紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

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紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)が明るくなり、9月下旬から10月上旬は明け方の東の低空、10月中旬以降は夕方から宵の西の空に見えると期待されています。

「ステラナビゲータ」で観察や撮影のチャンスを調べ、「ステラショット」でらくらく撮影、画像は「ステライメージ」で美しく仕上げましょう!

※この特集コンテンツは月刊「星ナビ」2024年4月号付録の小冊子、および10月号(20ページ特集)の内容を再構成したものです。
※製作協力・画像提供:浅田英夫・石田智・谷川正夫/タイトル画像:Gerald Rhemann

星図、観察方法

どこに見える?

紫金山・アトラス彗星はいつ、どの方向に見えるのか、星図で確認しましょう。

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星景撮影の好機を調べる

星景撮影の計画を立てる

星景写真で彗星を撮影するチャンスや構図をステラナビゲータで調べましょう。

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拡大撮影の好機を調べる

拡大撮影の計画を立てる

拡大像や天体との接近を撮影する計画をステラナビゲータで立てましょう。

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ステラショットで撮影

ステラショットで撮影

彗星の拡大撮影はステラショットにお任せ!観察に集中できます。

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ステライメージでメトカーフコンポジット

移動に合わせて画像合成

「メトカーフコンポジット」で画像を合成すると、彗星を美しく表現できます。

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ステライメージで画像調整

画像を作品に仕上げる

ステライメージの多彩な機能で、彗星の画像を「作品」に仕上げましょう。

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星ナビ2024年10月号
「星ナビ」10月号で、紫金山・アトラス彗星を20ページ大特集。

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