「きずな」を使って「宇宙から メリークリスマス。」
【2009年11月30日 JAXA】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」の広報・普及等を目的に、広く一般を対象にしたクリスマスメールの配信イベントを行う。
JAXAは、地球の上空36,000kmを飛行中の超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」から12月24日にクリスマスメールを配信するイベントを実施する。
クリスマスメールの申し込み期間は12月18日17時までで、キャンペーンサイト「宇宙から メリークリスマス。」で、添付する定型カードの選択や配信先アドレスの登録などを行うことができる。
寄せられた各送信先アドレスは、いったんJAXAのサーバに保存され、12月24日にまとめて筑波宇宙センターから「きずな」に送信される。続いて、同日中に「きずな」から各アドレス宛にクリスマスメールが送られる。
なお、メールアドレスの登録方法やその他注意点などは、以下の「宇宙から メリークリスマス。」のキャンペーンサイトを参照のこと。