「東大和市立郷土博物館」のデジタルプラネタリウムがリニューアル

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東京都東大和市にある「東大和市立郷土博物館」のプラネタリウムがリニューアルしました。

【2024年11月25日 アストロアーツ】

東大和市立郷土博物館は1994年4月29日に開館した、「狭山丘陵とくらし」をテーマに郷土の歴史・民俗・自然に関する事業を行っている施設です。

施設内にはドーム径14mのプラネタリウムがあり、LED光源の大平技研社製光学式プラネタリウム「メガスターIIB」とアストロアーツ社製デジタルプラネタリウムソフトウェア「ステラドームプロ」が導入されています。

この度、デジタルプラネタリウムの機材がリニューアルして、さらに綺麗な映像を投影できるようになりました。プロジェクターの光源がランプからレーザーに変わり、レンズが広角の魚眼レンズになったことで、今までよりも明るく、より鮮明になり、臨場感のある映像を実現しています。

一般投影では話題の全天周映像番組や季節ごとのオリジナル解説などが楽しめます。新しくなってパワーアップした、まるで本物のようなプラネタリウムの星空をお楽しみください。

投影の様子
投影の様子

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