ピントが甘かったですね。
氷点下11度の山の上では、冬の天の川とマックホルツ彗星が肉眼でよく見えました。
水銀灯の光をかなり拾ってしまいました。イオンとダストの尾がほぼ直角に出ているように見えます。
この日釧路市は冬晴れの快晴でしたが、ガチガチにしばれていました。あまりにも寒いので全部で10枚位しか撮影できず、その内の4枚を合成しました。簡単な機材にしては結構きれいに撮れた気がします。
お正月休みのときは、空が暗く空も澄んでいるようでした。すばるの最接近は、逃してしまいましたが、いい構図で撮れました。
プレアデスから離れていくマックホルツです。そろそろ見納めでしょうか。なかなかグッドな被写体でしたね。
彗星とすばるが10×50の双眼の視野内に入っていました。久々の綺麗な光景でした。
(2枚目)彗星のモーションが速いのでコンポジットなしの1枚撮りにしてみましたが明るいので結構よく写りました。
(3枚目)河口湖まで出かけましたが残念ながら空はかえって明るいようです。尾も1月7日より貧弱なようです。
光害地での撮影ですが、写真にはよく写ります。わずかに尾が確認できます。
空が明るい割には、よく写ってくれました。*ist Dの天体初撮影ですが、プレアデスの紫がちょっと気になります。
12倍ズーム搭載のコンパクトデジタルカメラで撮影結果をみながらフレーミングしました。星野撮影には向かないと言われるFZシリーズですが、意外によく撮れています。
銀塩ではイオンテイルもうまく写りません!
思いがけなく奇跡的に晴れ間が広がりました。あわてて近場で極軸合わせもそこそこに撮影しました。3枚撮ったところでバッテリーも切れて撤収でした。
マイナス16度での撮影でしたが、1/2に見た時よりも尾がよく見えました
かなり明るく、肉眼でもはっきり存在がわかりました。もう少し尾が明るく発達すればいいのですが。
(1枚目)尾はうすかったですが3等台後半のマックホルツ彗星を肉眼で確認できました。
(2枚目)すばるに接近中のマックホルツ彗星が見られて感動しました。