多少雲が行き交う中、観望用のドブソニアンで雲のようすを確認しながら、撮影しました。30cmでも尾のようすは確認が難しいようでしたが、画像にはしっかり写ってるようです。
ダークノイズを処理していないので、赤いノイズが目立ちますが、尾が長く写ったのでトリミングをせずに投稿しました。
明るくなってきたマックホルツ彗星を自宅近くで撮影しました。淡いテールは南側の北上市の光害と上空のモヤに埋もれてはっきり写りませんでした。次は暗い所に出かけて撮影してきたいと思います。
郊外まで遠征してやっと尾が写りました。尾は7×50mm双眼鏡で見えなかったのですが写真には良く写ります。暗いのですが長そうです。
(1枚目)地方とはいえ、市街地の中からの撮影です。さすがに低空は光害の影響を受けますが、ステラ4のカブリ補正のおかげで見られるものになりました。
IDAS/KTコメットフィルタは、彗星の分子イオンの発光を透過させる究極のイオンテイル強調フィルタです。分子の発行は幅広い範囲に及ぶため、ナローバンドではありません。
(2枚目)透明度に恵まれたおかげで自宅からでも案外良く写りました。が、雲が…。得られたのは1枚のみでした。残念。
6日に他の方々が撮影した画像に比べると長いイオンテールが見えなくなり、画面中央辺で2つに分かれているように見えます。
(1枚目)イオンテールは淡いのですが天気(と、暗い空)に恵まれて何とか写りました。2つの光学系で撮影してみました。
(2枚目)南中頃に撮影した6コマです。肉眼でも存在を確認できますが、予報位置が分かってないと難しいです。
(3枚目)天候が安定していたので、口径18cmライトシュミットを出して撮ってみました。イオンテールと本体コマ部分の明暗差が大きいようです。
(4枚目)イオンテールの付け根あたりの微妙なすじが気になります。何とかして彗星本体でガイドできれば、と思います。
30枚コンポジットしても尾は写りません。光害地では難しいようです。
北に伸びるイオンテールの内の1本がねじれています。400mmではすでにフレームアウトしてしまいました。
今回は300mmで撮影ですが、はっきりとした尾は写りませんでした。街中からは無理かも。
1か月ぶりに見たらずいぶん大きくなっていました。しかし、強力画像処理したにもかかわらず尾は淡くしか出ませんでした。
12月6日よりも透明度の良い条件と思い撮影しましたが、テールの写りは良くありませんでした。
イオンの尾があまり写りません。空のせいでしょうか?それとも実際に淡くなったのでしょうか?
強画像処理してビックリ!なんと淡いイオンテールが変化しているではないですか。
今回は500mmで7分露出ですが、はっきりとした尾は写りませんでした。
透明度がひじょうに悪かったのですが、比較のために同条件処理したM45を並べました。サイズ向きも同じです。