(1枚目)透明度が高かったのか、どうにか肉眼で彗星が分かりました。双眼鏡では北に伸びる尾も見えました。平地での撮影ですが、少なくとも2度のイオンテイルが写っています。
(2枚目)真北に伸びるイオンテイルに幾つものクビレが見えます。強調すると構造がとても複雑で興味深いですね。
強風と雲で苦しみましたが、透明度は素晴らしかったです。
低気圧一過の透明度の高い空でした。強風の中での撮影でした。随分明るくなっていますので、これからが楽しみです。
撮影地は東天に光害のある場所ですが、南中前に肉眼で確認できました。双眼鏡で見るとコマの大きさに驚かされます。北に伸びるイオンテイルは写野からはみ出す勢いで、長焦点では全貌がとらえきれないようです。
とても透明度の良い晩でした。北に伸びるイオンテールは、1度を超え始めたようです。
核がたいへん明るい彗星です。
いつもの撮影地でも、32mm双眼鏡で確認できましたが、残念ながら、光害地のため2分を超える露光は難しい感じです。他の方の画像が楽しみです。
台風崩れの低気圧のおかげで強風で透明度がよかったけれど、風が強すぎてブレたりして、たいへんだったです。
かなり明るくなっています。月の影響がなくなったので、8×42の双眼鏡でよくみえました。
低気圧一過の抜群の透明度にて市街地でも3cm双眼鏡でよく見えました。短時間でも移動が確認できます。眼視ではコマはかなり大きく見えました。
強風のおかげで透明度があがり、彗星の「おっぽ」がかすかに認められます。
7×35双眼鏡ですぐに確認できました。大きく淡く見えています。15×70双眼鏡では中央に恒星状の核が確認できました。
(1枚目)2晩続けての快晴はたいへん珍しい。彗星は、位置さえ分かっていれば肉眼(メガネ使用)でも確認できますが、未だぱっと見て分かる程ではない。双眼鏡で見るとコマの広がりがけっこう大きい。
(2枚目)人工衛星の光跡?と思われる斜めのスジが微かに入りました(右上−中央下)。
機材の違いによる彗星画像。