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(林伸彦氏撮影の火星の写真)

撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2003年9月17日 23時20分、900フレームコンポジット
撮影地:
熊本県
撮影機材等:
セレストロン C11、テレビュー ビックバロー2×、ビクセン アトラクス、ソニー CCD-TR2改造品(レンズ系を取り除いたもの)、パナソニック NV-MX3000で録画
Registax 2.1にて処理
●撮影者コメント:
かなり昔のソニーTR2(Hi8)を改造したもの(レンズ系を取り除いたもの)にて撮影したものですが、思った以上に撮影できました。初めてRegistaxを使用したのですが本当にすごいソフトと実感しました。

(高田豊彰氏撮影の火星の写真)

撮影者:
高田 豊彰
撮影日時:
2003年9月18日 22時40分
撮影地:
東京都東村山市
撮影機材等:
タカハシ MT-130、ビクセン LV-7mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-PC120でコリメート撮影
Registaxにて1102フレームをスタック&ウェーブレット処理、Photoshopにてレベル調整&アンシャープマスク処理
その他:
火星面中央緯度 -19度、火星面中央経度 342度
●撮影者コメント:
ホワイトバランスを屋外にするのを忘れ、オートのままで録画してしまいました。そのためか、火星がすこし青っぽく写っています。13cm反射と家庭用デジタルビデオでの撮影でも、小さくなったミッチェル山が写りました。感激です。

(瀬川康朗氏撮影の火星の写真 1) (瀬川康朗氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
瀬川 康朗
撮影日時:
2003年9月19日 19時47分、20時12分
撮影地:
千葉県佐倉市
撮影機材等:
高橋 TOA130、Philips ToUcam Pro
Registaxで1000フレームコンポジット、ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
今までで一番シ−イングが安定して、早い時間にもかかわらず最高の撮影条件でした。こんな日も有るのですね。明日仕事でなかったらもっと遅くまで眺めていたかったです。大シルチスがやっと正面にきてくれました。

(家島洋一氏撮影の火星の写真)

撮影者:
家島 洋一
撮影日時:
2003年9月15日 22時28分
撮影地:
島根県大原郡
撮影機材等:
高橋 Mulon210、VIXEN LV20mm、VIXEN NEW ATLUX赤道儀、WATEC TGV-M画像をDVカメラへ録画、R,B,Yフィルタで撮影
R,B,Y各1000フレームをRegistaxでコンポジット、ウェーブレット処理 、ニュートンマジックにてRGBカラー合成
●撮影者コメント:
RGYフィルタでカラー合成しました。ミードの惑星用フィルタを使っていますが思ったより自然な色を再現してくれています。

(斉藤比登志氏撮影の火星の写真)

撮影者:
斉藤 比登志
撮影日時:
2003年9月15日 20時18分、露出 1/15秒×457フレームコンポジット
撮影地:
秋田県大曲市
撮影機材等:
ボーグ 100ED、LV4、Philips ToUcam Pro(レンズ除去改造)、ケンコー IRカットフィルタDR655、GPD2000PC
Registax2にて処理
●撮影者コメント:
Registax2を少し使いこなせてきました。

(りんたろう氏撮影の火星の写真 1) (りんたろう氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
(ハンドル)りんたろう
撮影日時:
(1枚目)2003年9月4日 22時56分、露出 1/15秒×1350フレームコンポジット(総撮影時間 90秒)
(2枚目)2003年9月18日 22時13分、露出 1/10秒×900フレームコンポジット(総撮影時間 90秒)
撮影地:
東京都中央区
撮影機材等:
(1枚目)タカハシ FS128(D=12.8cm F8)、ビクセン New Atlux赤道儀、NP12mm、Philips ToUcam Pro
(2枚目)タカハシ FC60NZ(D=6cm F8)、ビクセン GPD赤道儀、高橋MC Or7mm、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成、Wavelet処理後Adobe Photoshop 6.0にて色彩加工
●撮影者コメント:
時間的な余裕があったのでFS128を出しての撮影です。解像度は大口径ならではですね。FC60はちょっと見るつもりで出したのですが、撮影してみると思ったより良く撮れたのでビックリです。撮りたいときにすぐ撮影できる手軽さに、改めてToUcamの凄さを再確認しました。

(jazzyotoko氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)jazzyotoko
撮影日時:
2003年9月17日 22時6分、露出 1/50秒×280フレームコンポジット
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
ビクセン パノラマ200SS(D=20cm F4、ドブソニアン)、セレストロン PL4mm、Philips ToUcam Pro、固定撮影
Registax1.1、ステライメージ3で処理
●撮影者コメント:
今回はドブソニアンでのコリメートとなんとも無謀なチャレンジでした。先日のとは別フレームの処理です。

(Ryutao氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Ryutao
撮影日時:
2003年9月18日 20時55分、露出 1/1.6秒×16コマコンポジット
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
タカハシ MT160、ペンタックス XP-3.8、ニコン D100
PhotoShopで処理
●撮影者コメント:
シーイングはあまりよくありませんでしたが、大シルチスが中央に大きく写りました。

(黒岩芳治氏撮影の火星の写真)

撮影者:
黒岩 芳治
撮影日時:
2003年9月18日 22時45分〜46分、露出 1/25秒×140コマコンポジット
撮影地:
宮崎県日南市
撮影機材等:
ミード ETX90、キヤノン PowershotA70(F6.3)
Registaxで処理
●撮影者コメント:
かなり靄が出てましたが9センチでここまで描写できて幸せです。

(遊星人M3氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月18日(詳細は画像中に記載)、露出 1/25秒×591〜718フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
条件は悪いものの、今月は今日まで15日の観測ができた。ミッチェル山が中央面経度付近にある場合は、見難い。大シルチスからサバ人の湾、子午線の湾と火星らしい模様である。

(斎藤幸夫氏撮影の火星の写真)

撮影者:
斎藤 幸夫
撮影日時:
2003年9月17日 21時40分〜46分、露出 1/30秒(R, G)、1/15秒(B)
撮影地:
静岡県富士市
撮影機材等:
ALTER-T(D=15cm F10)、Or6mm、TGV-M(天ガ+ワテック)、光映舎RGBフィルタ、リレーレンズ法
Registaxにより各2000フレーム処理後、ステライメージ4、フォトショップ5.5にてRGB合成
●撮影者コメント:
今回拡大に20年前のOr6mm(24.7mm径)を使用、眼視に撮影に見え味は良かったです。町中で撮ったためか火星の輪郭が青くなりました。

(加藤保美氏撮影の火星の写真 1) (加藤保美氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2003年9月18日 20時55分〜21時6分、露出 1/2秒×19コマコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=20cm fl=1500mm)、LV2.5mm、ニコン COOLPIX4500(f=32mm F5.1、ISO100、電球モード)
●撮影者コメント:
久しぶりに大気が安定していて、強拡大しても、像のゆれは少なかった。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年9月18日 21時36分、露出 1/15秒×1200フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 5/10、透明度 2.5/5
●撮影者コメント:
ミッチェル山が少し見えにくくなってきました。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月17日 22時14分〜30分、露出 1/10秒×130コマコンポジット
撮影機材等:
ビクセン VMC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV9mm、オリンパス CAMEDIA C-5050ZOOM
Registaxでコンポジット後、画像処理

(山村博一氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
山村 博一
撮影日時:
2003年9月16日(詳細は画像中に記載)、露出 1/60秒×1717〜2435フレームコンポジット
撮影地:
滋賀県彦根市
撮影機材等:
ペンタックス 105SDHF(D=10.5cm fl=700mm+2×リアコンバーター)、タカハシ EM200、パナソニック NV-DJ100)、PL12.5mm
Registax、Photosohp6.0にて画像処理
その他:
シーイング 7.5/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
今夜は透明度は満足できる空でなかったが比較的シーイグが良かった。撮影したビデオ画像をRegstaxしてみて極冠を取り巻く白い雲に気づきました。ゴーストなどを疑い何度もRegistax処理しました。Wavelet処理で広い範囲を処理すると消えてしまいます。これが実際にあるドライアイスの雲かそれともRegistaxの特性なのかよくわかりません。

(梶山豊氏撮影の火星の写真)

撮影者:
梶山 豊
撮影日時:
2003年9月17日 21時ごろ
撮影地:
山口県萩市
撮影機材等:
高橋 FC100、ペンタックス XP8mm、ビクセン ビデオ撮像装置(型番は失念)、VHSビデオデッキで録画
アナログキャプチャ(320×240)でPCに取り込み後、Registaxでコンポジット、Photoshopにてレベル補正、トーンカーブ補正
●撮影者コメント:
数年間埃を被っていた望遠鏡を引っ張りだしての撮影。ビデオ撮像も今回が初めて。撮像装置は借り物です。設定の方法も知らずにやっつけで、10cmでもこれだけ映ってしまう。銀塩ではなかなかできない業です。

(船長っ氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)船長っ
撮影日時:
2003年9月17日 19時39分、自動露出、約1100フレーム中800フレームコンポジット
撮影地:
長崎県長崎市
撮影機材等:
タカハシ FS102(D=10.2cm F8.2)、笠井トレーディング LE-5mm、キヤノン IXY DVM、ミザール製ビデオアストロプレートVX使用、コリメート撮影
RegiStax2により画像処理
●撮影者コメント:
早い時間帯の撮影の割にはよく写りました。