浜市栄区
撮影機材等:
ニコン COOLPIX990(fl=16.0mm F3.6)、ミザール μフィルタ、固定撮影
PictBearで処理
コメント:

横浜市内から光害カットフィルタ(μフィルタ)を使って撮影しました。固定撮影です。


(加藤保美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (加藤保美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 18時14分、露出 5分
(2枚目)2005年1月5日 18時46分、露出 8分
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコン 105mm F2.5→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、ビクセン GP赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

すばるに近づきつつあって、ここ2〜3日が楽しい光景になるでしょうね。


(大野裕明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2005年1月5日 19時28分、露出 4分
撮影機材等:
100mm望遠レンズ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)

(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2005年1月4日 20時32分0秒、露出 700秒
撮影地:
山梨県都留市
撮影機材等:
シグマ APO 300mm F4.0、SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、タカハシ EM-200
MaxImDLにてRGB合成とトーンカーブ変換
コメント:

画面対角で約8度角になります。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「すばるとマックホルツ彗星」
(2枚目)「ヒヤデスとマックホルツ彗星」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 21時18分〜34分、露出 計15分(5枚)
(2枚目)22時29分〜42分、露出 計12分(4枚)
撮影地:
茨城県桂村
撮影機材等:
ニコン 85mm F1.4→2.8、ニコン D70(ISO 800)
恒星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

(1枚目)雲間をぬっての撮影です。お互いを引き立たせる見事な眺めですね。

(2枚目)このレンズではちょっとキツイ画角でしたが、記念に一枚。


(山崎博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星 2004 Q2」
撮影者:
山崎 博
撮影日時:
2005年1月2日 20時5分、露出 180秒
撮影地:
京都府船井郡丹波町曽根
撮影機材等:
EF 200mm望遠レンズ 絞り開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ製赤道儀で自動追尾
PhotoshopElements2.0、StellaImage4でレベル調整、コントラスト、明るさ、カラー調整他
コメント:

双眼鏡で確認後カメラで撮影した。肉眼でも確認できた。連日の雪空、曇り空で、久しぶりの撮影だった。


(丸岡一洋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルに接近するマックホルツ彗星」
撮影者:
丸岡 一洋
撮影日時:
2005年1月4日 21時23分〜28分、露出 5分
撮影地:
徳島県海南町 五反田観測所
撮影機材等:
Nikkor 85mm F1.4→3.5、キヤノン EOS 20D、タカハシ NJP-Temma赤道儀にて自動ガイド
トーンカーブ、レベル補正、約10%トリミング
コメント:

冬型の天気で太平洋側は透明度の良い快晴でした。肉眼でも4等級の彗星ははっきり分かります。スバルの青い星雲との色の対比が写真では美しく再現されました。

短焦点レンズではしっかり絞ってたっぷり露光できます。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2005年1月4日 19時30分52秒、露出 120秒×10枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF + ×0.72リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、モノクロモード)、ダストテイル強調フィルタ、ビクセン GPDスカイセンサー2000PC
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正、画像反転処理他
コメント:

今年の正月は天候にも恵まれ、彗星三昧の日々です。今回はフィルターをかえて「おっぽ」にトライしました。


(寺嶋博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2005年1月4日 22時19分、露出 4分×8枚
撮影地:
埼玉県飯能市
撮影機材等:
ニコン AiAFズームニッコールED 80-200mm F2.8DN(200mm 開放で使用)、ニコン D70(ISO 400)、タカハシ EM-200赤道儀
RAPにてダーク減算、Nikon Capture4にて現像、ステライメージ4およびPhotoshopにて画像処理
コメント:

この日はイオンテイルの3本のスジが顕著でした。


(take3氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「プレアデスへ〜マックホルツ彗星」
撮影者:
take3
撮影日時:
2005年1月5日 0時50分54秒〜51分44秒、露出 50秒
撮影地:
神戸市須磨区 自宅マンション屋上
撮影機材等:
カシオ QV-3000EX、ビクセン SP赤道儀
Microsoft Photo Editorでノイズ除去
コメント:

双眼鏡でかろうじて確認できる市街地郊外での撮影です。西に沈む彗星にデジカメを向けてみました。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2005年1月4日 24時39分35秒〜48分5秒、露出 120秒×4枚
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
ニコン Ai 35mm F2→4、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)
ステライメージ4、Photoshop7.0.1で処理
コメント:

電線の黒いストライプの中を進む緑、青、赤色の3天体が何か良い感じです。


(雨水降一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星と仲間たち」
撮影者:
雨水降一
撮影日時:
2005年1月4日 20時34分、露出 5分
撮影地:
茨城県常陸太田市
撮影機材等:
Aisニッコール 50mm F1.4→2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW、AWB)、ビクセン GPガイドパックで恒星時追尾
PhotoshopCSで現像、レタッチ
コメント:

撮影機材のファインダーでも彗星が確認できました。


(高木宜朋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
高木 宜朋
撮影日時:
2005年1月4日 22時45分〜50分、露出 5分
撮影地:
福島県いわき市
撮影機材等:
ビクセン R200SS(fl=800mm F4)、ニコン D100(ISO 800)、ビクセン GP-D赤道儀でノーガイド、三脚
ステライメージ4にてコントラスト補正、ニートイメージにてノイズ除去
コメント:

なかなか面白さがある彗星に満喫しています。


(田口明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とM45」
撮影者:
田口 明
撮影日時:
2005年1月4日 22時43分39秒、露出 3分×4枚
撮影地:
愛知県知多郡南知多町
撮影機材等:
85mm F2→4、キヤノン EOS Kiss Digital、IDAS LPS-P2フィルタ、ビクセン GPガイドパックにて自動追尾
ステライメージ4にてコンポジット、トーンカーブ調整、レベル調整、デジタル現像、4×4ビニング処理、800×600ピクセルにトリミング
コメント:

ステラナビゲータを見ていて85mmのレンズでマックホルツ彗星とM45が同一写野に写せることに気づき撮影に出かけました。透明度のいい空で肉眼でも見えていました。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月4日 19時33分、露出 126秒
(2、3枚目)19時57分、露出 215秒
撮影地:
富士山 水ノ塚公園
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
(1枚目機材)ペンタックス 50mm F1.8
(2、3枚目機材)ペンタックス 300mm F4
コメント:

(1枚目)かすかに尾が写りました。かなり長い感じです。肉眼でも恒星とは違う感じに見えました。

(2枚目)ちょっと流れてしまいました。尾は3本に分かれ、中央のがかなり長い。それにしてもかすかな尾です。


(松下昇正氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「昴とマックホルツ彗星」
撮影者:
松下 昇正
撮影日時:
2005年1月4日 23時15分〜34分、露出 3分×5枚
撮影地:
愛知県南知多町
撮影機材等:
ニコン Ai Nikkor 105mm F2.5→2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200にて自動追尾
ステライメージ3にてソフトビニング後、コンポジット、トーンカーブ調整、レベル調整など
コメント:

180mmにて撮影をしていましたが、そちらはピンボケで全滅でした。こちらは105mmをたまたま持って行っていたので、撮影した所、昴と同視野に入りました。


(橋岡由男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 マックホルツ彗星」
撮影者:
橋岡 由男
撮影日時:
2005年1月2日 22時41分、露出 60秒×21枚
撮影地:
山梨県甲斐市 荒川ダム
撮影機材等:
ボーグ 76ED + ビクセン CCDレデューサ(合成F4)、ビットラン BJ-32C(-27度に冷却)、タカハシ EM-200(Pyxis仕様)
ステライメージ3他で処理
コメント:

甲府の街明かりがあり尾の部分はあまり見えません。

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