マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 40)

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(KURO氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
KURO
撮影日時:
2005年2月4日 21時47分、露出 180秒
撮影地:
栃木県鹿沼市
撮影機材等:
Zen社 ベーカーシュミットカメラ(D=20cm F2)、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 400)、光害カットフィルタ LPS-P2
画像処理なし

(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年2月3日 19時37分〜20時9分、露出 3分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、直焦点撮影
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調
コメント:

何度も雲が通りすぎる天気で、撮影間隔があいてしまい、恒星が線になりません。31日に比べると若干イオンテールが細く濃くなっているようです。


(中村和志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル
「Machholz彗星とh-χ二重星団」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2005年2月2日 23時56分18秒、露出 30秒×9枚
撮影地:
兵庫県 社の森公園
撮影機材等:
smc ペンタックス FA* 85mm F1.4(IF)、ペンタックス *ist D、タハカシ EM-200 Temma2 Jr.、ノーガイド
dcrawで現像、pileとImageMagickでダーク補正&コンポジット
コメント:

寒かった。この後R200SSに載せ替えて系外銀河を狙ったが、シンチレーションが悪く、ガイドが流れまくりだった。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
(1枚目)2005年2月2日 21時39分、露出 180秒×2枚
(2枚目)2005年2月3日 19時38分、露出 180秒×2枚
撮影地:
埼玉県所沢市 自宅ベランダ
撮影機材等:
ニコン 70-210mm F5.6開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ビクセン GPDスカイセンサー2000PC
ニュートンマジックでコンポジット、レベル補正他
コメント:

(1枚目)久しぶりに撮影しました。屋根の反射によるガブリの影響がありますが、ちっちゃな「おっぽ」が確認できます。

(2枚目)透明度は前夜と同じでしたが「おっぽ」が消えてしまいました。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2005年2月2日 23時13分、露出 90秒×6枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
ニッコール 180mm F2.8ED開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモNS
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてリサイズ
コメント:

久しぶりに撮影しました。少し小さくなったが、まだまだ長い尾をしています。また、ずいぶん北の空に移動し、外灯の光が左上隅に入ってしまいました。急遽、黒画用紙でフードを延長したが防ぎ切れませんでした。


(笹野一規氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
笹野 一規
撮影日時:
2005年2月2日 19時41分、露出 67秒
撮影地:
北海道名寄市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm F6)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
リサイズ
コメント:

望遠鏡を使った直焦点撮影は初めてですが、久しぶりに晴れたので撮影してみました。


(寺嶋博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2005年2月1日 21時2分、露出 5分×3枚
撮影地:
山梨県小菅村
撮影機材等:
ニコン AiAFズームニッコールED 80-200mm F2.8DN(135mm 絞り開放で使用)、ニコン D70(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀
RAPにてダーク減算、Nikon Capture4にて現像、ステライメージ4およびPhotoshopにて画像処理
コメント:

最盛期を過ぎてやや衰えたものの、まだ肉眼で見えていました。ノーマルデジカメによる撮影であるため、赤い星雲の写りが寂しいです。


(一番栞☆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「秋のメシエ天体と緑の彗星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2005年1月31日 19時30分10秒〜36分50秒、露出 計249秒(3枚)
撮影地:
静岡県小山町
撮影機材等:
EF 28mm F1.8→3.2、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモRにて追尾
フォトショップCSで処理
コメント:

秋の天の川とメシエ天体とカシオペアを納めてみました。光の速度でわずか1分ほどの距離のマックホルツ彗星より、200万光年も離れてるM31の方が大きく見える事に、今更ながら宇宙のスケールを感じます。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツとIC 1848」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月31日 20時34分、露出 120秒×6枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タムロン AF 300mm F2.8開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、JPG)、タカハシ EM-200で自動ガイド
ステライメージ4によるコンポジット、色調・トーンカーブ調整、シャープ処理
コメント:

イオンテールは淡くてよく写らないので、恒星基準でコンポジットしました。


(伴紀美男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2005年1月29日 20時23分、露出 154秒
撮影地:
宮崎県
撮影機材等:
キヤノン EF 100mm F2.0→2.8、キヤノン EOS 20D(RAW、ISO 1600、ノイズリダクション:ON)、タカハシ EM-200USD赤道儀による自動ガイド
ステライメージ4による画像処理
コメント:

ほぼ撮影は絶望的と思われた天候でしたが、ほんの2〜3分の雲の切れ間により月出時間帯間際に奇跡的に1カット撮影できました。でも、焦ってフレーミングを失敗してしまいました。


(斎藤幸夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (斎藤幸夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

撮影者:
斎藤 幸夫
撮影日時:
(1枚目)2005年1月31日 21時39分〜48分、露出 2分×4枚
(2枚目)22時17分〜24分、露出 2分×3枚
撮影地:
静岡県富士宮市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(改造品、ISO 1600、2枚目はISO 800)、UV-IRカットフィルタ、タカハシ EM-10B
(1枚目機材)タカハシ FS-60C + ×0.7レデューサ
(2枚目機材)EF 100mm F2.8→3.2
コメント:

尾がだいぶ淡くなりましたが、赤い星雲との対比が絵になります。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星/IC 1805、IC 1848」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2005年1月31日 21時40分9秒〜53分20秒、露出 90秒×8枚
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
キヤノン NewFD 300mm F2.8L、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P1フィルタ
ステライメージ4、Photoshop7.0.1で処理
コメント:

散光星雲IC 1805 / IC 1848に接近したマックホルツ彗星です。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月31日 20時2分〜29分、露出 3分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、直焦点撮影
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、コントラスト強調、色調補正
コメント:

近日点を過ぎたばかりというのに、尾は淡くなってしまっています。もう一頑張りしてほしい。


(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星とIC 1848&1805」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2005年1月31日 20時44分0秒、露出 800秒
撮影地:
山梨県 上野原
撮影機材等:
シグマ APO 300mm F4.0、SBIG STL-11000XM、IDAS Hα, R, V, Bフィルタ、タカハシ EM-200赤道儀
MaxImDLにてRGB合成(RはR+Hα)
コメント:

3週間前にはスバルのそばに居たことを思い起こしながら彗星を見ていると、彗星が太陽系を旅行する宇宙飛行船のように思えます。


(西島忠氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
西島 忠
撮影日時:
2005年1月31日 20時20分0秒、露出 8秒
撮影地:
山梨県神奈川県綾瀬市 自宅屋上
撮影機材等:
Nikkor 50mm F1.4→1.8、富士写真フイルム FinePix S3 Pro(ISO 800)、光害カットフィルタ LPS-P2、固定撮影
ステライメージ4にてレベル調整他画像処理、写野角150mmにトリミング
コメント:

北風の強い寒い夜。空は済んで見えるがシンチレーシンは激しい。寒いので望遠鏡のセットが面倒になり、専ら固定撮影で済ませています。光害が激しいので星がよく見えず、目標を決めて構図を作るのが一苦労です。


(坪井治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「二重星団とマックホルツ彗星」
撮影者:
坪井 治(西明石天文同好会)
撮影日時:
2005年1月31日 22時20分、露出 148秒
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
Ai Nikkor 105mm F2.5→4、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ 90Sにて自動追尾
コメント:

強い冬型の中を見に行きました。久しぶりに見ましたが、随分暗くなっていました。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2005年1月31日 20時33分〜50分、露出 計15分(5枚)
(2枚目)21時14分〜31分、露出 計15分(5枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 800)
(1枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)
(2枚目機材)ニコン 105mm F2.5→4
(1枚目処理)彗星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
(2枚目処理)恒星位置基準で合成、トリミング(上が天の北)
コメント:

(1枚目)ずいぶんイオンテイルが淡くなりましたね。ダストテイルのほうが目立っています。

(2枚目)こじんまりとしましたが、肉眼でまだ見えます。尾を想定した構図でしたが、ほとんど写っていないようです。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2005年1月31日 21時26分、27分、露出 40秒×2枚
(2枚目)21時44分、露出 86秒
(3枚目)22時19分、露出 60秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(1、2枚目はISO 400、3枚目はISO 800)
(1枚目機材)タクマー 105mm F2.8
(2枚目機材)タクマー 300mm F4
(3枚目機材)タカハシ MT-130 + レデューサ(合成fl=620mm 合成F4.8)
(1枚目処理)Photoshopにて加算合成、トーンカーブ調整
コメント:

10日ぶりに見る彗星は大分小さくなってしまいました。しかし、やっと二重星団との接近を写せて満足です。透明度が良く、思ったよりは写りました。光害のため、下方が赤くかぶっています。

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