マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 6)

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(nakasan氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
nakasan
撮影日時:
2004年12月6日 23時31分〜45分、露出 150秒×4枚
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
CONTAX テレアポテッサー 300mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、三鷹光器 GN-170で自動追尾
Photoshopにてコンポジット、レベル補正、トーンカーブ補正
コメント:

コンポジットの影響で輝星の周りにパープルフリンジが強く出てしまいましが、イオンテイルがS字状にくびれながら全体に弓なりに湾曲しているようすが見てとれると思います。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年12月6日 22時42分、露出 30秒×15枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
ニッコール 180mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー スカイメモRにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、モノクロ反転、合成、リサイズ
コメント:

8×40双眼鏡でも簡単に見つかるほど大きく、明るくなってきました。すでにイオンテールは180mmの写野一杯まで伸びており、これからさらに大きくのが楽しみです。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「2004 Q2 マックホルツ」
撮影者:
藤尾 俊之祐
撮影日時:
2004年12月7日 22時25分、露出 90秒×8枚 + 180秒×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8(180秒露出はF4に絞る)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ステライメージ4による色調補正、コンポジット、コントラスト強調、周辺減光補正、シャープ処理
コメント:

36分間の総露出をかけたのにテールの写りはパッとしません。冷却CCDか、もつと明るい光学系でないとダメかな?もちろん、もっと暗い空ならば…。


(大石浩文氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Machholz C/2004 Q2」
撮影者:
大石 浩文
撮影日時:
2004年12月6日 2時10分〜31分、露出 (L画像)1分x10枚、(R画像)2分、(GB画像)3分ずつ
撮影地:
神奈川県川崎市幸区
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + レデューサ(合成fl=264mm 合成F4.4)、SBIG ST-8XE(ABG)、LPS-P1フィルタ使用、ノータッチガイド
コメント:

前日の台風のような強風で低空のスモッグがなくなり、今日なら川崎市でも彗星が狙えるかもしれないと思い撮影してみました。都会でも薄っすらとV字型に開いたテールが撮影できました(画像の右方向)。これからの年末から年明けのようすが楽しみです。


(栗田直幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「12/6のマックホルツ彗星」
撮影者:
栗田 直幸
撮影日時:
2004年12月6日 21時28分〜56分、露出 90秒×12枚
撮影地:
山梨県鳴沢村
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8 + 1.4×テレコンバータ、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ EM-200で追尾
Photoshop5.5でコンポジット、レベル調整
コメント:

扇形のダストテイルが西に、約1度のイオンテイルがほぼ真北の方向に伸びています。イオンテイルにくびれがあります。


(久保良式氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
久保 良式
撮影日時:
2004年12月6日 23時52分18秒、露出 540秒
撮影地:
四国中央市
撮影機材等:
アクロマート屈折望遠鏡(D=7cm F6)、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200赤道儀でノータッチガイド
明るさ、コントラスト強調
コメント:

7cmクラスの機材でもイオンテールが確認できました。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年12月6日 23時0分、露出 2分
撮影地:
自宅天文台
撮影機材等:
300mm F2.8、MUTOH CV-16L
ステライメージで処理
コメント:

かなり透明度の良い日でしたので、長いテールをひき出そうと明るい光学系を準備しましたが、光害のある自宅からは無理でした。


(藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「2004 Q2 マックホルツ」
(2枚目)「テール強調画像」
撮影者:
藤尾 俊之祐
撮影日時:
2004年12月7日 0時43分、露出 180秒×4枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
シグマ 70-200mm F2.8ズーム(200mm F4で撮影)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
コメント:

かなり透明度の高い空でしたので、長いテールをひき出そうと、カメラレンズ(200mmズーム!!)を使ってみました。


(坪井治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
坪井 治
撮影日時:
2004年12月6日 22時42分〜44分、露出 84秒 + 67秒
撮影地:
岡山市西大寺
撮影機材等:
AF Ai Nikkor 180mm F2.8ED、富士写真フイルム FinePix S2 Pro
フォトショップで合成
コメント:

久しぶりに写真を撮りました。結構明るくなっていてこれからが楽しみです。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月7日 1時56分〜2時13分、露出 4分×4枚
(2枚目)1時50分、露出 4分
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ビクセン AV-102SS屈折望遠鏡 + ビクセン AV-1レデューサ(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
RAPにてダークノイズ減算、加算平均合成(1枚目のみ)、コントラスト、トーン、左右トリミング、リサイズ等
コメント:

(1枚目)晴天から見放される時期に入りました。薄雲越しの撮影のため、何とかイオンテールが出た感じです。届いたばかりのビクセン短焦点アクロマート屈折で撮影。

(2枚目)比較的薄雲の影響がなかった最初の1枚だけを別に処理してみました。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2004年12月6日 23時43分〜24時23分、露出 3分×12枚
撮影地:
東京都あきる野市 自宅マンションベランダ
撮影機材等:
トキナー AT-X SD 80-200 F2.8(200mm、F2.8で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC、ガイド鏡(D=8cm fl=400mm) + AGA-1によるオートガイド
StellaImage4、Neat Image Pro+、Photoshop Elements 3.0で画像処理
コメント:

久しぶりに撮影しました。想像以上に明るく驚いています。しかし、尾は写りませんでした。うーん、光害きびしいあきる野市では難しいのか?


(森田宏明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2004年12月7日 0時7分10秒〜12分32秒、露出 125秒 + 137秒
撮影地:
福島県霊山町
撮影機材等:
SMCタクマー 135mm F2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀でガイド
Photoshop Elementsで自動コントラスト処理ほか
コメント:

かろうじて肉眼でも所在がわかるような気がしました。L字型の尾が伸びてきて来月が楽しみです。


(根本泰人氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「光害地でのマックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
根本 泰人
撮影日時:
2004年12月6日 23時30分、露出 3秒×5枚
撮影地:
東京都江戸川区小岩 自宅室内から
撮影機材等:
Ai Nikkor ED 300mm F2.8(IF)開放、ニコン D70(ISO 1600)、三脚固定、静止撮影
RAWデータをNikon Capture4でJpegに変換し、ステライメージ4でコンポジット
コメント:

5秒も露出すると背景が白く飛んでしまう光害のひどい場所でも、マックホルツ彗星が写るか試してみました。結果として姿をとらえることはできました。投稿画像はコンポジットしてありますが、単写真でもはっきりわかります。なお8×50の双眼鏡でかすかに存在がわかり、6cm25倍のフィールドスコープで姿がはっきりしました。都心でもこれからが楽しみです。


(有賀敬治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2004年12月6日 22時45分、露出 100秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6)、ペンタックス XL 21(合成fl=400mm)、ニコン COOLPIX5000(F2.8、ISO 400、ノイズリダクション:ON)、LPS-P2フィルタ
コメント:

自宅で毎日こんな時間に彗星が眺められるのはうれしい限りです。昨日ほどの透明度ではありませんでしたが、3cm双眼鏡でなんとか分かりました。

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