この場所で、こういう構図で撮影したのは百武彗星以来です。
撮影中に左足のかかとが凍傷になってしまいました。みなさんも、防寒対策には十分気をつけて下さい。
(1枚目)冬型の気圧配置で、時々雲が通過。前日は、和歌山県みさと天文台で観望したが、写真はとれなかった。自宅から1時間圏内で天体撮影によい場所を見つけることができた。
西側は京都方面のあかりでかぶりがでた。
(2枚目)彗星の尾は確認することができなかった。フィルターの使用など、もう少し工夫が必要と思う。
風車上空に浮かぶ、両天体を固定でキャッチしてみました。
(1枚目)肉眼で簡単に確認できました。当日の気温、-15度。強化バッテリーが必要です。
(2枚目)こちらは5分露出の1枚取り画像。
コンパクトデジカメでも意外と写るものです。
D70での天体写真は初めてですが、短時間でしっかり写りました。寒かったですが、肉眼でもしっかり見え、久しぶりの彗星を楽しむことができました。
M45に最接近した1月7日と8日の彗星を1枚の写真にしてみました。
当日は強風&雲が厚く、露出時間は雲の切れている間という状況的には最悪でしたが、なんとか撮影できました。
久しぶりに晴れたのでマックホルツ彗星を撮影する事ができました。
-20度の撮影ではニッケル水素電池がダウンしました。北海道の冬はインバーター + ACアダプターが必要です。
雲の合間から何とか撮影できました。
未熟な撮影技術ですが、しっぽがかわいく写ってくれました。
想像以上に彗星の移動速度が速く、ばらばらに時間の空いた写真複数枚ではスタックはまったく無理でした。
すばるに近づいたマックホルツ彗星は、肉眼でも見つけやすくなりました。とはいえ、テールまでは肉眼では無理。これで立派なテールになっていたら…というのはちょっと欲張りというものでしょうか。
雲の無い状態が5〜6時間続き、気温も氷点下。足元はガッチガッチに凍っています。それにもめげずに満天の星空に感動しつつ、思わず撮影してみました。コンデジでも彗星の姿を捉えることができるなんて感激です。
市内の光害の中でもレンズフードを長くする事で撮影できました。