マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 19)

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(新井寿氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
新井 寿
撮影日時:
2005年1月5日 22時17分〜50分、露出 計30分(10枚)
撮影地:
群馬県 赤城温泉郷
撮影機材等:
Ai Nikkor ED 180mm F2.8開放、ニコン D70(ノイズリダクション:OFF)、タカハシ システム90赤道儀にて自動ガイド
10枚をステライメージ4にてダーク補正後にコンポジット、RGB階調、トーンカーブ補正
コメント:

昨年末に購入したD70ですが、ED系のレンズや直焦点での撮影時、ピント出しに苦労しています。


(石川勝也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとMachholz彗星」
撮影者:
石川 勝也
撮影日時:
2005年1月7日 0時48分0秒、露出 3分
撮影地:
栃木県塩谷町
撮影機材等:
105mm F1.8→2.8、ニコン D70、タカハシ EM-10赤道儀にて自動追尾
ステライメージ3にて処理、トリミング
コメント:

前半夜曇りでしたが、夜半から晴れたので急遽撮影しました。コマは肉眼でもはっきり見えますが、尾があやふやでした。


(増田清治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
増田 清治
撮影日時:
2005年1月2日 20時40分、露出 3分
撮影地:
栃木県塩谷町 星降る学校「くまの木」
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成fl=776mm 合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200、STV(核)ガイド
2枚コンポジット
コメント:

2005年初PHOTOです。


(大沢善和氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるに近づく」
撮影者:
大沢 善和
撮影日時:
2005年1月7日 0時5分、露出 15秒
撮影地:
自宅付近の田んぼ
撮影機材等:
キヤノン IXY DIGITAL 500、固定撮影
トリミング
コメント:

新潟は天候が悪くなかなか見る機会がなく晴れ間を見て撮影しました。デジカメでここまで写るとは、一眼レフカメラを用意したときには曇り空でした。くやしい。


(taku氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「スバルに接近するマックホルツ」
撮影者:
taku
撮影日時:
2005年1月6日 20時46分0秒〜48分0秒、露出 2分
撮影地:
石川県津幡町 自宅
撮影機材等:
キヤノン 55mm F4、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ NJP赤道儀により恒星時追尾
ステライメージ4にてトーンカーブ、レベル調整
コメント:

これまでの曇天が、一瞬のうちに晴れ渡ったときに撮りました。案の定晴れ間は20分も持ちませんでしたが、北陸から観測できると思っていなかったので、ラッキーでした。


(松島昌幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックとスバル」
撮影者:
松島 昌幸
撮影日時:
2005年1月5日 23時50分、露出 3分
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ペンタックス 80-200mm EDズーム、ペンタックス *ist D、恒星時追尾
コメント:

悪天候の北陸で5日の夜奇跡的に1時間ほど晴れました。その時のショットですが1枚だけ撮りました。


(高橋明広氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とすばる」
撮影者:
高橋 明広
撮影日時:
2005年1月6日 23時37分24秒、露出 164.00秒
撮影地:
東京都あきる野市
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + ボーグ 7885、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GPD赤道儀
ステライメージ4で処理
コメント:

かなりすばるに近づいてきました。


(久保寺克明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(2004 Q2)」
撮影者:
久保寺克明
撮影日時:
2005年1月5日 19時18分〜28分、露出 1分×6枚
撮影地:
小田原市 自宅
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成fl=776mm)、ビットラン BJ-41L(-15度に冷却、2×2ビニング)、タカハシ JP赤道儀
ダークとフラット画面処理後、モザイク合成
コメント:

本当にいい軌道と位置関係です。


(アグスティン・ロゲリオ氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
アグスティン ロゲリオ
撮影日時:
2005年1月7日 0時37分、露出 30秒
撮影地:
東京都青梅市藤橋
撮影機材等:
タムロン 28-300mm(240mm域×1.5倍 F6.3)、ニコン D70(ISO 800)、スリック 三脚
NikonCaptureにてRAWを現像、デジカメDEフォト工房でトリミング、トーンカーブ調整
コメント:

追尾機材はないので三脚に固定し撮影しましたが意外と上手く撮れたと思います。


(CraftsMan氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
CraftsMan
撮影日時:
2005年1月7日 0時5分〜35分、露出 30秒×7枚
撮影地:
山口県萩市北部
撮影機材等:
ニコン COOLPIX5000、ボーグ 片持ちフォーク式赤道儀、固定撮影
PhotoshopLEとColorIt!2で処理
コメント:

とてもよく晴れていたおかげで、綺麗に撮れました。


(りょう氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
りょう
撮影日時:
2005年1月6日 21時39分、露出 2秒
撮影地:
富山県中新川郡上市町
撮影機材等:
タムロン 28-300mm F3.5-6.3 XR(300mmで使用)、キヤノン EOS 20D(ISO 3200、ノイズリダクション:ON)、固定撮影
トリミングのみ
コメント:

焦点距離は300mm(480mm相当)、カメラのノイズリダクションはオンに設定し、ISO 3200で2秒の露出で撮影しました。これ以上露出時間を長くすると、星が流れて「線」になってしまいます。地球って自転してるんだな…とつくづく実感しますね。


(武井咲予氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「接近中!マックホルツ彗星」
撮影者:
武井 咲予
撮影日時:
2005年1月5日 22時42分15秒、露出 60秒
撮影地:
山梨県北杜市大泉町
撮影機材等:
シグマ 24mm F1.8→2.8、ニコン FM3A、富士写真フイルム SUPERIA Venus 800
ネガプリントをスキャン後ステライメージ4にてレベル調整、フォトショップCSにてリサイズ
コメント:

寒い中で撮影した甲斐のある1枚になりました。肉眼でも確認ができたので、あえて広角で狙ってみました。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「すばるとマックホルツ彗星」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2005年1月5日 20時25分〜45分、露出 計18分(6枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ニコン 85mm F1.4→4、ニコン D70(ISO 800)
恒星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

よく晴れましたが風が強く、また空全体が白く霞んでいました。すばると彗星が7×50双眼の視野ギリギリに入ります。イオンの尾は淡くなってきたのでしょうか?

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