月と薄雲のためにSWAN も微かにしか写らなかった。遠ざかっているので、微かになった?
(1枚目)すっかり暗くなったようだが、小さいながらも尾がある姿はまだ健在のようだ。
(2枚目)自宅観察の眼視では、上弦過ぎの月もあったが全く確認できなくなった。雲間だったが、久しぶりに撮せた。それは、感度を上げ30秒露出でやっと4~5枚撮せる状態だった。上の400mmとはいつも並行して撮しているが、D70sはNRをONにしているので、こちらでは結局2倍の枚数撮せる(撮している)。
風は無かったが寒い割りには透明度が良くなかった。
時間的制約はあるが二階ベランダから撮影できる位置になり、短焦点屈折でトライしました。彗星の明るさが落ちて来ましたが、600mmでもSS2000PCにより、難なくカメラに導入ができき助かります。
バーストから1ヵ月、太陽からも地球からも遠ざかり、すっかり暗く小さくなりました。それでも集光はあるので写真にはしっかり写ってくれます。
(1枚目)真っ直ぐ伸びた尾がよくわかる。
(2枚目)この日も空が白っぽくて、自宅からの眼視では観られなかった。しかし、詳細はわからないが写真にはよく写る。この先も天候不順のようで、観望は望み薄のようだ?
先月末より追っかけてますが、次第にタイプIが淡く、短くなっていきます。
天文部の観測実習にて、スワン彗星を撮影。
(1枚目)尾がよくわかる?(雲が通過していったので詳細はわからない。また露出時間も、雲のため露出の違う4枚の合計時間)
(2枚目)天の川まで来たので、辺りは賑やかになった。
しばらく見ない間に、随分可愛らしくなっておりました。
双眼鏡でも尾は確認できませんでした。バースト直後に観たかったです。
変化を追っているが、大きなコマをもって、真っ直ぐな尾と広がった尾があるような(?)姿は、近頃は変わっていないようだ。
S7000でも写りましたが、背景ムラ対策に課題を残しています。ご笑覧ください。