マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 3)

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(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(マックホルツ)」
撮影者:
藤尾 俊之祐
撮影日時:
2004年11月21日 1時24分、露出 240秒×8枚
撮影地:
兵庫県一ノ宮町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4によるコンポジット、レベル調整、シャープ処理
コメント:

4日前より尾が長く、ハッキリしてきたようです。5cm双眼鏡で確認できました。夜露とモヤに悩まされての撮影でした。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年11月21日 1時29分〜2時53分、露出 計40分(10枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

北西に伸びる尾は画像の縁まで届いています。眼視では12〜15cmの望遠鏡で確認できました。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2004年11月21日 0時31分〜48分、露出 1分×12枚
撮影地:
東京都あきる野市
撮影機材等:
MC RUBINAR MACRO 300mm F4.5(ロシア製ミラーレンズ)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、RAW)、LPS-P2フィルタ、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC
StellaImage4、Neat Image Pro+、Photoshop Elements 3.0で画像処理
コメント:

やや高度が高くなったのか、若干ですが撮影しやすくなりました。しかし、まだ向かいのマンションの蛍光灯の影響があります。


(木村喬氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2004年11月21日 1時43分54秒〜50分2秒、露出 (L画像)2分×3枚、(RGB画像)各2分×2枚ずつ
撮影地:
福島県鮫川村 鹿角平観光牧場
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L(2×2ビニング)
コメント:

3°以上のイオンの尾を画像から認めることができました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年11月20日 2時0分、露出 45秒×10枚
撮影地:
愛知県知多郡南知多町
撮影機材等:
トキナー 300mm F2.8SD開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GPD赤道義にて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーン調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、リサイズ
コメント:

2週間前に比べて、かなり明るくなってきましたが、11×80双眼鏡で尾までは確認できませんでした。


(田中千秋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 千秋
撮影日時:
2004年11月20日 24時25分0秒、露出 5分
撮影地:
群馬県 神津牧場天文台
撮影機材等:
Nikkor 300mm F2.8、ニコン D70、三鷹光器 GN22にて追尾
ステライメージでトリミング、色調補正ほか
コメント:

10×50双眼鏡でも明るく見えました。さらに明るくなるのが楽しみです。


(大野裕明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2004年11月17日 23時58分、露出 256秒
撮影地:
福島県滝根町 星の村天文台
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=65cm fl=7800mm→4600mmで撮影)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
コメント:

フォトショップ処理で中心核をスケッチと照らし合わせ表現してみました。中心核がはっきりしていて長焦点ガイドも楽です。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2004年11月20日 2時6分〜21分、露出 4分×3枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C 屈折望遠鏡 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改造)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、左右トリミング、リサイズ等
コメント:

FS-60C純正小ファインダーでも彗星を確認できます。また、前回11/7-8画像でふれたイオンテールについて、今回の画像では右上(北西)方向に伸びているのがよく分かります。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年11月17日 1時36分〜2時15分、露出 3.5分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm) + レデューサ(合成fl=1128mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正
コメント:

随分明るくなってきて、移動も大きくなってきました。


(中村和志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2004年11月17日 2時55分9秒、露出 4分×8枚
撮影地:
兵庫県大河内町 峰山高原
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(fl=400mm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改)、タカハシ EM-200 + AGA-1 + ボーグ 76EDによる恒星追尾
dcrawで現像、ImageMagick + pileで画像処理
コメント:

かなり明るい。7×50ファインダで見えてた。撮影したら尾が二股に写った。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(マックホルツ)」
撮影者:
藤尾 俊之祐
撮影日時:
2004年11月17日 0時33分、露出 180秒×4枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4によるコンポジット、コントラスト強調
コメント:

ここ1週間ほどでずいぶん立派になったような気がします。右上方にも尾が写りだし、今後が楽しみです。


(木村喬氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2004年11月17日 1時14分2秒〜30分40秒、露出 (L画像)2分×4枚、(RGB画像)各2分×4枚ずつ
撮影地:
埼玉県東秩父村 秩父高原牧場
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、ビットラン BJ-42L(2×2ビニング)
コメント:

北西に伸びる尾がはっきりしてきました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2004年11月17日 23時50分〜24時3分、露出 3分 + 4分×2枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ミカゲ ライトシュミット鏡筒(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(IR除去改造機)、LPS-P1フィルタ、タカハシ NJP赤道儀でノータッチガイド
加算平均合成、色調レベル、トーンカーブ、左右トリミング等
コメント:

彗星が高くなるのを待っていたら雲が邪魔し始め、薄雲越しの撮影となってしまいました。そのため、彗星の写りが悪く、画像処理過程でコントラストを上げすぎたらしく荒れた画像になってしまいました。


(渡辺弘幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
渡辺 弘幸
撮影日時:
2004年11月16日 24時0分0秒〜4分0秒、露出 1分×3枚
撮影地:
福島県田村郡滝根町 仙台平
撮影機材等:
タカハシ ε-160、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ペンタックス MS-4、ビクセン FL-55sでガイド
Photoshopにて各画像をレイヤー処理後、画像を統合、レベル補正、カラー補正
コメント:

マックホルツ彗星は、5cmの双眼鏡で、淡く広がったイメージとして見えました。風が強く、ガイドが不良気味となってしまいました。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年11月17日 3時15分、露出 30秒×2枚
撮影地:
所沢航空記念公園
撮影機材等:
タカハシ ε-160、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ビクセン GPD
ニュートンマジックでレベル調整、コンポジット
コメント:

快晴で上空は澄み渡っていましたが、低空は無風のため透明度が悪くファインダーでは彗星の姿は確認できませんでした。また、方向的に所沢市街の上空のためISO800、60秒露出では真っ白にカブってしまいました。

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