1月20日〜2月19日に都内で「宇宙から見たオーロラ展」開催
【2012年1月6日 コニカミノルタ】
東京都新宿区にあるコニカミノルタプラザで「宇宙から見たオーロラ展」が行われる。国際宇宙ステーションから撮影されたオーロラ写真や映像のほか、アラスカのライブ映像などが見られる。会期は1月20日から2月19日まで。
《宇宙から見たオーロラ展2012》
コニカミノルタプラザと宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)は、『宇宙から見たオーロラ展2012』を2012年1月20日(金)から2月19日(日)まで、コニカミノルタが運営するギャラリー「コニカミノルタプラザ(東京都新宿区)」で共同開催いたします。
今回で5回目となる本展では、2011年に国際宇宙ステーション(ISS)から撮影されたオーロラ写真や、JAXAと日本放送協会(NHK)が共同開発した超高感度カメラで古川聡宇宙飛行士が撮影したオーロラ映像などの貴重な資料を展示いたします。また、自然写真家・牛山俊男氏が世界各地で出会った、美しくも神秘的な姿を捉えた“地上から見たオーロラ写真”もご覧いただけます。
さらに、会場には約100インチの大画面で楽しめるアラスカからのオーロラの生中継映像「Live!オーロラ」や「オーロラ豆知識コーナー」、「宇宙服展示コーナー」など多彩な企画で展示を構成しております。この機会に自然の織り成す芸術をどうぞご鑑賞ください。
- ■ 展示期間:
- 1月20日(金)〜2月19日(日)
10:30〜19:00 - ■ 会場:
- コニカミノルタプラザ(入場無料)
東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F - ■ 主催:
- コニカミノルタホールディングス株式会社、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
- ■ ウェブサイト:
- 宇宙から見たオーロラ展2012