マックホルツ彗星(C/2004 Q2) 投稿画像ギャラリー(No. 8)

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(好見勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (好見勝美氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「2004/Q2 Comet Machholz」
撮影者:
好見 勝美
撮影日時:
2004年12月11日 23時10分0秒〜23分30秒、露出 3分×4枚
撮影地:
護摩壇山付近
撮影機材等:
タカハシ ε-130(fl=430mm F3.3)、キヤノン EOS Kiss Digital、ビクセン アトラクス赤道儀
ステライメージ3、フォトショップ7.0で処理、2枚目は1枚目の反転
コメント:

写真では2°ほどの淡く細いイオンテールが見えますが眼視では分からず。


(山本武氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

撮影者:
山本 武
撮影日時:
2004年12月11日 23時35分18秒〜24時42分18秒、露出 240秒×16枚
撮影地:
山口県 皇座山
撮影機材等:
EF 135mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
ダーク減算、フラット補正、彗星核でコンポジット、レベル調整、トリミング
コメント:

尾は淡いもののかなり伸びてきました。


(新井優氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2004年12月11日 20時36分49秒〜59分19秒、露出 180秒×7枚
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
キヤノン NewFD 300mm F2.8L、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)
ステライメージ4、Photoshop7.0.1で処理、中央部をトリミング

(佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (佐藤嘉宏氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)」
(2枚目)「マックホルツ彗星(C/2004 Q2)と流星」
撮影者:
佐藤 嘉宏
撮影日時:
(1枚目)2004年12月11日 23時3分、露出 222秒
(2枚目)23時8分、露出 224秒
撮影地:
岩手県下閉伊郡新里村
撮影機材等:
Ai Nikkor 180mm F2.8S開放、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600)、ケンコー スカイメモRで自動追尾
ステライメージ4にて画像処理、コンポジットなし、トリミング
コメント:

(1枚目)冬型の気圧配置となり太平洋沿岸部は快晴となりました。透明度は抜群で彗星を肉眼で確認することができました。ただ、キャンプ用のイスが何度も吹き倒されるほどの強風で、まともに撮れたコマがほとんどなかったのが残念でした。

(2枚目)彗星の撮影を始めた22時頃は、ふたご座流星群の活動も活発で、かなりの数の流星が頭上を飛び交っていました。23時10分ごろ長径路の流星が写野を横切り、ねらい通り、マックホルツ彗星との2ショットを得ることができました。


(田口明氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
田口 明
撮影日時:
2004年12月11日 23時52分17秒、露出 4分×4枚
撮影地:
愛知県知多郡南知多町
撮影機材等:
日本特殊光学 ライトシュミットカメラ(D=16cm F3.8)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、IDAS LPS-P2フィルタ、ビクセン (旧)アトラクス型赤道儀にて自動追尾
ステライメージ4にてコンポジット、トーンカーブ調整、レベル調整、3×3ビニング処理後、640×480ピクセルにトリミング
コメント:

久しぶりにライトシュミットカメラを引張り出して撮影してみました。光害カットフィルタと明るいF値のおかげで思った以上に写ってくれました。


(kcaohige氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「12月11日のマックホルツ彗星」
撮影者:
kcaohige
撮影日時:
2004年12月11日 22時59分、露出 240秒
撮影地:
熊本県民天文台
撮影機材等:
望遠鏡(D=41cm F6)、ニコン D70、直焦点撮影
NC4、StellaImage4、Photoshop7.0.1で処理
コメント:

町の灯りがじゃまをする中、尾が写ってびっくりです。


(吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年12月12日 0時20分〜36分、露出 5分×3枚
(2枚目)0時20分〜59分、露出 5分×4枚 + 7分
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
ビクセン AV-102SS + ビクセン レデューサAV-1(合成fl=360mm)、ニコン D70(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-10赤道儀でノータッチガイド
RAPにてダーク減算後、彗星頭部基準で加算平均合成、色調レベル、トリミング、リサイズ等、2枚目は反転画像と合成
コメント:

(1枚目)深夜になって天候回復したので慌てて撮影。透明度は普通でしたがイオンテールが写りました。薄雲の影響を受ける前の画像3コマで合成。

(2枚目)裸眼でも彗星を確認できました。後半、彗星の高度が下がり薄雲に邪魔されて観察終了。


(大貫弘毅氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年12月10日 24時27分、露出 5分
撮影地:
山梨県北杜市 星処極楽庵観測所
撮影機材等:
ボーグ 100ED + ×0.8レデューサ(合成fl=500mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRカット改造)、LPS-P2フィルタ
コメント:

1か月ぶりの対面でしたが、大きくなってきましたね。イオンの尾がずいぶんのびてきました。


(藤井律男氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年12月11日 21時20分、露出 2分×4枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8、MUTOH CV-16L(-15度に冷却)、LPS-P2フィルタ
ステライメージ4で処理

(久保良式氏撮影のマックホルツ彗星の写真 1) (久保良式氏撮影のマックホルツ彗星の写真 2)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
久保 良式
撮影日時:
2004年12月11日 22時48分1秒、露出 477秒
撮影地:
塩塚高原麓
撮影機材等:
アクロマート屈折望遠鏡(D=7cm F6)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ EM-200赤道儀でノータッチガイド
1枚目は画像処理なし、2枚目はPhotoshopにてカラー調整、コントラスト強調
コメント:

(1枚目)今夜は、イオンテールがかすかに写ってくれました。暗い空のせいか、それともイオンテールの噴出しが活発になったのか?

(2枚目)コントラスト強調でイオンテールが確認できます。


(田尻英治氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「C/2004 Q2」
撮影者:
田尻 英治
撮影日時:
2004年12月11日 22時15分、露出 30秒×10枚
撮影地:
福岡県高田町
撮影機材等:
タカハシ FCT-76(fl=487mm)、SBIG ST-9
コメント:

途中で少し雲がかかりました。


(増谷幸成氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
2004年12月11日 23時2分、露出 4分×5枚
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
べーカーシュミットカメラ(D=20cm F2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ノーマル)
ステライメージでコンポジット処理
コメント:

尾が長くなってきました。


(三河内弘氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「市街地でのマックホルツ彗星」
撮影者:
三河内 弘
撮影日時:
2004年12月11日 23時4分〜42分、露出 60秒 + 90秒 + 120秒×2枚 + 180秒×2枚 + 240秒
撮影地:
岡山市 自宅
撮影機材等:
Nikkor ED 300mm F4.5開放、キヤノン EOS D60(ISO 400、large fine)、ペンタックス MS-5赤道儀、反射望遠鏡(D=25cm fl=1645mm)で彗星を半自動ガイド
ステライメージ4、フォトショップ、ニートイメージでダーク補正、画像処理、トリミング等
コメント:

市街地ではこの程度が限界でしょうか。


(佐々木岳志氏撮影のマックホルツ彗星の写真)

タイトル:
「マックホルツ彗星」
撮影者:
佐々木 岳志
撮影日時:
2004年12月11日 22時18分29秒、露出 180秒
撮影地:
宮城県栗原郡栗駒町
撮影機材等:
ニコン ED AF Nikkor 180mm F2.8、ニコン D70、ビクセン GPガイドパックでノータッチガイド
フォトショップにてレベル補正、トリミング
コメント:

比較的光害のない場所のためか手軽な機材と簡単な方法でイオンテールが写りました。

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