マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 7)

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(sekita氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ」
撮影者:
sekita
撮影日時:
2004年12月11日 1時0分〜2時0分、露出 5分×4枚 + 7分×2枚
撮影地:
埼玉県 大滝村ヘリポート
撮影機材等:
ボーグ 76ED + レデューサ(合成fl=390mm 合成F5.1)、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン GP-D赤道儀
画像合成、レベル補正、デジタル現像、トーンカーブ補正、モノクロ反転、ニュートンマジックにより画像処理
コメント:

多少雲が行き交う中、観望用のドブソニアンで雲のようすを確認しながら、撮影しました。30cmでも尾のようすは確認が難しいようでしたが、画像にはしっかり写ってるようです。

ダークノイズを処理していないので、赤いノイズが目立ちますが、尾が長く写ったのでトリミングをせずに投稿しました。


(佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
2004年12月9日 22時27分、露出 127秒
撮影地:
岩手県花巻市
撮影機材等:
Ai Nikkor 180mm F2.8S開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ケンコー スカイメモRで自動追尾
ステライメージ4にて画像処理
コメント:

明るくなってきたマックホルツ彗星を自宅近くで撮影しました。淡いテールは南側の北上市の光害と上空のモヤに埋もれてはっきり写りませんでした。次は暗い所に出かけて撮影してきたいと思います。


(冨沢省一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Machholz彗星」
撮影者:
冨沢 省一
撮影日時:
2004年12月10日 23時22分0秒〜23時31分0秒、露出 120秒×4枚
撮影地:
山口県 皇座山
撮影機材等:
ズイコー 180mm F2、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン SP赤道儀にて自動追尾
ステライメージ3にてコンポジット、レべル補正等
コメント:

郊外まで遠征してやっと尾が写りました。尾は7×50mm双眼鏡で見えなかったのですが写真には良く写ります。暗いのですが長そうです。


(宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (宇都正明氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
(1枚目)2004年12月9日 0時53分〜1時35分、露出 5分×7枚
(2枚目)2004年12月7日 1時18分、露出 5分
撮影地:
静岡県磐田市
撮影機材等:
(1枚目機材)ビクセン FL-80S + レデューサ、SBIG ST-7カスタム、IDAS/KTコメットフィルタ使用
(2枚目機材)タカハシ MT-160 + レデューサ、SBIG ST-7カスタム、IDAS TypeII Lフィルタ
(1枚目処理)ステライメージ4にて、コンポジット、カブリ補正など
(2枚目処理)ステライメージ4にて、ソフトビニング、カブリ補正、デジタル現像
コメント:

(1枚目)地方とはいえ、市街地の中からの撮影です。さすがに低空は光害の影響を受けますが、ステラ4のカブリ補正のおかげで見られるものになりました。

IDAS/KTコメットフィルタは、彗星の分子イオンの発光を透過させる究極のイオンテイル強調フィルタです。分子の発行は幅広い範囲に及ぶため、ナローバンドではありません。

(2枚目)透明度に恵まれたおかげで自宅からでも案外良く写りました。が、雲が…。得られたのは1枚のみでした。残念。


(西山正弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2(Machholz)」
撮影者:
西山 正弘
撮影日時:
2004年12月8日 23時47分〜24時14分、露出 3分×8枚
撮影地:
岡山県吉永町
撮影機材等:
ペンタックス 100SDUF、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)
ダーク画像を引いた後、彗星核にて加算平均で合成、レベル補正、色調補正、コントラスト強調
コメント:

6日に他の方々が撮影した画像に比べると長いイオンテールが見えなくなり、画面中央辺で2つに分かれているように見えます。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 4)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月9日 20時41分〜21時8分、露出 5分×5枚
(2枚目)22時36分〜23時7分、露出 5分×6枚
(3、4枚目)23時40分〜56分、露出 5分×6枚
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)ビクセン AV-102SS + ビクセン レデューサAV-1(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
(3、4枚目機材)ミカゲ ライトシュミット(D=18cm F4)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、IRC除去改造)、LPS-P2フィルタ、タカハシ NJP赤道儀でガイド
(1、2枚目処理)RAPにてダーク減算後、彗星頭部を基準に加算平均、色調レベル、トーン、左右トリミング、リサイズ等
(3枚目処理)彗星頭部を基準に加算平均合成、色調レベル、トーン、左右トリミング、リサイズ等
(4枚目処理)3枚目の反転画像を作成し合成
コメント:

(1枚目)イオンテールは淡いのですが天気(と、暗い空)に恵まれて何とか写りました。2つの光学系で撮影してみました。

(2枚目)南中頃に撮影した6コマです。肉眼でも存在を確認できますが、予報位置が分かってないと難しいです。

(3枚目)天候が安定していたので、口径18cmライトシュミットを出して撮ってみました。イオンテールと本体コマ部分の明暗差が大きいようです。

(4枚目)イオンテールの付け根あたりの微妙なすじが気になります。何とかして彗星本体でガイドできれば、と思います。


(冨沢省一氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「Machholz彗星」
撮影者:
冨沢 省一
撮影日時:
2004年12月9日 22時12分0秒〜23時14分0秒、露出 60秒〜120秒×30枚
撮影地:
山口県周南市
撮影機材等:
ボーグ 100ED + レデューサ(合成 F4.8)、キヤノン EOS Kiss Digital、ミード LX200-30にて自動追尾
ステライメージ3にて加算平均、レべル補正
コメント:

30枚コンポジットしても尾は写りません。光害地では難しいようです。


(久保隆氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
久保 隆
撮影日時:
2004年12月6日 23時24分〜56分、露出 (L画像)2分×7枚、(RGB画像)各2分×2枚ずつ
撮影地:
熊本県球磨郡あさぎり町
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + レデューサ(合成fl=405mm 合成F4.5)、SBIG ST-2000XM、セルフガイド
ステライメージ4その他で処理、L画像はビニングなし、RGB画像は2×2ビニング
コメント:

北に伸びるイオンテールの内の1本がねじれています。400mmではすでにフレームアウトしてしまいました。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年12月8日 21時0分、露出 3分
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、キヤノン EOS 20D(IRカット、ISO 400)
コメント:

今回は300mmで撮影ですが、はっきりとした尾は写りませんでした。街中からは無理かも。


(無我宇宙氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
無我宇宙
撮影日時:
2004年12月8日 23時29分35秒〜54分11秒、露出 2分×10枚
撮影地:
福岡県小石原村
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ニコン D70(光映舎でHα透過フィルタ改造)、タカハシ NJP赤道儀、ST-V使用
RAPでダーク処理、Nikon Captureでホワイトバランス調整、ステライメージ4でコンポジット + トーンカーブ調整
コメント:

1か月ぶりに見たらずいぶん大きくなっていました。しかし、強力画像処理したにもかかわらず尾は淡くしか出ませんでした。


(石川博夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
石川 博夫
撮影日時:
2004年12月9日 0時5分、露出 1分×8枚
撮影地:
三重県志摩市磯部町
撮影機材等:
Ai Nikkor 180mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ケンコー スカイメモNSにて自動ガイド
ステライメージ4にてコンポジット、レベル調整、トーンカーブ調整、ペイントショッププロ7にてトリミング、白黒反転、合成、リサイズ
コメント:

12月6日よりも透明度の良い条件と思い撮影しましたが、テールの写りは良くありませんでした。


(久保庭敦男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2004年12月8日 22時56分〜23時41分、露出 計24分(6枚)
(2枚目)22時5分〜23時15分、露出 計36分(9枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ 125ED(fl=500mm)、ニコン D70(ISO 640)
彗星位置基準で合成、トリミング
コメント:

イオンの尾があまり写りません。空のせいでしょうか?それとも実際に淡くなったのでしょうか?


(横田富美夫氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星 テール変化」
撮影者:
横田 富美夫(西明石天文同好会)
撮影日時:
2004年12月6日 22時42分、露出 180秒
撮影地:
岡山県吉永町八塔寺
撮影機材等:
ビクセン ED114SS(fl=500mm F4.4)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ビクセン GP-D赤道儀でノータッチガイド
ヒストグラム調整(強)、4枚合成
コメント:

強画像処理してビックリ!なんと淡いイオンテールが変化しているではないですか。


(千葉勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2 Machholz」
撮影者:
千葉 勝美
撮影日時:
2004年12月9日 0時31分〜1時15分、露出 7分×6枚
撮影地:
東京都あきる野市 自宅マンションベランダ
撮影機材等:
シグマ APO 170-500mm(500mm 開放で使用)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、LPS-P2フィルタ使用、ビクセン GP-D赤道儀 + SS2000PC、ガイド鏡(D=8cm fl=400mm) + AGA-1によるオートガイド
StellaImage4、Neat Image Pro+、Photoshop Elements 3.0で画像処理
コメント:

今回は500mmで7分露出ですが、はっきりとした尾は写りませんでした。


(田中一幸氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年12月8日 22時48分0秒、露出 500秒
撮影地:
山梨県上野原
撮影機材等:
ZEN ベーカーシュミットカメラ(D=20cm F2.0)、SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、タカハシ EM-200赤道儀
MaxImDLにてRGB合成、トーンカーブ変換(Log変換)
コメント:

透明度がひじょうに悪かったのですが、比較のために同条件処理したM45を並べました。サイズ向きも同じです。

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