スワン彗星(C/2006 M4) 投稿画像ギャラリー(No. 9)

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(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 400mmにて」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 1.050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年12月1日 19時22分30秒〜、露出 30秒×4枚
(2枚目)19時26分30秒〜、露出 45秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン 300mm F=2.8(1段絞る) + 1.4× テレコン、ニコン D70s(ISO 1000、記録画質:RAW、NR:ON)、赤道儀自動追尾
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚像を核位置にて合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング2×2、RAW→JPG
コメント:

月と薄雲のためにSWAN も微かにしか写らなかった。遠ざかっているので、微かになった?


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 400mmにて」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 1.050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月30日 18時47分30秒〜、露出 30秒露出×2枚
(2枚目)18時48分00秒〜、露出 30秒露出×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F=2.8(1段絞る)+1.4Xテレコン、ニコン D70s(ISO 1600、記録画質:RAW、NR:ON)、赤道儀自動追尾
(2枚目機材)屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
(1枚目処理)ステライメージ Ver.5にて、(1枚目は2枚を、2枚目は4枚を)画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング(1枚目は 2×2、2枚目は 3×3)、RAW→JPG
コメント:

(1枚目)すっかり暗くなったようだが、小さいながらも尾がある姿はまだ健在のようだ。

(2枚目)自宅観察の眼視では、上弦過ぎの月もあったが全く確認できなくなった。雲間だったが、久しぶりに撮せた。それは、感度を上げ30秒露出でやっと4~5枚撮せる状態だった。上の400mmとはいつも並行して撮しているが、D70sはNRをONにしているので、こちらでは結局2倍の枚数撮せる(撮している)。


(石川 包武氏撮影のスワン彗星の写真 1) (石川 包武氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
石川 包武
撮影日時:
(1枚目)2006年11月24日 18時58分45秒、露出 60秒
(2枚目)2006年11月25日 18時23分45秒、露出 90秒
撮影地:
(1枚目)自宅庭
(2枚目)自宅ベランダ
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 600)、GPE + SS2000PC
(1枚目機材)シグマ APO 400mm F5.6、
(2枚目機材)ビクセン φ70 600mm、屈折直焦点
コントラスト調整、リサイズ
コメント:

風は無かったが寒い割りには透明度が良くなかった。

時間的制約はあるが二階ベランダから撮影できる位置になり、短焦点屈折でトライしました。彗星の明るさが落ちて来ましたが、600mmでもSS2000PCにより、難なくカメラに導入ができき助かります。


(くおん氏撮影のスワン彗星の写真 )

タイトル:
「スワン彗星(C/2006M4)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2006年11月25日 19時50分、露出 80秒×18枚(計24分)
撮影地:
筑波山山麓
撮影機材等:
トミー ボーグ65、レデューサ使用(合成 fl=337mm、合成 F5.2)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、JPEG)、GPガイドパック赤道儀(電動追尾)、LPS-P2フィルター使用
フォトショップエレメンツ3.0にてコンポジット(彗星核基準)、レベル補正、彩度調整、トリミング(写野東西1.5度、南北2度相当の範囲)
コメント:

バーストから1ヵ月、太陽からも地球からも遠ざかり、すっかり暗く小さくなりました。それでも集光はあるので写真にはしっかり写ってくれます。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 ) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 400mmにて」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 1.050mmにて」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月21日 19時26分30秒〜、露出 40秒×4枚
(2枚目)18時58分00秒〜、露出 60秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8 + 1.4× テレコン、ニコン D70s(ISO 1000、記録画:RAW、NR:ON)、赤道儀自動追尾
(2枚目機材)屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800、記録画質:RAW)、上に同じ
ステライメージ Ver.5にて、核位置で4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、RAW→JPG(2枚目は 切り抜き無し)
コメント:

(1枚目)真っ直ぐ伸びた尾がよくわかる。

(2枚目)この日も空が白っぽくて、自宅からの眼視では観られなかった。しかし、詳細はわからないが写真にはよく写る。この先も天候不順のようで、観望は望み薄のようだ?


(久保隆氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN (C/2006 M4) 11/12」
撮影者:
久保 隆
撮影日時:
2006年11月12日 18時13分〜19時6分、露出 2分×25枚
撮影地:
熊本県あさぎり町
撮影機材等:
タカハシ ε-180(fl=500mm F2.8)、キヤノン EOS Kiss Digital N、赤道儀 タカハシEM-200
ステライメージ Ver.5
コメント:

先月末より追っかけてますが、次第にタイプIが淡く、短くなっていきます。


(長野高専天文部撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「C/2006M4 SWAN」
撮影者:
長野高専天文部
撮影日時:
2006年10月31日 18時30分〜45分、露出 10分
撮影地:
長野市徳間(長野高専屋上)
撮影機材等:
タカハシ ε-160 (D=16cm F3.3)、FLI IMG6303E R-band
ステライメージにて1分間、10枚合成ののち、強調し、トリミング
コメント:

天文部の観測実習にて、スワン彗星を撮影。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「SWAN (C/2006 M4) 11/16」
(2枚目)「SWAN (C/2006 M4) 11/17」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月16日 18時53分30秒〜、露出 180秒
(2枚目)2006年11月17日 18時52分00秒〜、露出 60秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、AW→JPG
コメント:

(1枚目)尾がよくわかる?(雲が通過していったので詳細はわからない。また露出時間も、雲のため露出の違う4枚の合計時間)

(2枚目)天の川まで来たので、辺りは賑やかになった。


(藤尾俊之祐氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「2006 M4/スワン」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年11月17日 20時4分、露出 180秒×8枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセンR200S + パラコア(F4.8)、ニコン D50(改造、ISO 1600、RAW、タカハシEM200 + ボーグ77 + SBIG・ST-4
RAP + フォトショップCSII + ステライメージ Ver.5
コメント:

しばらく見ない間に、随分可愛らしくなっておりました。


(白石直己氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「スワン彗星」
撮影者:
白石 直己
撮影日時:
2009年11月9日 18時47分33秒、露出 60秒
撮影地:
群馬県赤城山
撮影機材等:
ペンタックス 75EDHFIII鏡筒、キヤノンEOS Kiss Digital N ボディ(ISO 800、NR:ON)、×0.72 レデューサ使用、P-2自動追尾
フォトショップでトーン補正
コメント:

双眼鏡でも尾は確認できませんでした。バースト直後に観たかったです。


(nagame1氏撮影のスワン彗星の写真)

タイトル:
「SWAN (C/2006 M4)」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2006年11月15日 19時32分44秒、露出 露出 45秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
屈折望遠鏡(D=15cm F7)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800 、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、4枚画像合成、自動レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2、AW→JPG
コメント:

変化を追っているが、大きなコマをもって、真っ直ぐな尾と広がった尾があるような(?)姿は、近頃は変わっていないようだ。


(笠野修一氏撮影のスワン彗星の写真 1) (笠野修一氏撮影のスワン彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「コンパクト機で写したSWAN彗星」
(2枚目)「コンパクト機が捉えた尾」
撮影者:
笠野 修一
撮影日時:
2006年10月29日 18時44分40秒〜56分58秒、露出 15秒×40枚
撮影地:
北海道遠軽町
撮影機材等:
富士写真フイルム FinePix S7000(210mm相当F3.2)、FinePix S7000 (ISO400)、タカハシ EM-11で自動追尾撮影
(1枚目処理)フォトショップエレメンツ3.0を使用。10枚のダーク画像でノイズ軽減後、彗星核基準で合成、レベル補正、トリミング、リサイズ
(2枚目処理)同じ過渡画像を反転・モノクロ化、極端なレベル補正で尾を強調
コメント:

S7000でも写りましたが、背景ムラ対策に課題を残しています。ご笑覧ください。


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