マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 39)

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(高木宜朋氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「二重星団とマックホルツ彗星」
撮影者:
高木 宜朋
撮影日時:
2005年1月30日 20時0分〜2分、露出 2分
撮影地:
福島県いわき市
撮影機材等:
ニコン 85mm F1.8D→2.8、ニコン D100(ISO 800)、ビクセン GP-D三脚
ステライメージ4にて明暗調整
コメント:

まだまだ肉眼で見えています。


(加藤保美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「二重星団とマックホルツ」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2005年1月31日 18時38分(露出 180秒)、43分(240秒)
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコン 105mm、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P2フィルタ、ビクセン GP赤道儀
ステライメージ4でコンポジットなど処理
コメント:

気温が下がったためか透明度は良かった。


(木村喬氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
木村 喬
撮影日時:
2005年1月30日 18時13分34秒〜15分34秒、露出 (L画像)2分、(RGB画像)各1分ずつ
撮影地:
茨城県常陸大宮市 花立公園
撮影機材等:
タカハシ FC-76 + レデューサ(合成fl=362mm)、ビットラン BJ-41L(2×2ビニング)
ステライメージ4で処理
コメント:

雲でおおわれる直前、薄明中の画像です。


(山本海行氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2005年1月30日 18時53分、露出 212秒
撮影地:
静岡県春野町石切
撮影機材等:
SMCペンタックス FA 77mm F1.8→3.5 Limited、ペンタックス *ist D(ISO 400、RAW)、タカハシ スペースボーイで自動ガイド
PhotoshopCSで現像とトーンカーブ処理、トリミング
コメント:

残念ながら薄曇りで、カシオペヤがようやくわかる程度の天気でした。


(桑原康吉氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (桑原康吉氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
(1枚目)2005年1月28日 20時29分、露出 3分×6枚
(2枚目)19時34分、露出 3分×6枚
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ EM-200
ステライメージ、フォトショップにて処理
コメント:

(1枚目)透明度が悪く肉眼では確認できませんでした。キツイ画像処理をかければ尾も見えてくるのですが、汚い写真になるのでやめました。

(2枚目)月の出前に急いで撮影しました。薄い雲が流れているようで透明度が悪かったです。


(宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「近日点通過後のマックホルツ彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2005年1月26日 20時38分〜56分、露出 (L画像)3分×2枚、(RGB画像)各3分ずつ
撮影地:
静岡県磐田市 自宅
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8開放、SBIG ST-7カスタム
ステライメージ4にてデジタル現像、周辺減光補正、LRGB合成ほか
コメント:

近日点通過後のマックホルツ彗星です。長いイオンテイルはまだまだ健在でした。


(明石真也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
明石 真也
撮影日時:
2005年1月8日 23時45分〜24時4分、露出 4分30秒×4枚
撮影地:
ぐんま天文台 観測広場(野外望遠鏡設置スペース)
撮影機材
キヤノン EF 135mm F2.0L→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、ビクセン SPD赤道儀にてノータッチガイド
キヤノン File Viewerにて現像処理、フォトショップCSにてダークフレーム減算処理、コンポジット、レベル補正、カラーバランス補正
コメント:

尾の描写がいまひとつでした。露出時間をもう少し延ばしたほうが良かったのかもしれません。


(清水晃氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
清水 晃
撮影日時:
2005年1月9日 21時45分、露出 7分
撮影地:
山梨県小淵沢町
撮影機材等:
ペンタックス ED125、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、ペンタックス MS-5
Photoshopで処理
コメント:

8日、9日は小淵沢も快晴で、マックホルツ彗星も、肉眼でよく見えました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
「イオンテール健在」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2005年1月28日 20時1分〜44分、露出 2分×20枚
(3、4枚目)20時1分〜45分、露出 2分×19枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)タカハシ FS-60C + レデューサ(合成fl=300mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 800)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(3、4枚目機材)ボーグ ED屈折望遠鏡(D=12.5cm) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀 + 76ED屈折望遠鏡(AGA-1)でオートガイド
(1、2枚目処理)彗星頭部を基準にコンポジット、レベル、トーンカーブ、コントラスト等、2枚目は反転画像を作成し1枚目と合成
(3、4枚目処理)RAPでダークノイズ減算、ニコンキャプチャー4で復元後、彗星頭部を基準にコンポジット、レベル、トーンカーブ、コントラスト等、4枚目は反転画像を作成し3枚目と合成
コメント:

(1枚目)画面の上が北方向です(尾は東方向)。後半は月が出てしまいましたが、昨晩よりは観察しやすくなりました。

(2枚目)イオンテールは健在であることが分かりました。ところどころ曲がりながら細く伸びているようです。

(3枚目)淡いながらもイオンテールが細長く複雑に伸びているようです。地球から遠ざかっているのが残念。

(4枚目)画面上が東方向です。


(唐澤正光氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「二重星団とマックホルツ彗星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2005年1月28日 18時39分42秒、露出 110秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
キヤノン EF 70-210mm(108mm F4.0で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital
Photoshop CSにてトーンとカラーバランス調整

(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月28日 19時13分〜19分、露出 3分×2枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、直焦点撮影
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調
コメント:

薄雲を透しての撮影です。近日点通過後にどうなっているかが気になって仕方ありませんでした。核は小さくなったようですが、尾は健在です。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年1月27日 18時36分〜49分、露出 計10分(5枚)
(2枚目)18時57分〜19時7分、露出 計8分(4枚)
撮影地:
茨城県 筑波山系
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)
(1枚目機材)ニコン 85mm F1.4→4
(2枚目機材)ニコン 35mm F2→4
(1枚目処理)恒星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
(2枚目処理)恒星位置基準で合成、トリミングなし(上が概ね北)
コメント:

(1枚目)この辺りは星が多くて、眼視でも写真でも天体が映えますね。彗星の尾はいまだ長々と伸びているようです。

(2枚目)月の影響がありましたが、広めの写野でアンドロメダ銀河(写真右下)まで入れてみました。中心部の集光ならまだまだ対等ですね。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「尾は健在?マックホルツ」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2005年1月27日 21時19分〜31分、露出 45秒×8枚 + 50秒×5枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ボーグ ED屈折望遠鏡(D=12.5cm) + レデューサ(合成fl=680mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、センサー赤道儀でノータッチガイド
ニコンキャプチャー4で復元後、彗星頭部を基準にコンポジット、色調レベル、トーンカーブ、コントラスト等、2枚目は反転画像を作成し合成
コメント:

(1枚目)雲間からの観察。イオンテールがまだ長く伸びているようですが、月明とナイター光のため露出延長できませんでした。

(2枚目)彗星が遠く離れてしまったという印象です。

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