スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 4)

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(大貫弘毅氏撮影のスワン彗星の写真 1) (大貫弘毅氏撮影のスワン彗星の写真 2) (大貫弘毅氏撮影のスワン彗星の写真 3) (大貫弘毅氏撮影のスワン彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星」
(2枚目)「M13とスワン彗星」
(3枚目)「スワン彗星」
(4枚目)「スワン彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
(1枚目)2006年10月 19時19分、露出 3分×4枚
(2枚目)20時21分、露出 3分
(3枚目)19時43分、露出 3分
(4枚目)19時28分、露出 5分×4枚
撮影地:
富士山新富士五合目
撮影機材等:
(共通機材)キヤノンEOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2
(1枚目機材)キヤノン NewFD400mmF2.8
(2枚目機材)EF200mmF2.8l
(3枚目機材)NewFD300mmF2.8
コメント:

(共通)4等級に増光と聞いて、居ても立ってもいられず探しにいってきました。中心核の明るさとM13との接近が印象的でした。

(2枚目)M13に比べると随分大きく感じます。

(3枚目)400mmでは視野からはみ出たため、300mmでも狙ってみました。

(4枚目)少しぼけるのを覚悟で長時間重ねてみました。


(伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 2) (伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「10月27日のスワン彗星(その1)」
(2枚目)「10月27日のスワン彗星(その2)」
(3枚目)「10月27日のスワン彗星(その3)」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2006年10月27日 18時15分〜20分、露出 5分×3枚(計15分)
(2枚目)19時6分〜18分、露出 3分×4枚(計12分)
(3枚目)19時40分〜51分、露出 2分×5枚(計10分)
撮影地:
福島県いわき市(常磐湯の岳)
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 20D (ISO800,RAW)、タカハシ EM200USD
(1枚目機材)タカハシ FSQ106、ST-4(ガイド鏡FS60C)
(2枚目機材)ペンタックス SMC200mmED(F2.8→F4.0)
(3枚目機材)キヤノン EF-100mm(F2.0→F2.8)
ステライメージVer.5による画像処理(1枚目は 彗星核追尾の3枚、2枚目は 恒星時追尾の4枚、3枚目は 恒星時追尾の5枚を彗星核基準にてコンポジット)
コメント:

25日より彗星核が暗くなった(約5.0等)感じがありましたが、テイルはグーンと伸びて10×70双眼鏡で約5度程度確認できました。


(HNF氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星とM13」
撮影者:
HNF
撮影日時:
2006年10月27日 19時2分〜、露出 30秒×4枚
撮影地:
青森県階上町金山沢
撮影機材等:
Aiニッコール 135mmF2(絞り2.8)、ニコン D70s(ISO 1600)、タカハシ 90S
PhotoshopLEにて画像処理、4コマ平均加算
コメント:

明るさもコマも大きくなって、光害があってもしっかり写りますね。


(黒田弘章氏撮影のスワン彗星の写真 1)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
黒田 弘章
撮影日時:
2006年10月23日18時4分〜17分(10月24日 18時39分〜18時54分)、露出 120秒×4
撮影地:
しょさんべつ天文台
撮影機材等:
タカハシ FCT-150(fl=1050mm F7)、ニコン D100
ステライメージ Ver.4 にて加算、コントラスト調整
コメント:

23日は肉眼で見えなかったものが、24日には見えてビックリ(光度4.7等)。後にバーストしたことを知りました。


(どうも大槻です氏撮影のスワン彗星の写真 1) (どうも大槻です氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン」
(2枚目)「スワンの頭」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
(1枚目)200?、露出 2分くらい
(2枚目)上に同じ?、露出 1分×3枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン 105mmF2.5、ニコン D70(ISO 800)
(2枚目機材)(D=31cm F6)ニュートン、直焦点撮影、SBIG ST9E
(1枚目処理)トーンカーブ、トリミング
(2枚目処理)トンカーブ、モザイク
その他:
(2枚目)常温撮像

(いわた氏撮影のスワン彗星の写真 1) (いわた氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星」
(2枚目)「スワン彗星とM13」
撮影者:
いわた
撮影日時:
(1枚目)2006年10月27日 19時49分〜20時7分、露出 2分×7枚
(2枚目)20時15分〜20時35分、露出 90秒×10枚
撮影地:
大分県竹田市久住町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital改、タカハシ EM200にてノータッチガイド
(1枚目機材)シグマ 300mmF4
(2枚目機材)シグマ 150mm
ステラナビゲータ Ver.5及びフォトショップエレメンツで画像処理
コメント:

先週からずいぶんと増光しています。


(masa氏撮影のスワン彗星の写真 1) (masa氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「C/2006 M4 SWAN」
(2枚目)「CC/2006 M4 SWAN」
撮影者:
masa
撮影日時:
2006年10月27日 17時47分、露出 30秒
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
タカハシ MT-250、ニコン D70S
ステライメージ Ver.3(2枚目は 白黒・反転処理およびハイコントラスト化)
その他:
彗星部分トリミング
コメント:

(1枚目)SWAN彗星を街明かりの中で捉えました。3センチ双眼鏡でどうにか確認でいました。

(2枚目)尾の部分を出すために白黒反転画像にしてみました。


(中村哲也氏撮影のスワン彗星の写真 1)

タイトル:
「急増光したSWAN彗星」
撮影者:
中村 哲也(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2005年10月25日 19時20分26秒〜46分21秒、露出 120秒×12枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
タカハシ ε-160、LPS-P2 + キヤノン EOS Kiss Digital(IR)、タカハシEM-400(恒星追尾)
RAP、ステライメージ Ver.5, Photoshop ver.5.0LE(コンポジット)
コメント:

天候にも恵まれ、バーストが報告されてから24時間以内のSWAN彗星の姿を撮影することができました。参考のためにバースト前の10月21日の画像を同尺でInsetしてあります。2つのイメージは、同じ場所で同じ機材を用いて撮影したものです。今回のバーストによる彗星の変化がいかに大きなものだったかを実感してい ただけると思います。


(山下学氏撮影のスワン彗星の写真 1) (山下学氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(2枚目)「増光したスワン彗星」
撮影者:
山下 学
撮影日時:
(1枚目)2006年10月26日 18時37分00秒、露出 180秒
(2枚目)18時12分〜20分、露出 3分×3枚
撮影地:
北海道芽室町
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D、ビクセンフォトガイド
(1枚目機材)スーパータクマー 135mm F2.5(絞りF4)、2
(2枚目機材)キヤノン EF75-300 絞りF5.6、上に同じ、ビクセン フォトガイド2
(1枚目処理)ステライメージ5にてトーンカーブ調整
(2枚目処理)ステライメージ5にてダーク引き、コンポジット、デジタル現像処理。
コメント:

肉眼で恒星状の姿ながら確認。24×10でも淡いながら長く尾を引く姿が見えました。


(くおん氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星、大増光」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2006年10月25日 19時20分、露出 90秒×18枚(計27分)(
撮影地:
栃木県日光市大桑
撮影機材等:
トミーボーグ65、レデューサ使用(合成fl=337mm 合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、JPEG)
フォトショップエレメンツ3.0にてコンポジット、レベル補正、色調補正等。写野1.5゜×2゜の範囲をトリミング
コメント:

一週間ほど前に見たときと比較にならないほど明るく大きくなっていてびっくりしました。眼視(12×50単眼鏡)では、彗星のすぐ上に見えたM13をはるかに凌ぐ明るさで、1.5度ほどの尾が見えました。画像を見ると、イオンの尾が幾筋も放射状に噴き出し、うねりながら伸びて、百武彗星を思い起こさせるような姿です。


(齋藤正一氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
齋藤 正一
撮影日時:
2006年10月26日 19時1分、露出 40秒
撮影地:
福島県郡山市
撮影機材等:
キヤノン 52mm F2.8、キヤノン EOS Kiss Digital
ステライメージ Ver.5にてレベル調整
コメント:

4等台の明るさで、小型双眼鏡でもよく見えます。


(Kanzu氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4 SWAN」
撮影者:
Kanzu
撮影日時:
2006年10月25日 18時00分00秒〜1分30秒、露出 1分30秒
撮影地:
岩手県花巻市石鳥谷町
撮影機材等:
キヤノン EF200mmF2.8→3.5、キヤノン EOS 20Da、五藤スカイグラフ(自動ガイド)
フォトショップ6でレベル補正
コメント:

バーストしたとの情報、双眼鏡(50×7)では10月21日より約2等級明るい4.5等級と確認しました。


(田中智氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
田中 智
撮影日時:
2006年10月25日 18時32分45秒、露出 5分
撮影地:
長野県南佐久郡南牧村野辺山
撮影機材等:
ニコン80-200 f2.8 200mmf2.8で使用、ニコンFE、ビクセン GPガイドパツク(自動追尾)、使用フィルム/フジ・ナチュラ1600
コメント:

かんむり座のやや右上に肉眼ですぐに確認できた。7×50双眼鏡では大きなコマに短いが太い尾が伸びている姿がきれいに見える。


(重実俊次氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
重実 俊次
撮影日時:
2006年10月25日 18時29分28秒、露出 2分×9
撮影地:
岡山県岡山市内
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ニコン D70、タカハシ EM-200 TEMMA2Jr.
ステライメージv.4 Photoshop 7.0
コメント:

10/24に双眼鏡で初めて見てその明るさに驚きました。


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