StellaImage®4 の機能フルカラーで足りますか?普通のペイントソフトやプロ向けフォトレタッチソフトが扱う画像の色数は、RGB各256段階(1667万色:フルカラー)です。人間の目で識別できる色数とほぼ同じ数です。ものすごい数と思われるかもしれませんが、フィルムや冷却CCDで撮影された元の情報にはそれ以上のデータが含まれていることをご存知ですか? つまりこれらのソフトで扱うための画像データに変換した時点で、たったの256段階に切り捨てられてしまいます。そのうえ画像処理で変化した微妙な差もこの256段階に再び割り当てされてしまうので、次第に階調が減っていきます。なんともったいないことでしょう。そこでステライメージでは、無限といっていい階調を扱えるようにしました。 あなたが撮影した銀河の外縁の淡い腕や、星雲の薄く広がったすその部分には、まだまだ多くの情報が秘められているのです。ステライメージで、貴重な天体の姿を余すことなく引き出してください。 *一部の画像処理ソフトでも機能制限付きでRGB各65536段階(整数16ビット)で画像を処理できますが、ステライメージの階調は、ほぼ無限(32ビット浮動小数点)です。この違いは圧倒的です。 ステライメージは、このほかにも天体画像を効率よく処理するための機能を満載しています。くわしくは、各機能詳細をご覧いただくか、機能の概要をご覧ください。 |