(1枚目)平日なので勤務先から撮影地へ直行して撮影。
(2枚目)月明の影響をもろに受けるようになりました。
(3枚目)ごく僅かですが北方向(画面右)にダストテールがあるようです。
(4枚目)やっと地元で観察できました。いずれの画像も画面上が東、画面右が北方向です。
バイクで撮影に行きました。ずいぶん寒くなった秋空に、いつかのマックホルツそっくりな姿のスワン彗星を見つけました。初めての入院をしたこの夏以来、健康の大切さを痛感しています。久しぶりの撮影となりました。里山の上に沈み行く彗星をふり返りながら、知らず知らず「里の秋」を口ずさんでいました。
(1枚目)光害のある方角でしたが、ポイマンスキーのときより立派な尾が写って驚きました。
(2枚目)前日に比べて暗くなってしまいましたが、予想外に長い尾が写りました。
月明かりと名古屋市の光害の影響がかなりありましたがコンポジット枚数を多めにしたためか、かすかに尾も写ってくれました。
買ったばかりのレンズのファーストライト。奇跡的な晴れ間からわずかに撮影できました。露出が足りず、尾があまり写っていないのが心残りです。
薄雲があり透明度が悪かったですが、イオンテールはなんとか見えました
画像を強調処理すれば尾が5度くらい見えました。月が無ければ尾はもっと長く見えていたのではないでしょうか。
(1枚目)毎晩雲に阻まれ、週末に隣県へ出かけてやっと観ることができました。雲があって直ぐに撮影できず、高度が低くなった割に彗星自体は明るく尾も長く写りました。
(2枚目)低空薄雲からの強引な撮影ですが、意外と尾が長く写り驚きました。尾が途中でくびれているようです。
21日と比べると格段に立派になっており、バーストはハッキリ確認できる。しかし、仲間の撮った25日の箒のようなイオンテールの構造は描出できない。バーストも沈静化しつつあるのだろうか?。25日に撮れなかったのが残念無念!!!。