スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 8)

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(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN (C/2006 M4) 」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2006年11月13日 19時52分16秒〜、露出 45秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、AW→JPG
コメント:

雨になる前で透明度が悪くなってきて、眼視では確認できなかった。また少し小さくなったようにも思うが、写真では尾はよくわかる。


(高橋俊雄氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2006年11月12日 19時41分、露出 2分
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
キヤノン EF300 F2.8L (F3.2)、キヤノン EOS 20Da (ISO 200)、ビクセン GPD赤道儀 + SS2000PC + AGA-1 + 7cmガイド鏡 + 自作CCDにてオートガイド
フォトショップにてトーンカーブ調整&トリミング
コメント:

短いですが彗星の尾はまだ確認できます。


(上林義雄氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
上林 義雄
撮影日時:
2006年11月12日 19時23分〜26分 、露出 3分
撮影地:
千葉県勝浦市
撮影機材等:
ビクセン R200SS、ニコン D80
ステライメージでレベル調整
コメント:

バーストで明るくなり、尾が伸びたとの情報により、撮影してみたが、空の明るさの関係か眼視では尾は見えなかった。撮影画像でも尾は空の明るさにとけ込んでしまっているようだ。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 400mmにて」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 1050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月12日 19時12分20秒〜、露出 60秒×4枚
(2枚目)19時9分15秒〜、露出 30秒露出×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(1枚目)タムロン 300mm F2.8 + 1.4× テレコン、ニコン D70s(ISO 1000 、記録画質:RAW、NR:ON)、赤道儀自動追尾
(2枚目)屈折望遠鏡(D=15cm F7)直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、RAW→JPG
コメント:

(1枚目)少し小さくなったので、400mmにして撮している。しかし、まだ明るくコマも大きく、またはっきりした北東への尾がわかるようになった。

(2枚目)V字形に尾があるように見える。F=7でも、2分露出(30秒×4枚)でまだここまで写る明るさで、口径150mmの望遠鏡で眼視で覗くと、相変わらずコマの大きな広がりがわかり綺麗。


(甲斐雅一氏撮影のスワン彗星の写真)

撮影者:
甲斐 雅一
撮影日時:
2006年11月12日 18時16分〜37分、露出 各2分×8枚
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
タカハシ MT-160 (F6.2)、富士フィルム FinePix S2 Pro、レデューサ(合成F4.8)、タカハシ EM200赤道儀
平均加算処理、トーンカーブ調整、レベル補正、周辺減光除去
コメント:

尾はずいぶん短くなりましたが、コマはしっかりしており、十分彗星の風格は保っています。彗星の位置が天の川の中に入り、バックが大変にぎやかになっています。


(吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 3) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 4)

タイトル:
「9日晩のスワン彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2006年11月9日 19時41分〜49分、露出 2分×4枚
(3、4枚目)19時31分〜59分、露出 2分×11枚
撮影地:
富山県南砺市
撮影機材等:
ボーグ ED12.5cm 屈折 + ×0.85 レデューサ(合成fl=680mm)、キヤノン EOS Kiss Digital(IRC除去改、ISO 1600、RAW)、GM8赤道儀 + 76ED(STV)オートガイド
(共通処理)RAPにてRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部基準に4枚コンポジット、色調レベル、トーンカーブ等
(2枚目処理)反転処理
(3枚目処理)彗星頭部基準で11枚コンポジット
(4枚目処理)反転処理
コメント:

(1枚目)薄雲が出てきたこともあり、検出に苦労しました。5cmファインダーでは見逃しそうになります。6cm×20屈折では薄雲越しでも確認できます。

(2枚目)イオンテールとダストテールも写りますが、かなり衰えた感じです。

(3枚目)何とかイオンテールを引き出そうと多数枚コンポジットしてみましたが、後半薄雲越しのため思うように表れませんでした。

(4枚目)いずれの画像も、画面右方向が北、上方向が東です。


(吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のスワン彗星の写真 3)

タイトル:
「8日晩のスワン彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1、2枚目)2006年11月8日 19時8分〜17分、露出 2分×4枚
(3枚目)19時8分〜20分、露出 1分×2枚、2分×4枚
撮影地:
富山県南砺市
撮影機材等:
(共通機材)GM8赤道儀 + 76ED(STV)オートガイド
(1、2枚目機材)ボーグ ED12.5cm 屈折 + ×0.85 レデューサ(合成fl=680mm)、キヤノン EOS Kiss_Digital(IRC除去改、ISO 1600、RAW)
(3枚目機材)ニッコールED180mmF2.8→F4、ニコン D70(ISO 800、RAW)
(1、2枚目処理)RAPでRGB補正後画像復元、RegiStax3で彗星頭部を基準に4枚コンポジット、トーンカーブ、色調レベル調整等(2枚目は、1枚目の画像を反転処理)
コメント:

(1枚目)月の影響を受けることが無く、5cmファインダーではっきりと確認できます。西方にある金沢市の街明かりの影響が出てきました。

(2枚目)イオンテールが北西方向にダストテールが北方向に出ているようです。

(3枚目)180ミリレンズでも微かに尾の存在が確認できました。


(asuka氏撮影のスワン彗星の写真)

撮影者:
asuka
撮影日時:
2006年11月9日 19時49分〜54分、露出 5分
撮影地:
徳島県勝浦郡勝浦町
撮影機材等:
ビクセン ED80S、ニコン D50、ビクセン ニューアトラクス赤道儀、SS2000PCにて彗星追尾
ダーク減算:RAP、トーン調整他:PSCS2、60%トリミング&リサイズ
コメント:

透明度はそこそこでしたが月が出る前に撮影できたのでなんとか尾が確認できました。


(石川包武氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
石川 包武
撮影日時:
2006年11月8日 18時20分5秒、露出 40秒
撮影地:
自宅庭
撮影機材等:
シグマ APO 400mm F5.6、ニコン D70、GPE + SS2000PC
PictureProject にてシャドー部強調、明るさ調整
その他:
リサイズ
コメント:

スワンを撮り始めて最高の透明度となりました。しかし月明り、車のヘッドライト、水銀灯、回転サーチライト2機と決して条件が整っている訳ではないが、場所柄陸橋を越えてくる車のライトが直接レンズに当たらぬ様、スダレで覆いをしての撮影ですが自分なりに納得の1枚です。納得できないのが回転サーチライト。議員の誰か無意味なサーチライトを規制してくれないかなー。


(藤井恒徳氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2006年11月8日 18時46分00秒〜51分30秒、露出 5分30秒
撮影地:
広島県三原市
撮影機材等:
ペンタックス SDUFII、ニコン D50(ISO 800)
コメント:

随分と小さく暗くなりましたが、6等台後半から7等を維持しているようです。ダストの尾も写っています。眼視では、かわいい丸い玉という感じです。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 11/08」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 11/09」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月8日 18時41分42秒〜、露出 60秒×3枚
(2枚目)2006年11月9日 19時3分26秒〜、露出 60秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、核位置にて3枚合成、自動レベル調整、ソフトビニング 2×2 、RAW→JPG
コメント:

(1枚目)11/7 から快晴になり透明度もっよくなったので、月が出る前に狙った。 相変わらずコマが大きく、尾もあるようだ。

(2枚目)前日と同じしっかりしたイメージ。70mmファインダーでかろうじて微かに見えた。しかし、また日ごとに、透明度が悪くなってきている・・・。光害の酷い夕刻の自宅撮影では、ISO 800 くらいがいいようだ。


(宇都正明氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN彗星 C/2006M4」
撮影者:
宇都 正明
撮影日時:
2006年11月8日 19時20分、露出 3分×4枚
撮影地:
静岡県磐田市(自宅)
撮影機材等:
ニコン 200mmF2 開放、武藤工業製 CV-16E
ステライメージにでダーク・フラット補正、コンポジット処理、彗星付近640×480ドットをトリミング
コメント:

すっかり、小さく暗くなってしまいました。短いながらまだ尾は出ています。


(伴紀美男氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「11月8日のスワン彗星」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2006年11月8日 18時4分〜28分、露出 3分×8枚(計24分)
撮影地:
福島県いわき市常磐湯の岳
撮影機材等:
タカハシ FSQ106、キヤノン EOS 20D (ISO 800、RAW)、タカハシ EM-200 USD
ステライメージ Ver.5による画像処理
その他:
恒星時追尾の8コマを彗星核基準にてコンポジット処理
コメント:

薄明終了~月出まで20~30分間月明りの無い時間帯があったので、そこを狙って撮影しました。彗星光度6.5~6.8等位で、大分暗くなった感じがしますが、イオンテイルとダストテイルがV字型に開く様が観測できるようになりました。


(どうも大槻です氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
どうも大槻です
撮影日時:
2006年11月9日 不詳、露出 60秒×10枚
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(D=31cm F6)ニュートン、直焦点撮影、SBIG ST9E(常温で使用)
コンポジット、トーンカーブ、リサイズなど

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