(1枚目)市街地からの撮影です。光害で空が明るく長い露出がかけられず淡い尾は表現できません。
(2枚目)核近傍の拡大撮影です。
すばらしい透明度の空で、8×40双眼鏡でも長いテイルを確認することができました。しかし、強風でガイドがブレてしまい、20コマ撮影してコンポジットできたのは5コマだけでした。
横浜市内から光害カットフィルタ(μフィルタ)を使って撮影しました。固定撮影です。
すばるに近づきつつあって、ここ2〜3日が楽しい光景になるでしょうね。
画面対角で約8度角になります。
(1枚目)雲間をぬっての撮影です。お互いを引き立たせる見事な眺めですね。
(2枚目)このレンズではちょっとキツイ画角でしたが、記念に一枚。
双眼鏡で確認後カメラで撮影した。肉眼でも確認できた。連日の雪空、曇り空で、久しぶりの撮影だった。
冬型の天気で太平洋側は透明度の良い快晴でした。肉眼でも4等級の彗星ははっきり分かります。スバルの青い星雲との色の対比が写真では美しく再現されました。
短焦点レンズではしっかり絞ってたっぷり露光できます。
今年の正月は天候にも恵まれ、彗星三昧の日々です。今回はフィルターをかえて「おっぽ」にトライしました。
この日はイオンテイルの3本のスジが顕著でした。
双眼鏡でかろうじて確認できる市街地郊外での撮影です。西に沈む彗星にデジカメを向けてみました。
電線の黒いストライプの中を進む緑、青、赤色の3天体が何か良い感じです。
撮影機材のファインダーでも彗星が確認できました。
なかなか面白さがある彗星に満喫しています。
ステラナビゲータを見ていて85mmのレンズでマックホルツ彗星とM45が同一写野に写せることに気づき撮影に出かけました。透明度のいい空で肉眼でも見えていました。
(1枚目)かすかに尾が写りました。かなり長い感じです。肉眼でも恒星とは違う感じに見えました。
(2枚目)ちょっと流れてしまいました。尾は3本に分かれ、中央のがかなり長い。それにしてもかすかな尾です。
180mmにて撮影をしていましたが、そちらはピンボケで全滅でした。こちらは105mmをたまたま持って行っていたので、撮影した所、昴と同視野に入りました。
甲府の街明かりがあり尾の部分はあまり見えません。