マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 5)

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(starrynight氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
starrynight
撮影日時:
2004年12月6日 1時26分、露出 3分
撮影地:
千葉県長生郡一宮
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + INTES ×0.75RD、キヤノン EOS KISS REBEL 300D HUTEC

(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2004年12月5日 24時2分〜14分、露出 計8分(2枚)
(2枚目)22時5分〜23時15分、露出 計36分(9枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
(1枚目機材)180mm F2.8、ニコン D70(ISO 400)
(2枚目機材)ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で加算平均合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

(1枚目)透明度が高かったのか、どうにか肉眼で彗星が分かりました。双眼鏡では北に伸びる尾も見えました。平地での撮影ですが、少なくとも2度のイオンテイルが写っています。

(2枚目)真北に伸びるイオンテイルに幾つものクビレが見えます。強調すると構造がとても複雑で興味深いですね。


(小山弘宣氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
小山 弘宣
撮影日時:
2004年12月5日 23時40分、露出 5分×4枚
撮影地:
群馬県倉渕村
撮影機材等:
ボーグ ED100(F4)、キヤノン EOS Kiss Digital、LPS-P2 + SC42フィルタ
フォトショップで画像処理
コメント:

強風と雲で苦しみましたが、透明度は素晴らしかったです。


(中村正之氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
中村 正之
撮影日時:
2004年12月5日 22時0分、露出 8分
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
タカハシ MT-250 + レデューサ(合成f1=200mm)、ニコン FE、富士写真フイルム Superia Venus 800、ペンタックス MS-5赤道儀にて電動追尾
StellaImage3にて弱いコントラスト化
コメント:

低気圧一過の透明度の高い空でした。強風の中での撮影でした。随分明るくなっていますので、これからが楽しみです。


(寺嶋博氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
寺嶋 博
撮影日時:
2004年12月5日 22時2分、露出 4分×8枚
撮影地:
山梨県小菅村
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクタ、ニコン D70(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀にて自動追尾
RAPにてダーク減算、Nikon Capture4にて現像、ステライメージ4およびPhotoshopにて画像処理
コメント:

撮影地は東天に光害のある場所ですが、南中前に肉眼で確認できました。双眼鏡で見るとコマの大きさに驚かされます。北に伸びるイオンテイルは写野からはみ出す勢いで、長焦点では全貌がとらえきれないようです。


(甲斐雅一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2004年12月5日 22時40分、露出 1分×6枚
撮影地:
茨城県龍ヶ崎市
撮影機材等:
タカハシ MT-160 + レデューサ(合成F4.8)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200赤道儀
コメント:

とても透明度の良い晩でした。北に伸びるイオンテールは、1度を超え始めたようです。


(坂木泰三氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
坂木 泰三
撮影日時:
2004年12月5日 23時29分、露出 (L画像)50秒×8枚、(RGB画像)各1分×2枚ずつ
撮影地:
神奈川県愛甲郡愛川町半原
撮影機材等:
タカハシ ε-160(D=16cm fl=530mm)、ビットラン BJ-41L(2×2ビニング)
コメント:

核がたいへん明るい彗星です。


(sekita氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
sekita
撮影日時:
2004年12月6日 0時5分〜7分、露出 118秒
撮影地:
埼玉県坂戸市
撮影機材等:
ボーグ 76ED + レデューサ(合成fl=390mm 合成F5.1)、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン センサー赤道儀改スカイセンサー2000PC
レベル補正 トーンカーブ補正
コメント:

いつもの撮影地でも、32mm双眼鏡で確認できましたが、残念ながら、光害地のため2分を超える露光は難しい感じです。他の方の画像が楽しみです。


(石川勝也氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Machholz彗星」
撮影者:
石川 勝也
撮影日時:
2004年12月5日 21時35分、露出 3分
撮影地:
千葉県白浜町
撮影機材等:
105mm F1.8→2.8、ニコン D70、五藤光学 マークXにて追尾
ステライメージ3にて処理後、トリミング
コメント:

台風崩れの低気圧のおかげで強風で透明度がよかったけれど、風が強すぎてブレたりして、たいへんだったです。


(松島繁雄氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
松島 繁雄
撮影日時:
2004年12月5日 22時23分〜29分、露出 80秒×2枚 + 60秒
撮影地:
群馬県榛名町
撮影機材等:
ボーグ 100ED + LV 40mm、ニコン COOLPIX5000にてコリメート撮影、ビクセン GP-D、スカイセンサー2000PCで自動追尾
ステライメージ4でコンポジット
コメント:

かなり明るくなっています。月の影響がなくなったので、8×42の双眼鏡でよくみえました。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2004年12月5日 22時19分、露出 82秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6)、ペンタックス XL 21(合成fl=400mm)、LPS-P2フィルタ、ニコン COOLPIX5000(F2.8、ISO 400、ノイズリダクション:ON)
Photoshopにてレベル補正
コメント:

低気圧一過の抜群の透明度にて市街地でも3cm双眼鏡でよく見えました。短時間でも移動が確認できます。眼視ではコマはかなり大きく見えました。


(梶嶋博司氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2004年12月5日 21時45分、露出 120秒×6枚
撮影地:
所沢航空記念公園
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF + ×0.7リアコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 400)、ビクセン GPD
ニュートンマジックでコンポジット、レベル調整他
コメント:

強風のおかげで透明度があがり、彗星の「おっぽ」がかすかに認められます。


(桑原康吉氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
桑原 康吉
撮影日時:
2004年12月3日 23時8分、露出 3分×8枚
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ、ビットラン BJ-32C
ステライメージ、フォトショップにて処理
コメント:

7×35双眼鏡ですぐに確認できました。大きく淡く見えています。15×70双眼鏡では中央に恒星状の核が確認できました。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月3日 21時38分〜53分、露出 7分×2枚
(2枚目)21時46分〜53分、露出 7分
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + ボーグ レデューサ(合成fl=約300mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、LPS-P1フィルタ、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
RAPにてダークノイズ減算、加算平均コンポジット(1枚目のみ)、コントラスト、右トリミング、リサイズ等
コメント:

(1枚目)2晩続けての快晴はたいへん珍しい。彗星は、位置さえ分かっていれば肉眼(メガネ使用)でも確認できますが、未だぱっと見て分かる程ではない。双眼鏡で見るとコマの広がりがけっこう大きい。

(2枚目)人工衛星の光跡?と思われる斜めのスジが微かに入りました(右上−中央下)。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
(1枚目)2004年12月2日 23時18分、露出 2分
(2枚目)23時50分、露出 2分
撮影地:
自宅天文台
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス 125SD(F4.9)、LPS-P2フィルタ
(1枚目機材)キヤノン EOS 20D(IRカット、ISO 400)
(2枚目機材)富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
ステライメージで処理
コメント:

機材の違いによる彗星画像。

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