スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 7)

Top || No. 6 ‹‹ No. 7 ›› No. 8


(masa氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「Comet SWAN」
撮影者:
masa
撮影日時:
2006年11月7日 19時50分、露出 60秒
撮影地:
茨城県水戸市(郊外)
撮影機材等:
400mm F3.5(絞りF5.6)、ニコン D70s、ペンタックス MS-3型赤道儀にて電動追尾
ステライメージ Ver.5にて2枚画像コンポジット
コメント:

急激な減光です。7等級後半から8等級といったところでしょうか。わずかに尾が見えています。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 300mmにて」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 1050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月7日 20時9分20秒〜、露出 30秒×4枚
(2枚目)20時12分15秒〜、露出 60秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8 (F=4に絞る)、ニコン D70s(ISO 1000 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、ソフトビニング3×3、RAW→jpg
コメント:

(1枚目)寒冷前線の通過後寒くなったが、夕方から快晴になってきた。月が出てきたが久しぶりによい透明度だったので、SWANもコントラストよく見え双眼鏡などの眼視で楽しんだので、撮影は時間的におそくなった。

(2枚目)先ずこの望遠鏡の眼視で綺麗に見えたので、楽しめた。その後撮影したので、いつもの光害の中へ・・・。それで感度をいつもより下げて撮した。北東方向に尾があるようにも見えるが、月があり光害の酷い自宅撮影では定かではない。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN 300mmにて」
(2枚目)「SWAN 1050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月3日 20時15分50秒〜、露出 15秒×3枚
(2枚目)20時15分50秒〜、露出 30秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8 (F=4に絞る)、ニコン D70s(ISO 1000、記録画質:RAW、ノイズリダクション:ON)、赤道儀自動追尾
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、3枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、RAW→JPG(2枚目は 4枚画像合成)
コメント:

(1枚目)自宅観察・撮影のため、SWANも光害や月、薄雲の影響で眼視では確認できなかった。さらにまた、遠ざかりつつあるのか小さくなり、300mmではこの程度になり残念(活動も衰えた?)。

(2枚目)コマが大きくはっきりしたイメージは変わらないが、自宅撮影では尾が写らなかった。(300mmと同時並行撮影している)


(吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 3)

タイトル:
「11月5日のスワン彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)1006年11月5日 19時30分〜52分、露出 30秒24枚、1分4枚
(3枚目)19時33分〜53分、露出 15秒×21枚
撮影地:
富山県南砺市(自宅)
撮影機材等:
(共通機材)GM8赤道儀 + 76ED(STV)オートガイド
(1、2枚目機材)ボーグ ED(D=12.5cm)屈折望遠鏡 + 0.85レデューサ(合成fl=680mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去機、ISO 1600、RAW)
(3枚目機材)ニッコール ED180mmF2.8→F4、ニコン D70(ISO 800、RAW)
(共通処理)RAPにてRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準に4枚コンポジット後、このコンポジット画像7枚をコンポジット(計28コマ)
(2枚目処理)反転画像
(3枚目処理)彗星頭部基準に21枚コンポジット、上下トリミング
コメント:

(1枚目)満月下のスワン彗星です。空が明るく、探し出すのに苦労しました。

(2枚目)かろうじてイオンテールとダストテールが写りました。

(3枚目)彗星はマーカー部分です。


(吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 3)

タイトル:
「11月2日のスワン彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2006年11月2日 19時44分〜20時38分、露出 30秒5枚、1分29枚、2分4枚
(3枚目)19時44分〜46分、露出 30秒×4枚
撮影地:
石川県かほく市 浜北
撮影機材等:
セレストロン(SYNTA)(D=15cm F8)アクロマート屈折望遠鏡、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改、ISO 1600、RAW)、センサー赤道儀(SS2000PC仕様)、ノータッチガイド
(1、2枚目処理)RAPにてRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準に38枚コンポジット、色調レベル、トーンカーブ等
(3枚目処理)反転画像
(4枚目処理)拡大トリミング
コメント:

月が明るく邪魔しているのでF値の暗い眼視用屈折望遠鏡で撮影してみました。イオンの尾とダストの尾がかろうじて分かります。

原板を見ると、頭部コマが紡錘形にひしゃげているようです。


(鈴木勉氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006 M4(スワン)」
撮影者:
鈴木 勉
撮影日時:
2006年11月5日 18時11分〜22分、露出 25秒×12枚(インターバル35秒)
撮影地:
茨城県常総市(自宅観望室)
撮影機材等:
セレストロン C14、直焦点撮影、ペンタックス *ist DS(ISO 800)
PhotoshopLEにて合成後、レベル補正

(有賀敬治氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2006年11月5日 19時28分、露出 60秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
タカハシ FC76、レデューサ(合成fl=400mm 合成F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital、GPD スカイセンサー
Photoshop cs2にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

満月でしたが、光害地では大差ありませんね。FC76でも眼視ではまったく見えません。バースト後、通常の明るさに戻ってしまったみたいです。画面右方向が北です。


(館山一氏撮影のスワン彗星の写真 1) (館山一氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「スワン彗星(C/2006 M4)」
(2枚目)「スワン彗星(C/2006 M4)とM13」
撮影者:
館山 一(苫小牧天文同好会)
撮影日時:
(1枚目)2006年10月29日 19時20分〜24分
(2枚目)19時30分〜34分
露出は1、2枚目ともに 4分
撮影地:
北海道苫小牧市樽前地区
撮影機材等:
シグマ 300/2.8半絞り、ニコン FM2、赤道儀 五藤光学 マークX、SUPERIA Venus 400
その他:
(1、2枚目)プリントをスキャンしたのみ
コメント:

(1枚目)この日は、透明度は、とても良かったのですが、月が出てたのが残念でした。

(2枚目)M13が分離しなかったのが、残念です。


(森田宏明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2006年11月3日 18時52分45秒〜53分49秒、露出 64秒
撮影地:
福島市浄土平
撮影機材等:
SMC タクマー 135mmF2.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、JPEGLモード)、ビクセン ガイドパック赤道儀
明るさ・コントラスト調整
コメント:

十三夜の月明かりもあって尾はほとんど写りませんでしたが。5センチの双眼鏡ですぐに所在はわかりました。大増光の直後に撮影できずに残念でした。浄土平での撮影はまもなく長い「冬休み」です。


(どうも大槻です氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン崩壊?」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2006年11月1日 不詳、露出 60秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(D=31cm F6)ニュートン、直焦点撮影、SBIG ST9E(常温で使用)
彗星頭部を拡大、アンシャープ、トーンカーブ
コメント:

彗星の頭部が細長くなってきました。崩壊かな?


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN 彗星」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2006年11月1日 19時40分40秒〜、露出 40秒×3枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、3枚画像コンポジット、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、RAW→JPG
コメント:

アウトバーストして一週ほどが過ぎ、その様子を見たかった。1分も露出するとF=7の直焦点でも画面は真っ白になるほど光害が酷く、透明度も悪く月も大きかったが日だったが、確かめたかったので撮した。低空になる前、40 秒露出で3枚撮すことができ、それを合成したもの。それで定かではないが、自宅では尾も写らず、活動が衰えたのか・・・、とも感じる。


(葛井昭彦氏撮影のスワン彗星の写真 1) (葛井昭彦氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
葛井 昭彦
撮影日時:
(1枚目)2006年10月31日 19時27分45秒、露出 176.5秒
(2枚目)20時19分5秒、露出 58.3秒
撮影地:
兵庫県三田市
撮影機材等:
(共通機材)ケンコー スカイメモ NS 自動追尾
(1枚目機材)シグマ 300mmF4 APO、ペンタックス K100D(ISO 800、F4)、
(2枚目機材)トキナー ATX20-40mm F2.8、ペンタックス *ist DS2(ISO 800、F3.5)、Kenko SKYMEMO NS 自動追尾
ペイントショップにてガンマ補正など
コメント:

(1枚目)50×10の双眼鏡ですぐに確認できましたが、当日は透明度が悪く、また半月の影響でうまく尾が写ってくれませんでした。減光もしているようです。また、派手にバーストして欲しいものです。

(2枚目)肉眼ではヘルクレス座が見えるか見えないかの天候でした。仕事終わっての撮影は体にこたえます・・・


このページの先頭へ